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胸がかゆい!これって肌荒れ?胸がかゆくなる原因と6つの対処法

胸がかゆくなる原因は肌荒れだけじゃない!気をつけたい症状と改善・予防法

女性にとって肌荒れはどんな部位でも大敵です。特に目立つ顔や腕・脚といったパーツの肌荒れ対策はよく知られていても、意外と目につくバストのスキンケアについては、意外と知らないという女性も多いかもしれません。

バストがどんなに大きくて形がよくても、肌荒れしたりかゆみに悩まされたりしていては、せっかくのバストも台無しです。バストにあらわれるかゆみや肌荒れの原因はなんなのか、バストのかゆみや肌荒れの対策とあわせてご紹介します。

なぜ胸がかゆくなるの?胸がかゆくなってしまう原因

バストの肌荒れに気づくきっかけにもなっているのが胸のかゆみです。バスト全体がかゆくなったり、バストトップがかゆくなったり、かいているうちに肌荒れを発展させてしまうこともあるので、かゆみを感じたらこんな原因に注意してみましょう。

乾燥

バストに限らず、肌は乾燥することでかゆみを感じやすくなります。主な乾燥の原因は下着のしめつけや素材の種類、保湿不足、体の水分不足などで、かゆいからといってかいてしまうと、さらに乾燥を悪化させることもあります。

胸ニキビ

ニキビは顔や背中にできやすいイメージがありますが、毛穴と皮脂がある場所であればどこでもできてしまいます。胸にニキビがあることで赤みやかゆみを発症しやすくなります。

湿疹/皮膚炎/あせも

じんましんや、日光、金属、布の摩擦、化粧品など外部からの刺激による湿疹、ニキビに似た毛包炎、汗がたまることで起こるあせもなど、さまざまな湿疹・炎症が原因でかゆみが起こります。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンのバランスが乱れると、女性の体にはいろいろな症状が現れます。イライラや憂鬱のような精神的症状のほか、のぼせや多汗、頭痛などの身体的症状も多く、そのうちのひとつが「かゆみ」です。

バストは皮膚が比較的やわらかいため、生理前後や妊娠期、更年期などでホルモンバランスが乱れるとかゆみが出やすいといわれています。

下着の締めつけ

下着で強く締めつけられるということは、常に皮膚が刺激を感じていることになります。そのためかゆみを感じることが多くなり、そこから湿疹や炎症、あせも、ニキビといった諸症状にも繋がりやすくなります。
強い締めつけのほか、レースや化学繊維などの素材によってもかゆみが出やすくなります。

胸の病気

病気が原因で胸にかゆみを感じることがあります。胸にかゆみを感じやすい病気として代表的なものは、このようなものです。

  • 乳腺症…かゆみやしこり、痛みが起こりやすい
  • 乳腺炎…乳腺の炎症で、かゆみやチクチクした痛みなどが起こりやすい
  • 乳がん…特に乳がんの一種である「乳房パジェット病」はかゆみをともなう湿疹が現れやすい

あせもや炎症のように比較的治療がかんたんなものから、乳がんのように重大な病気まで、バストのかゆみには病気が隠されていることもあります。

炎症など皮膚表面の症状を改善する薬を使ってもなかなか治らないという場合は、なるべく早めに病院で診察してもらいましょう。

胸のかゆみを抑える3つの方法

胸のかゆみを引き起こす原因がわかったところで、まずは起こってしまったかゆみを抑えるための方法についてご紹介します。

保湿する

乾燥やニキビ、あせもといった症状に有効なのが肌の保湿です。ボディローションやクリームを使うだけでなく、顔のスキンケアをするように化粧水と乳液を使っても構いません。

バストの保湿をするときには、清潔な肌にローションやクリームをよく塗り込むようにバストマッサージをして、バストの血行や新陳代謝をアップさせるようにしましょう。

新陳代謝がよくなると、バストの水分を保つ力も高まります。かゆみが出てからだけでなく、かゆみを予防するために普段からバストの保湿ケアをすることがオススメですよ。

湿疹や炎症の状態によっては、保湿ケアをするだけでも痛みを感じることがあります。そんなときは無理せず、薬や病院を頼るようにしてください。

塗り薬を使う

ニキビや湿疹など、はっきりした症状が出ている場合は、それにあわせた塗り薬を使うのも有効です。

バストは肌の中でもデリケートですから、刺激の少ないクリームやローションタイプの薬を選ぶようにします。どんな薬を選んでよいかわからない場合は薬剤師さんに相談したり、皮膚科などを受診して薬を処方してもらいましょう。

病院で診察を受ける

バストのかゆみや肌荒れの原因がはっきりせず、保湿でもかゆみがなかなか改善しない場合には、なるべく早めに病院へ行くようにします。

バストの皮膚に赤みや湿疹、ニキビが見られる場合は皮膚科を受診します。肌荒れだった場合は皮膚科の薬などで改善が見られますし、改善できなかった場合はほかの病気を疑うことになるので、必要に応じて婦人科や乳腺科などを紹介されることがあるかもしれません。

痛みをともなったりしこりを感じたり、明らかに皮膚疾患だけでないと感じた場合は、最初から婦人科に行くのもおすすめです。

かゆみを改善する方法の中でも、保湿ケアは普段から取り入れやすいものです。ボディケアやフェイスケアのついでに、バストの保湿ケアも日頃から取り入れてみてください。

胸のかゆみ・肌荒れを予防するには

かゆみが出てから対処するだけでなく、普段からかゆみの原因となる症状を予防することも大切です。かゆみの原因を予防できる3つの対策についても知っておきましょう。

胸や下着の清潔を保つ

バストは意外と汗をかきやすく、胸の谷間やブラジャーなどの下着は汗や雑菌がたまりやすくなっています。体温によってバストが蒸れると雑菌が繁殖し、ニキビやあせもなどの肌荒れを引き起こします。

かゆみ・肌荒れを予防する基本は、まずバストや下着の清潔を保つことです。毎日の入浴以外にも、こんなことに気をつけましょう。

 胸と下着の清潔を保つコツ
  •  ボディソープやシャンプーの泡はしっかり洗い流す
  • ブラジャーなどの下着は毎回洗濯したものを身につける
  • 汗をかいたらこまめに拭き取る

外出先で汗をかいたときのために、ボディシートを持ち歩くのもおすすめです。特に赤ちゃんや子どもでも使えるボディシートなら、デリケートなバストにも安心して使うことができますよ。

バランスの取れた食事と規則正しい生活を心がける

自律神経やホルモンバランスの乱れを整えるには、バランスのよい食事と規則正しい生活をすることが一番です。炭水化物、肉・魚類などのタンパク質、脂質、野菜や果物、乳製品などをバランスよく摂取するようにして、睡眠時間をしっかり確保するようにしましょう。

ホルモンバランスを整えるために、イソフラボンが含まれた食品を摂取するのもおすすめです。豆乳や納豆などの大豆食品なら、普段の食事にも取り入れやすいですよ。

そして、意外と忘れがちなのがストレスによる影響です。ストレスをため込んでしまうのも、自律神経やホルモンバランスの乱れを引き起こします。自分なりのストレス解消法を見つけておいて、ストレスを感じたら適度にストレスを解消させましょう。

下着の素材を選ぶ

サイズのあった下着を選んでいても、下着の素材によってかゆみを引き起こすことがあります。

綿やシルク以外の化学繊維…化学繊維は取り扱いやすいですが、肌の水分を吸い取りやすく、肌が乾燥しやすくなります。また通気性が悪いものもあるので、蒸れによる雑菌の繁殖を促してしまうことも。肌に当たる部分は綿かシルクで作られている下着を選ぶと、肌荒れを予防しやすくなります。

レースや縫い目が多い下着…レースがたっぷりとついた下着はかわいいですが、肌に当たるとチクチクすることがあります。また縫い目が多いものも肌に刺激を与えやすいので、レースや縫い目が少ないタイプを選びましょう。

金属が少ない下着を選ぶ…ワイヤーやホック、ストラップのアジャスターなど、ブラジャーには意外と金属が使われているものです。金属アレルギーの人はもちろん、肌が敏感になっているときは、肌に接触した金属でかゆみや赤みを引き起こすことがあります。

そんなときは、金属が少ないノンワイヤーのブラジャーや、金属が使われていないカップつきインナーを着用するようにしてみてください。

おしゃれでかわいい下着はここぞというときに身につけて、普段は肌にやさしい下着を着用するようにすると、肌やバストのかゆみ・肌荒れを予防することができますよ。

胸のかゆみが起こる原因は、軽度なものから重大な病気によるものまでさまざまです。普段はしっかり保湿ケアをしてかゆみや肌荒れを防ぐようにし、どうしてもかゆみや湿疹が治まらない、原因がわからないという場合には、なるべく早く病院へ行くようにしてくださいね。

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