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黄ばんだ歯は印象ダウン!セルフホワイトニングで美しい白い歯を!
「ホワイトニングって高い・痛い」、そんな印象を払拭!
最近「歯のセルフホワイトニング」が注目を集めていますね。歯科医院のホワイトニングより安価で手軽にできるうえ、ネイルサロン感覚で通えるのが好評!
加齢などによる歯のくすみ・黄ばみが気になる方や、就活・婚活中の方、接客業などで白い歯にしたい方に人気となっています。
歯科医院でのホワイトニングとセルフホワイトニングの特徴やメリットを比較してみました。
目次
セルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングの違い
歯科医院のホワイトニングの種類と特徴
人口の歯を入れる方法もありますがここでは薬剤を使った方法に限定します。
オフィスホワイトニング
医療機関にしか扱えない高濃度の薬液を使用し、さらにレーザー照射で効果を高め、短期間で効果が出ます。ただし短期間で色が戻りやすいというデメリットも。
ホームホワイトニング
歯科医院で自宅用のマウスピースを製作し、薬液を入れて自宅で毎日数十分から数時間装着します。時間がかかるのが難です。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。
セルフホワイトニングの特徴
セルフホワイトニングは、専用のホワイトニング剤とLED照射により、短時間で歯の汚れや口臭の原因を殺菌・除去し、本来の自然な白さに戻す方法です。歯科医のホワイトニングに比べ価格が安いのが大きなメリットです。
またセルフホワイトニングで使用する「ポリリン酸ジェル」は、食品添加物にも使われている成分なので、歯や歯茎に対しても安全性が高いホワイトニング剤です。歯科医院でのホワイトニングでは医薬品である高濃度過酸化水素などの漂泊剤を使用しているので、効果が高い分取り扱いにも注意が必要ですし、痛みなどが生じることもあります。
日本の法律では、医師や歯科衛生士以外が他人の口の中に触れることを禁じているため、セルフホワイトニングでは自分で施術しますが、薬剤や機器の用意はされていますし、施術はスタッフがつきそって行われますので安心してくださいね。
セルフホワイトニング施術の流れ
サロンによって薬剤の成分や濃度、LEDライトの出力などが違うので、手順や所要時間の違いはありますが、大体の流れは以下となっています。
1,まずサロンを決めて予約をします。
2.カウンセリングで歯の状態のチェックなどを行います。
3,自分で歯磨きをします。
4.保護と乾燥防止のために、唇にワセリンやリップクリームを塗ります
5.マウスオープナー(口角部分にひっかけ唇を横に広げるプラスチック器具)を装着します
6,歯全体に薬剤を塗布します。前歯を中心にムラができないように1本1本丁寧に塗ります。
7.目の保護のためサングラスをかけてLEDを照射します。
8.口をすすぎ、仕上げの歯磨きをして薬剤をしっかり落とします
※コースによっては歯磨き~LED照射を繰り返します。
初めての場合はカウンセリングも含めて大体1時間かかりますが、2回目以降は基本的には30分程度です。
歯科医との比較によるセルフホワイトニングのメリット・デメリット
セルフホワイトニングのメリット
料金が安い
歯科医院と比べ人件費や設備投資などのコストが少ないため、料金が安いのが最大のメリットです。1回5,000円以内というのが一般的です。サロンによってはお試しキャンペーンや回数券を用意している場合もあります。
痛みが少ない
歯科医院のような強力な薬剤を使わないので、刺激が少なく痛みや術後の後遺症も出にくくて安心です。
虫歯・差し歯があってもOK
安全性が高い薬剤を使用しているので虫歯や差し歯に対する影響が少なく、施術が可能です。
気楽に通える
いかにも病院というつくりではなく、エステサロンのような雰囲気なので心理的な負担や緊張を感じずに通えます。
セルフホワイトニングのデメリット
歯科医院より効果が弱い
薬剤による刺激が少ない分速効性はありません。繰り返していくうちに効果が現れてきます。
サロンによって差がある
まだ新しいサービスということもあり、サロンごとに技術面・サービス面でバラつきがあります。必ずしも価格と正比例するわけではありませんが、格安すぎるサロンの場合問題があるケースも。サロン選びは値段だけでなく口コミなどもみて慎重に行ってください。
迷ったら、まずはセルフホワイトニングのカウンセリングを!
歯科医でのホワイトニングもセルフホワイトニングも、それぞれにメリット・デメリットがあります。感覚的には医療エステと美容エステのような違いだと思えばわかりやすいかと思います。
コストも異なるので、自分の歯の状態やお財布事情とも相談しながら見極める必要がありますが、自宅で歯磨きしているだけでは思うように白くはならないので、黄ばみなどが気になっている方はセルフホワイトニングのカウンセリングやお試しからトライしてみてはいかがでしょうか?
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