当サイトには広告・プロモーションが含まれています。
当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。
リダイレクト済み:ダイエットで胸から落ちるのを防ぎたい!原因を知って対策を練ろう
胸まで痩せたくない!バストをキープしながらダイエットするには
ダイエットしている女性の悩みの一つが胸から落ちてしまうことです。運動をして、食事制限をして、せっかく効果が出てきたと思ったら胸が小さくなってしまった…。なんて経験ありませんか?
できることなら胸はそのままで、他の部分をやせてきれいなプロポーションを目指したいですよね。バストダウンしたくないからダイエットもできない、ではなく、バストはそのままで痩せるための方法を紹介します!
なぜ胸から痩せるの?
ダイエットしていてふとももやお腹よりも先に胸が小さくなってしまう人は少なくないですが、原因の多くは胸の大部分が脂肪でできていることにあります。
ダイエットでサウナに入ったり半身浴をしたりして体を温めて代謝をあげる方法が有効であるように、温かい状態は脂肪にとって燃焼されやすい状態です。胸は心臓が近く手足などの胴体から離れている部分より体温で温かいため、燃焼されやすくなっています。
また、構造的に胸は体から凸になっているので、運動などでダイエットをした際はエネルギーが伝わりやすく脂肪が燃えやすくなってしまいます。
スポーツブラで胸を守る
スポーツブラはその名の通りスポーツをする際に着用する下着で、ホックやワイヤーがなくぴったりと胸を固定してくれるのが特徴です。運動する際胸が弾んで邪魔にならないようにするためのアイテムなのですが、胸の動きを制限してくれるのでバストの脂肪燃焼を抑えてくれます。
胸があまり動いてしまうと胸をひっばりあげているクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまい、胸が垂れてきてしまったりもするので、美しい形を保つためにもスポーツブラを一着持っておくといいでしょう。
ダイエットと同時にバストを大きく
胸も体の一部なので、ダイエットをしていて多少胸が小さくなってしまうのは仕方のないことです。しかし、できることなら胸は大きく手足は細くが女性の理想。ヘルシーなバストアップ効果のある食物や栄養を筋トレを行い、いっそのことバストアップしながらダイエットしてしまいましょう!
タンパク質摂取でバストアップ!
人の体のほとんどはタンパク質からできています。臓器や皮膚、筋肉まで作っているタンパク質は人間の体にとって必要不可欠です。胸を大きくするには単純に太って脂肪量を増やす方法と乳腺を発達させる方法がありますが、ダイエットをしながらバストアップを目指す場合は必然的に乳腺を発達させる方法を選択することになります。
乳腺を発達させるのは女性ホルモンのエストロゲンなので、このエストロゲンを多く分泌させる働きのあるタンパク質くを多く摂取するのがバストアップにつながります。
また、バストの土台となる大胸筋もタンパク質からできているため、タンパク質を取ってしっかりとした大胸筋を作ることができればきれいな形のバストを手に入れることができます。
胸の筋肉の大切な役割
ダイエットには運動、中でも筋トレが効果的ですが、部位によってはバストアップにも効果を発揮するんです。大胸筋や小胸筋、背筋などが効果的です。
大胸筋
バストアップの筋トレと言われて真っ先に思い浮かぶのが大胸筋でしょう。大胸筋はバストの土台となるので、筋肉がしっかりつくとそのままバストサイズがあがります。
また、土台がしっかりすることによって胸が垂れるのを防止できるのできれいな上向きバストになります。上を向いているだけで少し大きく見えるので、もしジョギングなどのダイエットで少し胸が小さくなってもカモフラージュできます。合掌ポーズで大胸筋を鍛えれば二の腕も引き締められるので一石二鳥ですね。
- 姿勢を正して胸の前で手を合わせる(合掌)
- 肘は直角に、腕は水平になるようにする
- 息をゆっくりと吐きながら手のひらを押し合う(15秒程度)
- 力を緩める、1.から繰り返す
胸や二の腕など、効果を出したい部分を意識しながら行うとなおよいです。
小胸筋
小胸筋は大胸筋の下、胸の上部あたりにあり、バストを引き上げる役割を担っています。そのため鍛えれば大胸筋と同じで胸が垂れるのを防げます。また、栄養や酸素、女性ホルモンを胸に送る大切な役割を果たしています。
小胸筋は意識はしませんが日常でもよくつかわれる筋肉なので凝りやすくなってしまいます。しっかりとマッサージやエクササイズをしてほぐすことで、女性ホルモンや胸に必要な栄養を届けましょう。
背筋
バストを支えることで有名な大胸筋ですが実は背筋も大切な役割を担っているんです。背筋は背中にある大きな筋肉で、上半身を支えてくれます。椅子に座ったり歩いているときにすぐ猫背になってしまう人は背筋があまり鍛えられていないです。
きゅっと締まったウエストでバストをしっかり支えるためにも、背筋のトレーニングは欠かせません。普段の生活から上からまっすぐ線が通ったようなきれいな姿勢をこころがけましょう。
胸は大部分が燃焼されやすい脂肪でできているので、ダイエットをしているとどうしても最初に小さくなってしまいがちです。胸はそのままにお腹をしぼり、お尻をしぼり、足をすらっと見せるためにも胸を固定してダイエットに向かうことが重要です。同時にバストアップ効果を狙っての筋トレもおススメです。
部分にあわせた運動、ダイエットをし、理想の美ボディを目指しましょう。
関連記事
-
-
ジョギングを始めるあなたへ!シューズの正しい選び方!
きちんとフィットしたジョギングシューズを選ぶコツをまとめてみました。 健康のため …
-
-
バターコーヒーダイエットとは?簡単!続けやすくて効果もバツグン!
海外で話題になっているバターコーヒーダイエットについてご紹介します。 バターコー …
-
-
ウエストにくびれを作る方法!簡単な動作でくびれは必ず手に入る!
引き締まったウエストラインは男性女性問わず憧れますよね。そんなウエストを手に入れ …
-
-
お尻歩きで下半身だけでなく全身ダイエット!やり方や効果は?
道具を使わずに家で簡単にできるお尻歩きダイエットが人気! 何となく下半身が太く見 …
-
-
ハリウッドセレブから火がついたダイエット法「ローカーボダイエット」
炭水化物を減らして脂肪を燃焼!じっくり続ければリバウンドも少ない! ローカーボダ …
-
-
糖の吸収を抑えて脂肪になるのを防ぐ!ギムネマダイエットの不思議
食前もしくは食後にギムネマを飲むだけ!飲むタイミングには気をつけて ギムネマダイ …
-
-
ダイエットを成功させたいなら!覚えておきたい内臓脂肪について
皮下脂肪よりも実は隠れた内臓脂肪の方が怖かった!見た目にわからない脂肪を確実に落 …
-
-
内ももにすきまを作るエクササイズと、美脚から遠ざかるNG習慣!
内もものすきま作りには、内転筋の強化がポイント!効果的なエクササイズと、内転筋の …
-
-
ストイックすぎ?でも効果はバツグン、マギーの本気ダイエット法
食事、半身浴、運動、日々の中で美ボディを意識した行動が重要 カナダ系スコットラン …
-
-
自宅でできる骨盤ダイエットのエクササイズをご紹介
骨盤ダイエットと言うと整体に行ったりしないと効果がないと思いがちですが、実は自宅 …