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ハリウッドセレブから火がついたダイエット法「ローカーボダイエット」

炭水化物を減らして脂肪を燃焼!じっくり続ければリバウンドも少ない!
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ローカーボダイエットは、白米やパン、小麦、麺類などの炭水化物を極端に減らして摂取するダイエット方法です。

通常、炭水化物を摂取すると、体の中で分解されてブドウ糖になります。血液中のブドウ糖濃度、いわゆる血糖値が上昇すると、そのブドウ糖をエネルギーとして使うように筋肉や脳など体の組織が働きかけ、それぞれの機能活動を保っています。普段摂取している炭水化物は、体や脳を働かせるためのエネルギー源となっているわけです。

炭水化物の摂取量を大きく減らした場合、ブドウ糖からのエネルギー摂取が難しくなります。すると、すでに蓄えられている脂肪をエネルギー源とするように働きかけるため、ため込んだ余分な中性脂肪が減少し、肥満解消やダイエット効果が現れるようになるのです。

脂肪が燃焼されやすくなるので、体重がみるみる落ちていくのがローカーボダイエットの特徴でもあります。目に見えて成果がわかりやすく、ダイエット効果がかなり高いのです。

ローカーボダイエットのやり方

ローカーボダイエットは4つのステップに分かれています。どのステップでも炭水化物以外の肉類や魚類など、タンパク質・脂質に関する摂取のルールはありません。しかし、腹八分目を意識した食事を心がけましょう。

<ステップ1>
1日に摂取する炭水化物の量を上限20gにし、2週間続けます。このとき摂取する炭水化物は米、パン、麺類のように主食となるものではなく、炭水化物を含む野菜を食べるようにしてください。炭水化物を含む野菜には、サツマイモやジャガイモなどのイモ類、トウモロコシ、カボチャ、レンコンやニンジンなどの根菜類があります。

<ステップ2>
1日に摂取する炭水化物の量を上限40g程度にします。少しずつ炭水化物量を増やしていって、自分の体重が減る量がわかったら、その量の摂取を続けてください。どのくらいで体重が減る・増えるかは個人差があります。

<ステップ3>
ステップ2を続けて、目標の体重まで減らすことができたら、さらに炭水化物を摂取する量を増やしていきます。ただし、体重が増えない量をキープしてください。

<ステップ4>
体重が増えない炭水化物量の摂取を続けます。このとき、炭水化物を含む食品のうち、玄米やそば、果物は食べてもよいですが、白米や砂糖、砂糖が使われているスイーツ、高カロリーのパンやジャンクフードなどは食べないようにしてください。

一般的に、1日に摂取すべき炭水化物量は250~350g程度とされています。そのことから考えると、ローカーボダイエットがいかに炭水化物を摂取しない方法であるかということがわかりますね。

ローカーボダイエットに潜む危険性

ローカーボダイエットでは炭水化物の摂取量を極端に減らすため、さまざまなリスクを伴います。

炭水化物が不足すると、ブドウ糖を主なエネルギー源としている脳や筋肉へのエネルギー供給が減少してしまいます。具体的な現象として、イライラや集中力の低下、頭がボーッとする、抜け毛、肌荒れといった体の不調が、ローカーボダイエットの体験談や口コミでよく見られてます。

また、脂肪の燃焼率が上昇すると、脂肪の燃えかすであるケトン体が増えやすくなり、口臭や体臭がキツくなったり、体が酸性に傾くケトアシドーシスという症状が現れたりしてしまいます。ケトアシドーシスになると、意識障害や昏睡が起こり、最悪の場合、命が危険にさらされることもあるのです。あまりに体調不良が続いた場合はローカーボダイエットを中止し、早めに医師の診断を受けましょう。

さらに、炭水化物を減らした分、タンパク質・脂質の摂取量が増えやすくなります。タンパク質の取り過ぎは腎臓の酷使に繋がり、腎臓病が悪化する可能性があります。脂質の取り過ぎは動脈硬化や、その原因となる心筋梗塞を発症しやすくなり、生活習慣病を引き起こす可能性が高くなるのです。

体質や生活習慣によっては、重大な病気を引き起こす可能性も考えられます。自分の体調をしっかり見極めながら、無理に続けないようにしてください。

体重が減りやすい分、体調の変化が出やすいものローカーボダイエットの特徴です。短期間でローカーボダイエットをやめようとすると、脳が糖分を求めてしまい、リバウンドしやすくなります。短期間で成果を出そうとせず、長期的にじっくり取り込むことが大切です。無理をして続けると命の危険性も考えられるので、自分のペースでゆっくりと続けることを目標に取り入れてみてくださいね。

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