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歯磨き粉に含まれている研磨剤のメリット・デメリット紹介!
研磨剤は歯を傷つけることもあるので注意!自分に向いているのは?

歯磨き粉の中には研磨剤が含まれているものもあります。研磨剤が入っている歯磨き粉自体は珍しいものではないのですが、研磨剤は歯を削るという話を聞いて不安に思った方もいることでしょう。
歯を健康に美しくするために歯磨きをしているにも関わらず、その行為が歯を傷付けているとしたら大変ですよね。あまり気にしていなかったという方もいるかもしれませんが、市販されている歯磨き粉のほとんどには研磨剤が入っています。
ここでは研磨剤のメリットとデメリットを比較してご紹介しましょう。
研磨剤が含まれる歯磨き粉のメリット・デメリット
メリット
研磨剤は歯の表面に付着した汚れを取り除くだけでなく、歯垢が再付着するのを防ぐ役割も持っています。そのため、虫歯予防にもつながるのです。
汚れを落とす力が強いというのが研磨剤入り歯磨き粉の大きなメリットで、歯周病のリスクを低減させるのにも研磨剤入りの歯磨き粉が役立ちます。
歯周病を引き起こす大きな原因は歯垢の磨き残しによるものなので、歯垢を取り除く働きが強い研磨剤入り歯磨きを使った方が歯周病を防げる確率が高くなるのです。
デメリット
研磨剤入りの歯磨き粉を使うメリットとして歯周病リスクを低くできるとご紹介しましたが、磨き方を間違えるとかえって歯周病リスクが高まる場合もあります。必要以上に歯茎を強い強い力で磨くと小さな傷がつき、そこに歯周病や虫歯の原因となる歯垢が蓄積することもあるのです。
歯周病は虫歯以上に歯を失うリスクの高い病気なので、研磨剤入りの考えられる歯磨き粉を使っているから適当に磨いても歯周病予防になるはず、とは考えないようにしましょう。
研磨剤が含まれない歯磨き粉のメリット・デメリット
メリット
研磨剤入りの歯磨き粉に比べると刺激が弱く、歯を傷つける心配が少ないのが魅力です。研磨剤が入っていると歯の表面にあるエナメル質が剥がれ弱くなることがあるのですが、研磨剤の入っていないものであれば危険性が低くなります。
知覚過敏に悩んでいるという方は研磨剤が入っていないものを選択しましょう。特に子供の場合は大人に比べてエナメル質が非常に薄いため、研磨剤が入っているものは避けてあげてくださいね。
また、研磨剤が入っているものに比べると口内への刺激が少なくて済むため、歯茎から出血があったり口内炎がある場合にも刺激を抑えて歯を磨くことができます。
口の中にトラブルがあるとつい歯磨きも適当になりがちですが、トラブルが発生している時こそを清潔な状態に保つ必要があるため、研磨剤が含まれていない歯磨き粉を使ってしっかり磨きましょう。
デメリット
研磨剤が入っているものに比べると汚れを落とす力が弱いです。そのため、丁寧なブラッシングをしないと虫歯や歯周病のリスクが高まります。
正しいブラッシングができていれば歯磨き粉を使わなかったとしても虫歯予防効果は高いとされているので、研磨剤が入っていない歯磨き粉を使って虫歯ができてしまったという方はブラッシングの方法が正しいか確認してみましょう。
糸ようじやフロスを使うのも効果的です。
また、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使うと着色汚れもつきやすくなるため、定期的に歯科医院でホワイトニングを検討する必要もあります。
メリットとデメリットを比較して最適なものを探そう
研磨剤が入っているものと入っていないものでそれぞれメリットとデメリットがあります。必ずしもどちらの方が良いとは言えないので、自分にとって最適な方法を選択してみましょう。
丁寧なブラッシングができるということであれば研磨剤が入っていない歯磨き粉を使用した方が歯茎や歯に与える負担は少なくて済みます。しかし、研磨剤なしの歯磨き粉にしたところ虫歯が増えた、歯周病が悪化したという方もいるので、自分の歯磨きの状況やお口の状態に合わせて研磨剤の有無を検討してみましょう。
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