女性であっても、今月は生活費が足らなくてピンチだからお金を借りたいと思った経験ありませんか?
「お金を借りてみたいけど、ちゃんと返せるか不安…」
「カードローンはなんか怖そうなイメージがある…」
実は、女性であっても安心してお金を借りることができる金融プランがあるのです。今回は、その中でも代表的なサービスであるプロミスのレディースキャッシングをご紹介します。
レディースキャッシングのことが分かれば、女性でも安心してカードローンを利用できるようになるのでぜひ参考にしてみてください。
目次
プロミスのレディースキャッシングって何?
レディースキャッシングとは、女性スタッフが対応してくれる借入れサービスです。男性だと相談がしづらい方や初めての利用でちょっぴり不安という方にとって、安心して相談することができるのです。
何となくキャッシングサービスは男性が利用するイメージがありますが、融資を希望する女性だっています。お金を借りることに不安を感じている女性は少なくないでしょう。そんな女性の不安をやわらげて、女性であっても利用しやすいように考えられたのがプロミスのレディースキャッシングです。
分類 | 消費者金融 |
---|---|
審査時間 | 最短3分 ※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり |
年率 | 4.5%~17.8%(実質年率) |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
限度額 | 1~500万円 |
無利息サービス | 30日間無利息サービス |
申込条件 | 年齢18歳以上74歳以下で安定した収入がある人 ※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須になります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込みできません。 ※収入が年金のみの方は申込みできません。 |
即日融資 | 原則24時間最短10秒で振込可能 |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
※無利息サービスはメアド&Web明細利用の登録が必須
通常のキャッシングとの違いは?
レディースキャッシングの借入れ条件はフリーキャッシングと同じで、サービス内容に違いはありません。女性オペレーターが電話にでてくれる専用回線(レディースコール)があるという点がレディースキャッシングの大きな特徴です。
女性ならばレディースキャッシングの方が審査に通りやすいだとか、利率や限度額が優遇されているといったことはありません。
審査の難易度は変わらない
融資を受けるには、申込み後必ず審査に通過しなければなりません。レディースキャッシングという名前から、「女の人は審査に通りやすそうだな…」と思ってしまうかもしれませんが、女性であることが審査上有利に働き、通過しやすくなることはありません。
女性で安定した収入があっても過去に延滞や滞納などの金融事故があれば審査には通りづらくなるでしょう。一般的な審査同様に、プロミスディースの審査も個人情報や過去のカード利用履歴などの信用情報をチェックして評価されるのです。
女性限定のサービスがあるわけではない
レディースキャッシングには、女性を対象にした特典がありそうに一見思えますが、プロミスレディースでは女性専用の特別なサービスがあるわけではありません。あくまで女性が対応をしてくれるプランであって、プロミスレディースの融資条件は通常のフリーキャッシングと同じです。
実は男性でも申し込める?
女性スタッフが対応してくれるのがレディースキャッシングです。対象者が女性限定というわけではありません。申し込み条件は「18歳以上74歳以下で安定した収入のある人」です。
「女性限定」とはなっていないので、男性でも申し込み可能です。初めての利用で不安な方や男性スタッフだと相談しづらい方は、プロミスレディースの利用をオススメします。
プロミス「レディースキャッシング」の申込み条件
お金に困ったからといって、女子高生がプロミスレディースで融資を受けることはできません。それは、「18歳以上74歳以下で安定した収入のある人」が申し込み条件だからです。少なくともこの条件をクリアしなければ申し込みはできません。
アルバイト・パートの場合
アルバイトやパートは毎月給与が振り込まれるので、それは安定した収入があるとみなされるので申し込みが可能です。日雇いの場合だと、たとえひと月の給料が長期バイトより良くても、翌月は0円ということもあり、収入が不安定です。
金融機関は、毎月一定の金額を返済できる収入の安定性を重視するので、日雇いや短期バイトの場合にはどうしても審査上不利になることが予想されます。
バイトを続けている主婦や学生ならば、プロミスレディースに申し込んでも問題ありません。
無職・専業主婦の場合
残念ながら収入がないのであれば、返済能力不足と判断されて申し込みは不可となります。無職の方は、アルバイトを決めてから相談しましょう。
一方、専業主婦の場合は、無職とは少し勝手が違います。もちろん総量規制によって原則お金を貸すことはできません。しかし、「配偶者の年収の1/3までなら借入れができる」という配偶者貸付と呼ばれる総量規制の例外ルールがあります。つまり、専業主婦の借入れはこの範囲であればOKということになります。
しかし、プロミスレディースでは配偶者貸付を行っていないので、収入のない専業主婦はプロミスレディースでお金を借りることはできません。
つまり、無職や専業主婦の方が、プロミスレディースの借入れを希望する場合には、パートやバイトを探してから相談するのがいいでしょう。
プロミス「レディースキャッシング」の利用で注意すべきポイントは?
プロミスレディースは、女性が対応してくれて安心できるキャッシングサービスですが、容易にお金の借入れを決めてはいけません。キャッシングを利用するときに事前に知っておくべきポイントをご紹介します。
金利は高め
一般的に、プロミスを含めた消費者金融より銀行のカードローンの方が金利が安いです。金利が安いということは返済するときの利息の負担が小さくなるので、金利面でいうと銀行の方がお得になります。
しかし、プロミスを始めて契約した人は、初回利用の翌日から30日間無利息のサービスを受けることができます。なんと期間中は利息がかかりません。これは銀行系にはない消費者金融ならではのメリットです。この期間中に借りた金額を全額返済すれば利息はかからないので最も効率の良い支払い方法になります。
また、レディースローンの取扱いは消費者金融の方が多く、銀行系は一部の地方銀行にあるだけで数が少ないのが現状です。
- 30日間の無利息サービスや、以降の利息額を含めた計画的な返済を考える
- 相談相手が女性であることの安心感
困ったときに相談がしづらいというのが一番つらいかもしれません。気軽に女性に相談ができるというのがレディースローンの一番の強みでしょう。
高額の借入は難しい
プロミスレディースの限度額は500万円までです。しかし、希望者は誰でも500万円借りることができるのかというとそうではありません。
消費者金融では総量規制が適用され、年収の1/3を超える借入れはできません。年収300万円なら100万円までの範囲ということになります。総量規制を超えた金額を借りることは絶対にできません。
まとめ
プロミスのレディースキャッシングをご紹介しました。
金欠のピンチを乗り切るのにカードローンは強い見方になります。利用者の性別は関係ありません。しかし、特に女性の場合、カードローンの何となくの印象から、連絡して相談することにハードルの高さを感じてしまいます。
担当者が女性であれば、連絡がしやすくなり不安が解消されて、利用することの抵抗が少なくなりますよね。困ったことや分からないことがあれば、女性オペレーターが担当してくれるプロミスのレディースキャッシングを利用してみてください。
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