美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

制限?断食?パーソナルトレーニングの食事指導ってどんなことをするの?

食事指導の内容にあわせてパーソナルトレーニングを選ぶのも◎

パーソナルトレーニングと聞くと、運動や筋トレ以外に食事指導や食事制限があるというイメージが強いかもしれませんね。実際、パーソナルトレーニング専門の有名ジムでは、かなり厳しい食事指導をおこなっていることが知られています。

厳しい食事制限をさせられるのではないかと考えて、パーソナルトレーニングを受けてみたいけど怖い、と感じている人も多いかもしれませんね。

実は、パーソナルトレーニングにおける食事指導や食事制限は、必ずしも絶対必要というわけではないのです。トレーナーやジムによっては、食事制限だけでなく食事指導もしていないということがあります。

パーソナルトレーニングにおける食事指導がどんなものなのか、そして食事指導つきのパーソナルトレーニングに向いている人のタイプをご紹介します。

食事指導のあるパーソナルトレーニングが向いている人

食事指導つきのパーソナルトレーニングが向いている人は、このようなタイプの人です。

 ・どういう食事をすればダイエットしやすいのかわからない
 ・ついつい食べ過ぎ・飲み過ぎになってしまうことが多い
 ・甘いものやお酒、ごはんやパスタなどの炭水化物が大好き
 ・好きなものばかり食べてしまう
 ・外食が多く栄養が偏りがち
 ・ダイエットしたいけど食欲を抑える自信がない

ひとつでも当てはあれば、食事指導のあるパーソナルトレーニングが向いているタイプです。運動でダイエットしたいけど、どうしてもたくさん食べ過ぎてしまう、運動しているのになかなかやせない、という人もこのタイプに当てはまります。どうしても外食が多くなる場合でも、食事指導をしてもらえば、飲食店やメニューを選ぶコツを教えてもらうことができますよ。

逆に、ダイエットに向いている食事をきちんと理解している人、自分で飲食を節制できる人は、無理に食事指導を受ける必要はありません。ただ、自分の知識を改めて確認するという意味で、ダイエット期間だけ食事指導のあるパーソナルトレーニングを受けてみるのもよいかもしれませんね。

パーソナルトレーニングの食事指導方法、それぞれのメリット・デメリット

パーソナルトレーニングの食事指導といっても、指導方法はジムやトレーナーによって異なります。そのうち代表的な食事指導の方法をご紹介します。

ノートや専用シートに食事内容を記入する

食事内容や食べたタイミングなどを、市販のノートや専用シートに記入しておき、トレーニングを受けるときにトレーナーに見てもらうという方法です。

紙に手書きで記録を残すため、どれくらい食べているのか、ダイエット向きの食事ができているかなど、自分で再確認しやすくなります。手書きすることで頭にイメージが残りやすく、食べ過ぎていた場合は気をつけようという気持ちが高まりやすくなるのが特徴です。

メリット
 ・手書きするので食事内容を客観視しやすい
 ・記録を見直しやすい
デメリット
 ・手書きなので手間がかかる
 ・場合によっては自分でノートを用意しなければならない

メールやSNS、専用アプリなどで報告する

現在もっともよく採用されている方法です。ジムの専用アプリやSNSを使って食事の写真をアップするだけ、メールに写真を添付して送るだけ、という手軽な方法なので、続けやすいという特徴があります。

この方法の大きなメリットとして、リアルタイムに食事のアドバイスをもらえるということがあります。ほとんどの場合でその日のうちに食事指導をしてもらえるので、改善する点があればすぐに取り入れることができるんですね。

メリット
 ・写真を撮って送るだけなので手軽
 ・すぐに食事指導をしてもらえる
デメリット
 ・毎日こまめに報告しなければならない
 ・アプリやSNSの使い方を覚えなければならない

数回のファスティングをおこなう

日々の食事を報告するのではなく、トレーニング期間中にファスティングをおこなうという方法もあります。ファスティングとは、数日の間食べ物を摂らず水やドリンクなどだけで過ごすもので、わかりやすくいえば一種の断食です。

パーソナルトレーニングでは、水ではなく酵素ドリンクや専用のドリンクが用意され、ファスティングをおこなう間は食事の代わりにそれだけを飲みます。摂取カロリーを大幅にカットできるだけでなく、胃腸を休ませることもできます。

メリット
 ・摂取カロリーをカットできる
 ・働きっぱなしの胃腸を休ませることができる
デメリット
 ・仕事の会食や接待などが多い人には向いていない
 ・酵素ドリンクや専用ドリンクは高価なことがある

希望や状況にあわせて報告の有無を決める

パーソナルトレーニングと食事指導がセットではなく、利用者の希望があれば食事指導をおこなったり、トレーニングの成果があまりにも出ないという場合にのみ食事指導をおこなうという方法もあります。
個人でパーソナルトレーニングをおこなっているトレーナーに多いタイプです。

メリット
 ・毎日食事の記録を取ったり報告したりしなくてよい
 ・厳しい食事制限の必要がない
デメリット
 ・食べ過ぎる人はトレーニングの成果が出にくい
 ・成果が出なくて食事指導が入るとガッカリしてしまう

食事指導の方法もいろいろなタイプがあるんですね。トレーニング内容は個人差があるので、どんなパーソナルトレーニングジムを選んでよいかわからないときには、食事指導の内容や有無で選んでみてもよいでしょう。

食事指導を受けた知識をしっかり吸収できるかがカギ

食事指導のあるパーソナルトレーニングを受けて、ダイエットに成功したとしても、問題はそこから先です。

長くじっくりトレーニングを続けると太りにくい体を作ることもできますが、2~3ヶ月の短期間で集中的にダイエットした場合、リバウンドもしやすくなってしまいます。

トレーニング中に食事指導してくれるのは、ダイエット向きの食事内容を理解しているトレーナーや管理栄養士です。食べる食材や組み合わせ、タイミング、なるべく避けたほうがよい食材や栄養素などを、日々の食事にあわせて指導してくれます。
それを毎日繰り返すことで、自然と食べ方や食事内容を覚えていくことができます。

パーソナルトレーニングを終了してからも、指導を受けた食事方法を続け、自宅などでできるかんたんな運動を取り入れれば、リバウンドしにくくなるのです。
パーソナルトレーニングが終わったから食事制限もおしまい!と考えず、せっかく得た知識を今後に活かすことができるようにするだけで、リバウンドの少ないダイエットができますよ。

どうしても食べ過ぎてしまうという人はしっかりした食事指導があるジムを、もともと小食という人や栄養の知識がある人は食事指導がゆるいトレーナーを選ぶようにすると、ストレスの少ないパーソナルトレーニングを受けることができます。

ダイエットにストレスは大敵。ストレスの少ないトレーニングは、それだけでダイエットに向いているといえます。自分にあったパーソナルトレーニングを選ぶためにも、料金やトレーニング内容だけでなく、食事指導の有無もチェックしてみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

動的ストレッチってなに?運動前に行って効果アップ&ケガ予防

動的ストレッチで期待できる効果や具体的なやり方を紹介します。 動的ストレッチとは …

8時間ダイエット!ノー食事制限・ノー運動のシンプルルールで、無理せず美ボディを手にいれよう!

簡単ルールのダイエット法で、今度こそ3日坊主卒業できるハズ!8時間ダイエットなら …

アボカドのダイエット効果がスゴイ!美しく痩せたい人におすすめ!

森のバターとも呼ばれて栄養満点!アボカドでダイエット☆ アボカドといえば、美容に …

2人も産んだママとは思えない!土屋アンナさんの産前・産後ダイエットがスゴイ!

食×運動×産後ベルト、意識を高めて継続を頑張る ポーランド系アメリカ人の父と日本 …

ダイエッターの強い味方!高野豆腐を取り入れて効率よくダイエット

食事の前に食べるだけ!食べ応え&満腹感で無理せずダイエットが続けられる 豆腐を凍 …

栄養豊富なグリーンスムージ×腹もちのいいチアシードはダイエットに最強の組み合わせ!

チアシードをグリーンスムージーにプラスすれば、パーフェクトダイエットメニューが完 …

脱・背中ブスのケアで、薄着シーズンを楽しむ準備を!

後ろ姿をブスにする、背中のお肉とムダ毛問題の解決策を紹介します。 自分ではなかな …

激太りから超スリムに!食べて痩せる倖田來未ダイエットとは?!

食べないダイエットはもう古い!しっかり食べてスリムボディに 食事や運動など我慢し …

グリーンスムージーは、ダイエットや美肌だけだと思ってない?実はお財布にも優しかったんです!

グリーンスムージー再ブームの兆し!?節約も健康も諦めない究極のダイエット法とは! …

痩せ体質にアンチエイジングまで!?もも上げエクササイズの凄すぎるメリット3つ

脚やせ効果だけじゃない!もも上げエクササイズで期待できるメリットと、how-to …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。