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朝カレーダイエットの効果的な食べ方とは?美味しく&ヘルシーに減量!

カレーのスパイスが代謝力を高めて脂肪燃焼を効果的に促進

お店で食べても、家で作っても美味しいカレー。ランチや夕食でも大人気メニューですが、朝にカレーを食べる「朝カレーダイエット」は、有名人でも実践している人の多いダイエットの1つ。

栄養豊富なカレーは健康効果も高く、メジャーリーガーのイチロー選手も一時、朝カレーを続けていたことで話題になりました。2009年には菅義偉官房長官が朝カレーダイエットを行い、4ヶ月で14kgの減量に成功したことでも注目を浴びました。

ただ、食べ方によってはかえって太ってしまうこともあります。朝カレーの効果と正しい食べ方をまとめてみましたので、ダイエット効果を活かせる食べ方をマスターしてください。

カレーのダイエット効果

スパイスのダイエットパワー

カレーにはたくさんの種類のスパイスが配合されていますが、多くが薬効成分を含む美容・健康食品です。代表的なものだけでも以下のダイエット、健康効果があります。

ターメリック(ウコン)

ショウガ科の植物で、カレーの黄色を作っているスパイスです。ターメリックに含まれる「クルクミン」は脂肪細胞の分裂を抑制するので、脂肪の増加を防ぐことができます。また、肝機能を整え胆汁の分泌を増加させるので、胆汁の原料である「コレステロール」が多く消費され量を減らすことができます。

他にも抗酸化作用があり活性酸素を除去、また胃腸の働きも強化して消化力を高めます。

クミン

カレーのいい香りの元となるスパイスでエスニックな芳香を持っています。クミンには、体内のコレステロールの吸収を阻害する注目成分の「フィトケミカル」が豊富に含まれています。また、「チモール」や「必須脂肪酸」が唾液腺を刺激して消化を助け、消化器系を強化して栄養効率を高めます。

カルダモン

「香りの王様」「スパイスの女王」とも呼ばれるショウガ科のスパイスで、インド料理に欠かせません。唾液や胃液の分泌を促進し消化機能を強化、また体温を上昇させて血流をよくし、脂肪燃焼効果を発揮します。他にも疲労回復、むくみ防止や、口臭・体臭予防効果もあります。

トウガラシ、ニンニク、ショウガ

カレーの辛さの元。血行促進・発汗作用があり、体温をあげて代謝力を高めます。また脂肪の分解を活発にします。一方で食欲増進効果もあります。

野菜

カレーは、玉ねぎをはじめたくさんの野菜を煮込むことで野菜のカサが減るので、たくさんの野菜が摂取できます。ビタミンやミネラルもバランス良く摂取できます。また食物繊維もたっぷり摂ることができるのでダイエットの大敵・便通改善にも効果大です。

カレーを朝に食べるのがダイエットにいい理由

カレーのスパイスには、自律神経に働きかけ活性化させる効果があります。朝起きた時は睡眠中と同じく、副交感神経が優位になっています。そのため頭がぼーっとしてなかなかスイッチが入りません。カレーを食べると交感神経が優位となるので、すっきり目覚めた身体でスムースに活動することができます。また脳も活性化されるので、仕事や勉強もはかどります。

夜は寝るだけなのであまりエネルギーは使わないため、余った栄養分が身体に蓄積されやすくなります。朝にカレーを食べることで上手にエネルギー消費が行え、体力・気力・集中力もアップ。脂肪も燃焼されやすく貯め込まないので太りにくい体質にすることができるのです。

一つのお皿で野菜、肉、ご飯まで一緒にしっかり食べられるので、用意や後片付けが楽なのも、忙しい朝向きです。前の日から用意して冷蔵や冷凍しておくと便利ですね。1日おいた方が味がこなれて美味しくなるのもポイントです。
節食ダイエットではないので、“食べられないストレス”も解消できます。

朝カレーの注意点

食べる量はほどほどに

美味しいからといって、食べ過ぎはNG。カレー自体は平均約600kcalと、決して低カロリーではありません。余分な栄養はそのまま贅肉になってしまう恐れがあります。また朝から満腹だと、動くのも億劫になってしまいがち。特にごはんは少なめを心がけてください。

スパイスにはダイエットだけでなく、食欲増進効果もあることを忘れずに!

素材は肉を少なめに

カレーに入れる肉は、牛肉、豚肉、鶏肉がありますが、ダイエットを意識するなら肉を減らして、代わりに野菜、キノコを多めにしましょう。腸内環境を整え代謝をアップすることができます。肉を使う場合も、赤身や鶏肉
など脂質が少ないものを使うとベター。肉の代わりに、サバ缶や豆類を使っても美味しくできあがります。

市販のカレールーを使いすぎない

市販のカレールーは便利ですが、さっと溶けるように脂肪分や小麦粉が多めに使われています。使う量を減らして、その分、自分でスパイスを加えれば、カロリーを控えられますし、スパイスの味わい。香りもフレッシュでより美味しくいただけます。ちょっとひと味工夫して自分の好みのマイカレーを作るのも楽しいかも。

毎日は食べない

朝カレーは、週に3日ほどがオススメ。カレーのスパイスは刺激が強いものもあって、胃腸に負担がかかる場合もあります。胃腸をこわすとエネルギー代謝が悪くなって、うまく脂肪燃焼できず太りやすくなってしまいます。痛みが出るのも心配です。

量とタイミングに気をつければ有効なダイエット食

さまざまなスパイスに代謝活性化成分がふんだんに使われているカレーは、ダイエットだけでなく健康増進や美肌効果も期待できる食品です。朝に食べるとエネルギー消費がスムースに行われ、脂肪燃焼効果も高まり、ダイエットの強い味方となります。

ただし元々のカロリーは低くはないので、食べ過ぎには注意が必要です。また脂肪の多い市販のルーを少なめにしたり、肉よりは野菜多めにするなど、工夫をすればより低カロリーのカレーになります。

カレーを食べてウォーキングやランニングなどの有酸素運動を組み合わせると、より理想的にエネルギー消費ができ脂肪を減らすことができます。ぜひ朝食メニューに加えてみてくださいね。

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