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【保存版】もうすぐ春!部位別ダイエット特集 おすすめの方法をまとめて紹介!
もうすぐ春です。冬は露出が減りますが、春、そして夏になると薄着になって、どんどん露出が増えてきますよね。夏になったときに思いっきり薄着のファッションを楽しめるよう今のうちからダイエットに取り組みましょう!
全身のダイエットを目指すためには食事制限や運動が効果的ではありますが、部分痩せをしたいと思っている方は部位別ダイエットに挑戦してみると良いですね。
そこで、脂肪がつきやすい部位のダイエット方法についてご紹介します。
二の腕のダイエット方法
二の腕は脂肪がつき過ぎると脂肪が振袖のような状態になってしまい、かなり格好悪いですよね。ですが、正しいダイエットを実践するとすぐに引き締まりやすい部位でもあります。
食事制限のみのダイエットでは二の腕までほっそりさせるのは難しいのですが、トレーニングを取り入れると効果的です。効果が見えてくるのも早いので、次のようなダイエット方法を実践してみてください。
二の腕ねじりダイエット
二の腕はねじるダイエット方法が非常に効果的です。まず、まっすぐに立ちましょう。ここでの姿勢が悪くなってしまうと効果が減ってしまうので注意が必要です。
次に、ハの字になるように体の横で手を軽く開きましょう。そして内側、外側と交互に二の腕をひねっていきます。早く動かすよりも筋肉を意識しながらゆっくり行った方が効果的です。
最低でも一日10回は行うようにしてください。また、体の横ではなく、後ろに両手を伸ばして同じくねじるのも効果的です。
初めからたくさん行ってしまうとすぐに筋肉痛になってしまうので、まずは少ない回数から挑戦していきましょう。
ダンベル運動
ダンベルを使った運動も二の腕を引き締めるのに高い効果があります。テレビを見ている最中や暇な時にダンベルを使って二の腕を鍛えましょう。
ダンベルを持っていないという方も多いかと思いますが、水を入れたペットボトルでも問題ありません。ただ、ある程度筋肉が鍛えられるとペットボトルでは負荷が足りなくなってしまうので、しばらく続けたらダンベルを用意するのをおすすめします。ダンベルを上げる際には前に向かって両手をあげたり、後ろに伸ばすのも効果的です。
合掌のポーズ
道具を使わずにできる二の腕のダイエット法です。胸の前で合掌のポーズをとりましょう。次に、それぞれの手のひらを押し合うように力を入れていきます。これは、バストアップの運動としても人気があるので、二の腕を細くしながらバストアップも目指せます。
両手は胸にくっつけてしまうのではなく、離して行った方が効果的です。
組んだ手をひっぱる
合掌のポーズと似ているのですが、今度は手を組んで引っ張ります。胸の前で上下に両手を引っかけるような形で組み、左右に引っ張りましょう。思い切り引っ張った状態を3秒から5秒ほどキープし、力を抜きます。
一日10回ほど繰り返すと効果的です。
腕立て伏せ
二の腕を引き締める方法といえば、腕立て伏せを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ですが、筋肉が足りていないと1回行うのも一苦労ですよね。
そういった方は壁を使って腕立て伏せをしてみると良いでしょう。壁から少し離れたところに立ち、壁に手をついた状態で腕立て伏せをします。慣れてきたら少しずつ離れることによって負荷を大きくできるので、無理のない回数から始めてみましょう。
おなか(ウエスト)のダイエット方法
お腹を引き締める方法として、特に効果的とされているのがインナーマッスルを鍛えるということです。インナーマッスルとは、深いところにある筋肉のことで、鍛えることによって新陳代謝もアップします。
つまり、太りにくく痩せやすい体を作れるということですね。では、ウエストのインナーマッスルを鍛えるのにはどのような運動が効果的なのでしょうか。
おすすめのお腹ダイエットの方法をいくつかご紹介します。
腹筋運動法
お腹ダイエットに効果的な方法として特に有名なのが腹筋ですよね。腹筋運動することによってお腹の筋肉をつけられれば食べ過ぎたとしてもお腹が膨らみにくい体を手に入れられます。
ただ、筋肉がなく、1回も腹筋運動ができないという方も多いようです。そういった場合には、寝そべった状態から上半身を起こすのではなく、足を上げてみましょう。
クランチという腹筋運動も効果的です。まず、通常の腹筋と同じく床の上に仰向けの状態になりましょう。手を胸の前でクロスしたら息を吐きながら上半身を丸めるような形で背中を床から離していきます。
おへそを見るような形で息を吐きながら上半身を丸めるのがポイントです。もうそれ以上は上半身を起こせないようなところまできたらそこで息を吐ききって3秒ほどキープします。
続いて力を抜いていくのですが、息を吸いながら元の状態に戻していきましょう。ここでのポイントが、急に力を抜いてしまうのではなく、背中、肩と順番に床につくようにゆっくりおろしていくということです。
頭は床にはつけず、また体を丸めていくというのを繰り返します。
総合的な運動もおすすめ
筋トレをして引き締めるのも良いのですが、食事制限やウォーキングなどのダイエット方法もお腹を引き締めるのに効果的です。特にウォーキングは健康にも良いので、ぜひ取り入れてみましょう。
ドローイン
ポッコリお腹を解消するのに効果的とされているダイエット法がドローインというものです。これは、息を吐いてウエストを凹ませた状態をキープするというとても簡単な方法なのですが、非常に効果が大きいです。
30秒ほどお腹を凹ませた状態をキープしましょう。このときに、姿勢を良くし、浅い呼吸を繰り返すというのがポイントです。
ウォーキングをする際にドローインをしながら歩くとさらに効果が高まります。
太もものダイエット方法
太ももがほっそりしているととても女性らしく見えますよね。ですが、太くなりやすい部位でもあるため、ここでご紹介するダイエット法を実践してみてください。
太ももの間に雑誌を挟む
デスクワークをしながらでも気軽に実践できるダイエット法があります。やり方はとても簡単で、両足の間に雑誌やクッションを挟みましょう。
ポイントとして、あまり薄いものだと効果が期待できないので、5cm幅くらいのものを選択すると良いですね。できるだけ長時間行うのもポイントなので、気づいた時に疲れるまでやってみましょう。
スクワット
スクワットもダイエットに繋がる運動として人気がありますよね。正しいスクワットの仕方をマスターしましょう。
まず、足を肩幅程度に開いて立ちます。手はまっすぐ前に伸ばし、ゆっくりと腰を落としていきましょう。ここで、太ももと床が水平になるくらいまで落とすのが理想的です。
腰を落とした状態を3秒ほどキープしたら元の状態に戻し、15回×3セットほどを行います。腰を落とす際にはお尻を後ろに突き出さないように注意しましょう。また、膝が足先より前に出ないようにするというのもポイントです。
スクワットはゆっくり行うことが大切なので、とにかく回数を行おうと考えるのではなく、時間をかけて筋肉を意識しながら続けましょう。
マッサージ
ダイエットというと運動ばかり考えてしまう方もいるかもしれませんが、太ももを細くしたいのであればマッサージも非常に効果的です。特に太ももにセルライトができてしまっている方はマッサージを取り入れなければなかなか細くすることはできません。
足のマッサージをする際には足裏から足首、ふくらはぎ、そけい部まで通して行うのが効果的です。
ふくらはぎのダイエット方法
ふくらはぎといえば、むくみやすい部位でもありますよね。特に長時間同じ姿勢でいることが多い方はむくんでいることも多いので、むくみ対策や筋トレを行ってほっそりとしたふくらはぎを目指しましょう。
つま先立ち
とても簡単な事ではありますが、日常生活の中でつま先立ちを取り入れていくというのもふくらはぎのダイエットに効果的です。階段を上る時やただ立っている時もつま先立ちの状態にしましょう。
こうすることで自然にふくらはぎの筋肉が鍛えられます。また、外出時にはヒールを履くことによってつま先立ちに近い状態を作ることができるので、無理のない高さのヒールを用意してみると良いでしょう。
むくみ改善
ふくらはぎが太くなる原因として特に大きいのがむくみによるものです。自分はむくんでいないと思っている方の中にもひどいむくみ状態になっている方は珍しくないので、長時間同じ姿勢でいることが多い方や冷え性の方などはむくみで太くなっていることを疑ってみましょう。
むくみタイプの方におすすめなのがマッサージです。マッサージをする際にはふくらはぎだけでなく、太ももやそけい部までしっかりマッサージしましょう。
頑固なむくみになってしまうと状態を改善させるのが大変なので、毎日のマッサージを日課にするのがおすすめです。これが難しいという方はむくみ解消に効果のあるソックスを取り入れてみると良いですね。
加圧靴下と呼ばれているもので、適度に足を締め付けることによりむくみ解消効果が期待できます。ただ履いているだけではあまり効果がないのですが、加圧靴下を履いた状態で動くことによりむくみが解消できるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。二の腕、おなか(ウエスト)、太もも、ふくらはぎのおすすめダイエット法についてご紹介しました。どんなダイエットを行ってもなかなか痩せない、もう諦めているという方もいるかもしれませんが、継続すれば必ず効果は出てきます。
ただ、全体的に脂肪がついているのに足のみ細くなりたい、というように自力で部分痩せをするのはなかなか難しいかもしれません。この場合は全身のダイエットに繋がるような適度な食事制限と運動も取り入れながら部位別ダイエットに取り組んでいきましょう。痩身エステで気になる部分を重点的にケアしてもらうという方法も効果的です。
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