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満腹感の強いこんにゃくで便秘も解消!おいしく食べてダイエット
「こんにゃくダイエット」でラクしてリバウンド知らず!
ダイエット食としてよく知られるこんにゃくは、手軽にどこでも買えるのが嬉しいところです。最近ではさまざまなタイプのこんにゃくも発売されていて、飽きずに続けることができ、しっかり食べられるリバウンドの少ないダイエット食として人気が高まっています。
なぜこんにゃくでダイエットできるの?
こんにゃくは食物繊維が豊富に含まれているため、便秘の解消に役立ちます。便秘が続いてしまうと体の代謝が低下してしまい、脂肪を落としにくい、痩せにくい体になってしまうんです。体に老廃物がたまると、痩せにくいだけでなく、美容にもさまざまな悪影響が出てきてしまいます。
こんにゃくの主成分であるグルコマンナンは食物繊維の一種で、水を含むことで膨張します。食物繊維の働きで腸内にたまった老廃物を排出しやすくし、便秘の解消から代謝のアップにも繋がるんですね。
水を含んで膨張するということは、食べてからお腹の中でしっかり膨らんでくれるということでもあります。食べるだけで満腹感を感じやすく、しかも長時間持続しやすいのがこんにゃくの特徴。いつもの食事にこんにゃくを取り入れれば、食べ過ぎを防ぐこともできるのです。
さらにダイエット中の女性に嬉しいのは、こんにゃくが低カロリー食品であるということです。こんにゃくいもから作られるこんにゃく100gのカロリーは、実はたったの6.9kcal!同じく低カロリーの食品として知られる絹ごし豆腐でも、100gで55.9kcalであることを考えると、こんにゃくがいかに低カロリー食品であるかということがわかると思います。
こんにゃくダイエットの方法
こんにゃくダイエットの方法は、いつもの食事にこんにゃくを取り入れるだけでもOKです。しかし、食べ方によっては効率よくダイエットすることもできるので、こんにゃくダイエットに適した方法をいくつかご紹介します。
食事の前に水と一緒にこんにゃくを食べることで、お腹の中で食物繊維が膨らみ、食べ過ぎを抑えることができます。やり方は、食事の30分前に200gのこんにゃくと、200mlの水を一緒に飲みながら食べるだけです。食前にこんにゃくを食べるのは、1日3食のうち1食のみでOK。たくさん食べてしまうことが多い、夕食の前に食べると効果的です。
煮物や刺身こんにゃくなど、カロリーを抑えた調理法であればどんな食べ方でもよいので、飽きないように味を変えてみるとよいですね。
そのまま食べるだけでなく、かんたんに作れる冷凍こんにゃくもおすすめです。食べやすい大きさにしたこんにゃくを、保存容器などに入れて冷凍庫で一晩以上凍らせます。調理するときは、自然解凍か流水で解凍し、キッチンペーパーで包んでよく水気を切ります。
冷凍したこんにゃくは弾力が消えてスポンジ状になるため、味がしみやすくなります。またお肉に近いような食感になるので、お肉の代わりにこんにゃくを食べたいときには、そのまま使うより冷凍した方が食感がよくなるんです。そのまま炒めたり煮たりしてもよいですし、お肉の代わりとして野菜炒めやから揚げにして、メインのおかずにするのもおすすめですよ。
こんにゃくダイエットに有効なのは、板こんにゃくだけではありません。同じ原料で作られているしらたき(糸こんにゃく)やつきこんにゃく、玉こんにゃくなどを使うことで、見た目や食感、調理法を変えて楽しむことができます。話題のこんにゃく粉を取り入れれば、料理に使えるだけでなく、好きな味付けの変わりこんにゃくやこんにゃくゼリーも作れるんです。
レシピの幅が広がれば、こんにゃくダイエットも飽きずに続けられそうですね。
こんにゃくダイエットの注意点
低カロリーなので、ついついたくさん食べてしまいたくなるこんにゃくですが、こんにゃくダイエットで注意したいのは「食べ過ぎない」ことです。
こんにゃくの主成分であるグルコマンナンは、人の体では消化することができません。そのため、よく噛んで食べないと、かたまりのまま排泄されることもあるのです。こんにゃくの摂取目安量は、市販のこんにゃくで1日に約250g程度。目安量を超えて大量に摂取すると、腹痛やお腹の張り、便秘といった症状が現れるだけでなく、最悪の場合死に至る腸閉塞を引き起こす可能性もあります。
また、こんにゃくばかり食べていると、体に必要な栄養素も体に吸収されないまま排出されてしまうことがあります。こんにゃく自体はそれほど栄養価が高い食品ではないので、バランスのよい食事を心がけましょう。
こんにゃくは食べ過ぎさえ注意していれば、取り入れやすいのが大きなメリットです。しっかり食べてダイエットができるので、リバウンドしやすいという人にもおすすめです。思い立ったらすぐにでも取り入れられるので、しっかり食べながらダイエットしたいという人はぜひ始めてみてくださいね。
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