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デイリーフリーでセレブ風ヘルシー&ローカロリーダイエット!
乳製品を使わないデイリーフリーは、特に日本人にはメリット大!

最新のダイエット、およびヘルシーフードトレンドとして要チェックなのが「デイリーフリー(Dairly free)」です。
デイリー(dairy)とは乳製品のことで、一言で言えば乳製品を使用しない食事療法です。牛乳アレルギーの人にとっては普通の食事方法ですが、メタボ対策を含むダイエットに効果があることから、海外セレブの間で実践者が急増しています。
牛乳やヨーグルトって“健康やダイエットの味方”イメージがありますが、乳製品を断つことがどうしてダイエットにつながるのか、デイリーフリーのメカニズムに迫ってみました。
デイリーフリー(Dairly free)とは?
デイリーフリーとは、牛乳やクリーム、バター、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品を一切使用しない食品や食事を指します。
野菜中心の「ベジタリアン(Vegetarian)」、動物性のものを一切食べない「ヴィーガン(Vergan)」と同じように、特定の食品を食べない食事方法ですが、乳製品に特化しているのが特徴です。ベジタリアンは乳製品は食べてもOK、ヴィーガンは乳製品や肉製品だけでなく魚やハチミツも食べません。デイリーフリーでは肉製品はOKです。
まだ耳慣れない言葉ですが、海外ではデイリーフリーのヨーグルトやアイスクリームなどの食品がスーパーでも販売されているそうです。
なぜデイリーフリーがダイエットによいのか
乳製品はカロリーが高い
牛乳は脂肪分がたっぷりで、コップ一杯でも134kcalと、コーラの1.5倍ほどのカロリーがあります。バターやチーズなどの乳製品もカロリーは高めです。
その分栄養分は豊富で、また腹持ちがいいことから「上手に摂取すればダイエットに効果がある」という意見もあります。特にヨーグルトやナチュラルチーズは乳酸菌や酵素が豊富で、便秘解消を促進し代謝力を高めることでダイエット効果を発揮する側面もあります。ただし、同じ栄養分なら他のローカロリーな食材から摂る方がより効果的です。
もう1つ、乳製品には乳糖もしくはラクトースという甘味料が含まれていることが多く、糖分をたくさん摂取しがちなので「ダイエットには向かない」という意見もあるようです。
乳製品は脂肪を増やす
前述の学校給食も一例ですが、牛乳、ヨーグルトやチーズには、成長ホルモンを促進する効果があるとされていて、一般的には成長期に摂取することが推奨されています。
ただし、乳製品は成長ホルモンには脂肪をつけやすくする働きもあります。バストアップには嬉しい効果ですが、ダイエットには逆効果。
長寿食、アンチエイジング食といわれる「マクロビオティック」でもデイリーフリーが推奨されています。マクロビは、マドンナ、ニコール・キッドマンをはじめ多くの海外セレブが実践していることでも有名ですね。
乳製品は日本人には合わない
牛乳はカルシウムを含め栄養豊富な食品として、戦後の学校給食で取り入れられ一般の食卓にも普及しました。バターやチーズも食生活の西洋化とともに広がりましたが、実は「日本人の85%が乳糖不耐症」とも言われています。
「乳糖不耐症」とは、牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)を分解する消化酵素の「ラクターゼ」が少ないため、乳糖を分解できなずに、お腹がゴロゴロしたり下痢になったりする症状のことです。
また、牛乳に含まれるたんぱく質や脂質、糖質は、アトピーや喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎などのいわゆる「現代病」の原因ともいわれています。もともと日本人は牛乳を飲む習慣がなく、急激な食生活の変化に身体がついていっていないため、と考えられています。
「乳製品は日本人の風土には合っていない」という意見もあります。温暖で穀類や芋類、野菜が育ちやすい日本の風土と、植物が育ちにくく、その分酪農に頼って肉や加工品、乳製品が中心の欧米の風土との差によるものですが、その差は大きいですね。
乳糖不耐症の傾向があると、消化器官に負担がかかるので代謝が落ちたり、エネルギーの変換効率が下がってしまいます。乳製品を断つことで栄養分の循環がよくなり身体への負担も減ることから、代謝力がアップし、ダイエットへとつながるのです。
気軽にできるデイリーフリーをご紹介
牛乳を使わなくてもその代用品として豆乳や、アーモンドミルク、ココナッツミルク、カシューミルク、ライスミルクなどの植物性ミルクを利用することで料理やケーキ、クッキーなどを作ることができます。
代表的なデイリーフリー・アイテムをご紹介しますね。自宅でも作れますし、最近ではオーガニックスーパーなどでも入手しやすくなってきています。
デイリーフリーチーズ(ヴィーガンチーズ)
大豆からつくられたソイチーズや、オーガニックカシューナッツとエキストラバージンオリーブオイルを使用したチーズです。ガーリックや海草、ドライトマト入りなどバリエーションも豊富です。
デイリーフリー・クッキー、カップケーキ
バターの代わりに菜種油と豆乳などを使って作るクッキーやカップケーキです。小麦粉を使わないグルテンフリー仕様で作ることも多く、その場合は米粉やアーモンドパウダー、オートミールなどを使用します。アーモンドはる抗酸化成分が豊富なのでアンチエイジング効果も期待できます。
デイリーフリー・アイス
牛乳の代わりに豆乳、カシューミルクやココナッツミルクを使ったアイスです。
デイリーフリー製品を上手に取り入れてカロリーを抑えよう
乳製品を使わないデイリーフリー製品は、脂肪やカロリーが低いものが多い上、もともと「乳糖不耐症」が多いといわれる日本人の体質にも合っています。そのため消化しやすくエネルギー効率がよいのでダイエットにも有効です。
ただし組み合わせる食材によっては、カロリーが高くなる場合もあるので、カロリーチェックはしっかり行ってください。
乳製品を一気に全部やめるのは大変ですし、かえってストレスになるとダイエットによくないので、できる範囲で段階的に切り替えるのがお薦めです。
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