美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

デンタルマウスピースのお手入れ方法紹介!傷つけないように注意

デンタルマウスピースを清潔に保つためのポイント、洗浄方法は?
00887800e391c21a5135de735a83908e_s

マウスピースは歯の矯正のほか、歯ぎしりの改善や歯の健康を守るためにも使われます。ですが、マウスピースから何となく嫌な臭いが…という悩みを抱えている方も多いようです。

それだけでなく、よく確認してみたところ細かいカビが生えていて驚いた経験をしたことがある方も。口の中に入れるものということもあり、できるだけ清潔な状態を保ちたいですよね。

見た目が綺麗だったとしても目には見えない小さなカビや汚れが蓄積している可能性もあります。それを口の中に入れれば体にとって良いものではないため、デンタルマウスピースのお手入れ方法についてご紹介しましょう。

デンタルマウスピース 基本のお手入れ

用意するのは歯ブラシです。このときにあまり硬くない歯ブラシを選択しましょう。硬い歯ブラシを使うとデンタルマウスピースが傷つき、小さな傷に汚れがたまりやすい状態になります。

やわらかい歯ブラシを使ったとしても必要以上に力を入れて擦ると傷をつける結果になるので気をつけてくださいね。また、力を入れすぎるとマウスピースが変形することもあります。

デンタルマウスピースを磨く際に歯磨き粉を使っているという方もいるようですが、これはおすすめできません。なぜなら歯磨き粉には研磨剤が入っているものが多いため、マウスピースに細かい汚れを付けてしまうからです。

デンタルリンスと呼ばれる液体の歯磨き粉であれば研磨剤が含まれていないので、デンタルリンスを活用してみてくださいね。

熱いお湯に注意

デンタルマウスピースの中には非常に熱に弱いものもあります。高温のお湯使うと簡単に変形するものもあるため、水が冷たい季節であったとしてもぬるま湯を使ってお手入れをしましょう。

専用の洗浄剤で殺菌しよう

歯ブラシを使って磨くだけでは取り除けない汚れがあります。そのため、専用の洗浄剤を使って徹底的に殺菌をしましょう。

大きめのオケやコップの中に洗浄器とデンタルマウスピースを入れることにより洗浄が完了します。

その他にスプレータイプの商品も出ており、歯ブラシなどを使って汚れを落とした後にスプレーをし、乾燥させるだけで殺菌が完了するので、自分にとって使いやすいものを選択しましょう。

重曹でも洗浄剤の代用ができます。ただ、歯ブラシなどに直接重曹を付けて磨くと傷がつくため、必ず水に溶かしてから使うのがポイントです。食器用洗剤でも良いという話もありますが、やはり口の中に入れるものということもあり専用のものを使ったほうが安心できるでしょう。

洗浄後のポイント

洗浄液を使う場合、よくすすいだ上で保管することが大切です。ナイトガードの場合はソフトタイプとハードタイプがあるのですが、ソフトタイプは洗浄液で洗浄をして水でよくすすいだ後に乾燥させて保管をします。

自分に乾燥させないうちにケースに入れるとカビが生えてしまうこともあるので注意が必要です。

一方、ハードタイプはすすぎをした後は水に付けて保管することで割れを防ぐことができるので自分の使っているデンタルマウスピースの正しい保管方法をもう一度見直してみましょう。

正しい保管で長持ちさせよう

デンタルマウスピースは使っているうちに少なからず劣化するものです。しかし、毎日丁寧なお手入れをすれば長持ちさせることも可能なので、取り扱いには十分注意してみてくださいね。

洗ったのに汚れや臭いが落ちない、変形したということであればそれを使い続けるのはおすすめできません。そういった場合には新しいものに買い換え、常に快適な状態でデンタルマウスピースを使えるようにしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

舌のひび割れが見つかったら…それは溝状舌かも!溝状舌の症状と原因、治療法

溝状舌になってしまったら舌や口腔内の清潔を保ちましょう 歯磨きをしながら、歯や歯 …

歯石の除去は歯周病予防の第一歩!歯石除去の4つの効果とは

歯石を作らせないことは家庭でもできる予防歯科のひとつです 口の中の汚れとして知ら …

審美歯科について、これだけは知っておきたい基本項目

治療内容も金額も大きく異なる、歯科医院選びが重要 通常、歯科医院といえば虫歯や歯 …

差し歯の寿命は使用する材料で違う!材質別に違う差し歯の寿命について

差し歯を短命にしてしまう原因についても紹介します。 一般的に差し歯の寿命は約10 …

歯茎が痩せる原因は…?若々しい口元を保つ方法を紹介します

歯茎が痩せるのは歳のせい!?それだけではない原因や、治療・予防の方法についてをわ …

マウスピース矯正ってどんな方法?メリットやデメリットは?

「目立たない」「取り外しができる」ストレスの少ない歯科矯正 キレイな歯並びを得る …

歯が折れた時にするべき応急処置や対処法、治療にかかる費用とは

大切な歯を守るために、歯が折れた・欠けた時はすぐに歯科医に受診を! 歩いている時 …

歯の大きさ、気になってますか?小さい、大きいことのメリット・デメリット

コンプレックスに感じる場合は、審美歯科医に要相談 「前歯が大きい」「全体に歯が小 …

ホワイトニング後には食べてはいけない食品とその理由

ホワイトニング後の食事がホワイトニング効果を左右する! ホワイトニング後、特に気 …

本当に全部抜くべき?親知らずのトラブルと意外な活用法

親知らずの抜歯とよくあるトラブル、知っておけば怖くない! 永久歯の中で生えてくる …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。