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舌のひび割れが見つかったら…それは溝状舌かも!溝状舌の症状と原因、治療法
溝状舌になってしまったら舌や口腔内の清潔を保ちましょう
歯磨きをしながら、歯や歯ぐきの状態を毎日チェックしているという人は多いと思います。歯や歯ぐきと同じように、舌の状態をチェックしたことはありますか?
舌の表面にひび割れのような溝が現れていたら、それは「溝状舌(こうじょうぜつ)」かもしれません。
突然現れることがあり、口の中ということもあって、どうやって治したり予防したりすればいいのかわからず、心配になってしまうかもしれませんね。特に見た目が気になる溝状舌、その症状と原因についてご紹介します。
舌に現れた溝、ひび割れ…溝状舌ってどんな症状?
溝状舌は、舌の表面に複数の溝やシワが出るものです。
症状の現れ方はさまざまで、数本の深い溝ができる人もいれば、多数の溝が舌全体に及ぶという人も。舌に沿ってまっすぐ、横向き、斜めと、溝やシワが出る方向もさまざまです。
溝状舌になりやすい人
溝状舌が現れるのに性別差や年齢差はあまりなく、男女ともに現れる可能性があります。一般的には、年齢と共に溝が深まったり現れたりすることが多いようです。
痛みの有無
溝状舌が現れたからといって、必ずしも痛みが出ることはなく、痛みを感じないことも多くあります。
ただ、溝が深くなっている場合は、溝に細菌が入り込むことで炎症を起こすことがあります。炎症が起こった場合は、痛みや味覚異常が現れることもあるため、舌を清潔にしておくことが大切です。
併発しやすい症状
溝状舌は、地図状舌(ちずじょうぜつ)を併発することがあります。
地図状舌とは、薄い赤色の斑点と白い斑点が舌に現れる症状です。まだら模様で地図のように見えることから、地図状舌と呼ばれています。溝状舌と同じく自覚症状が少なく、あっても少ししみたり、ピリピリした痛みがある程度です。
地図状舌は、特に子供や女性に現れやすい症状です。
溝状舌になってしまう原因
溝状舌として、舌の表面に溝が現れてしまう原因そのものについては、まだはっきりとはわかっていません。考えられる原因には、このようなものがあります。
遺伝等によって、生まれつき溝状舌であったり、成長とともに溝状舌が現れるものです。
メルカーソン・ローゼンタール症候群という、顔面神経麻痺と肉芽腫性口唇炎を合併する症状のひとつとして、溝状舌が現れることがあります。
舌に起こった炎症や外傷、歯によって圧力がかかったことなどで舌にシワが寄り、溝状舌になることがあります。
病気や外傷がなくても、肌にシワが現れるように、加齢とともに溝状舌の症状が現れることがあります。
溝状舌になってしまったときの治療法と予防法
溝状舌であっても、痛みや腫れといった症状が出ていない場合、特に治療の必要はありません。外傷によって引き起こされた溝状舌の場合、放置していてもいつの間にか治っているということがありますし、全身疾患などほかの症状によって溝状舌が現れている場合は、その症状を治すことで溝状舌も治ることがあります。
加齢や疾患以外では、ストレスや生活習慣の乱れが溝状舌に繋がっていることもあります。ストレスや疲れを感じているときには、しっかり体を休めてストレスを解消させ、体にも心にも栄養と休養を与えてあげることも大切ですよ。
溝状舌そのものに特別な治療が必要ないといっても、溝に汚れや細菌がたまってしまうと、舌の炎症や口腔内の炎症に繋がることも。炎症が歯ぐきにまで及ぶと、歯周病や歯槽膿漏といった、歯を失う症状を引き起こす危険性も考えられます。溝状舌は、その溝に細菌が入りやすくなるだけでなく、口臭の原因になる舌苔(ぜったい)もたまりやすくなるのです。
普段から舌と溝を不潔にしないよう、舌ブラシでブラッシングしたり、殺菌効果のあるデンタルリンスやうがい薬を使ったりして清潔を保ち、炎症や感染症を防ぐようにしましょう。
病気や外傷など、溝状舌が発生してしまう原因が分かっている場合は、それを防ぐのがもっとも効果的な予防法です。
ただ、溝状舌そのものの原因はまだはっきりとしていないのが現状なので、これといった予防法がないのも事実です。もし溝状舌になってしまったら、できるだけ口の中と舌の清潔を保つようにしましょう。
症状が気になる、どんなデンタルリンスやうがい薬を使っていいかわからない、自分にとって効果的な予防法を知りたいという場合は、歯医者さんや口腔外科などで相談してみてください。
溝状舌は加齢とともに現れることも多いため、症状が現れたからといって、必ずしも治療しなければならないというわけではありません。
ただし、ほかの疾患が原因で溝状舌が現れることもあるので、舌に溝が現れている以外に痛みや違和感があるようなら、まずは歯医者さんなどで相談するようにしましょう。
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