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プロミスの返済の仕組みをより詳しく上手に活用するにはどうすればいい?

コマーシャルでもしばしば宣伝している消費者金融大手のプロミスは、最短3分で審査結果の出るのが売りで、急な出費で持ち合わせがないときに便利ですね。

しかし借入れをすれば、当然ながら返済する必要があります、消費者金融カードローンの中で抜群の知名度を誇るプロミスですが、その返済方法について詳しく知ってる方は意外に少ない・・・。

そこで今回はプロミスの返済に関する知識を付けて頂くために上手な利用方法から注意点まで詳しく紹介していきます。

プロミスの返済について

実質年率 4.5~17.8%
利用限度額 500万円まで
審査時間 最短3分
※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり
申込条件 18歳~74歳の方で本人に安定した収入のある人
遅延利率 20.0%(実質年率)
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
公式サイトはこちら

プロミスではお客さんが返済しやすいような配慮をいくつか行っており利便性の高いサービスもたくさんあります。

以下で詳しく見ていきますが、これらのサービスをうまく活用すれば、無理のない返済計画が立てられるでしょう。

返済日は選択制

プロミスでは毎月決まった期日に決められた最低返済金額を支払うルールを取っています。ちなみに最低返済金額はその時々の残高によって決まります。

返済期日はいくつか選択肢があって、以下の中から自由に選択できます。

プロミスの返済期日
  • 5日
  • 15日
  • 25日
  • 末日

この時おすすめなのは、給料日の直後に期日を設定すれば返済しやすいぞ

確かにそれなら返済したくてもお金が足りないってことにはなりにくいかも

初めての利用者には30日間の無利息サービスがある

プロミスでは初回利用時に、30日間無利息になるサービスを実施中。30日以内に全額返済すれば、一切利息を支払う必要はありませんよ。ただし無利息サービスを利用するには、

「申込時にメールアドレスを登録する」と「Web明細を選択する」ことが前提なので注意。プロミスは初回借入時の翌日から30日間が無利息。ほかでも無利息サービスを行っているところもありますが、契約日の翌日からというケースが多いです。

プロミスの場合、後々必要になるかもしれないから前もって申込んで契約を交わし、後日借入れをしても30日無利息です。契約と借入を別日にしたい人におすすめ。

充実したプロミスの返済方法

プロミスが評判な理由の中の一つが、返済方法の充実度。自分の返しやすい方法がきっと見つかるはずです。後で詳しく見ますが、プロミスでは

  • インターネット返済
  • コンビニATMからの返済
  • 提携ATMからの返済
  • プロミスATMでの返済
  • 口座引き落とし

の5つの方法が用意されています。

インターネットから返済

インターネット返済は、ATMに行かずにその場で返済できるのが魅力。

しかもパソコン・ケータイ・スマホのいずれからでも手続き可能。

ネットバンキングを使った返済ですが、振込手数料はゼロです。

ただしネットバンキングの中でもの以下のいずれかで契約している人が対象なので注意。

  • イ三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

さらに毎月第3日曜日0~6時と毎週月曜日0~7時はサービスが停止します。利用の仕方はプロミスのマイページにログインして、インターネット返済のお手続きをクリックし、返済金額・金融機関を選択します。今度はネットバンキングの金融機関にログインをして、振り込み実行すれば完了です。

提携コンビニ(ATM)から返済

プロミスではコンビニと提携しています。コンビニのATMから返済することも可能。ちなみに利用できるコンビニは、以下の通りです。

プロミスの提携コンビニ一覧※
セブンイレブン セーブオン
ローソン セイコー
ファミリーマート ミニストップ
デイリーヤマザキ コミュニティストア
サークルKサンクス ニューデイズ
ポプラ アンスリー
生活彩家

※店舗により営業時間、休日が異なります。

コンビニの場合、大半のところで24時間営業しています。ということは早朝・深夜でも返済可能。通勤の行き帰りにちょっと近所のコンビニに立ち寄って、手続できますね。

コンビニにあるマルチメディア端末でも返済手続きは可能になっています。

コンビニ メディア端末
ローソン Loppi
ファミリーマート Famiポート
ミニストップ Loppi

マルチメディア端末を使った場合、利用手数料は無料になるからでおすすめだぞ

マルチメディア端末って映画の前売り券とか購入できる機械ですよね?あれで返済できちゃうんだ

提携ATMから返済

プロミスでは金融機関とも提携しています。提携先の銀行ATMでも手続きは可能。提携している金融機関は以下の通りです。

金融機関 借入 返済
セブン銀行 可能 可能
三井住友銀行 可能 可能
三菱UFJ銀行 可能 可能
西日本シティ銀行 可能 可能
ゆうちょ銀行※ 可能 可能
イオン銀行 可能 可能
横浜銀行 可能 可能
東京スター銀行 可能 可能
第三銀行 可能 可能
福岡銀行 可能 可能
熊本銀行 可能 可能
親和銀行 可能 不可
広島銀行 可能 不可
八十二銀行 可能 不可

※借入れ・返済にWeb明細の登録が必要

消費者金融の利用について、できることなら周りに知られたくないという人も多いでしょうね。でも金融機関のATMであれば、自分の口座からお金をおろしているのと変わりはないです。

提携ATM利用料(プロミスのATMを利用する場合、利用料はかからない)

取引金額 カードローン借入・返済
1万円以下 110円
1万円越え 220円

提携先のATMの場合、利用手数料がかかりますので注意が必要。

ただしプロミスのATMであれば利用手数料は無料ですから、余計なコストがかかりません。

提携ATMって意外にいっぱいあるのね、ただ手数料かかっちゃうのは残念かも

コンビニを利用するのならATMよりマルチメディア端末がおすすめだぞ

店舗併設ATMから返済

日本全国にあるプロミスの店舗やATMでも手続きできます。店舗やATMであれば、手数料も無料。

店舗併設ATM
7:00~24:00※

※ATMにより営業時間、休日が異なります。

店舗の場合、土日祝日は休業日になります。

プロミスのATMであれば、土日祝日関係なくオープンしていますよ。

土日祝日はATMなら使えるのね、それは便利かも!

ただ1月1日、つまり元旦は利用停止になるからそこだけ注意だ

口座振替(自動引き落とし)で返済

プロミスでは「口フリ」といって、皆さんの口座から自動引き落としのサービスも実施しています。

自分で返済の手続きをする必要はないですから、うっかり滞納してしまう心配はなし。

基本的に日本全国の金融機関の口座が利用可能です。

ただし三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行以外の金融機関から口座振替によるご返済を希望される場合、返済期日は毎月5日となりますので注意。

また返済期日に十分なお金が口座に入っていないと引き落としができなくなります。

口座の残高を確認して、必要に応じて入金しておきましょう。

プロミスの会員サービスページから手続きできますので、口座引き落としを希望するのなら申込みしておきましょう。

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毎月の返済額

先ほども紹介したようにプロミスでは、返済期日までに最低返済金額を支払う必要があります。

この最低返済金額ですが、利用残高によって変わってきます。返済が進み残高が少なくなれば、最低返済金額も少なくなります。

プロミスの最低返済金額は

  • 30万円以下:残高×3.61%
  • 100万円以下:残高×2.53%
  • 100万円超:残高×1.99%

です。ちなみに1000円以下の端数については切り上げとなります。ちなみに残高別の最低金額の数例紹介すると、借入残高と毎月の返済額の例となります。借り入れの際のシミュレーションに利用してみてくださいね。

借入残高 1ヶ月あたりの返済額
1万円 1,000円
5万円 2,000円
10万円 4,000円
30万円 1万1,000円
50万円 1万3,000円
100万円 2万6,000円
300万円 6万円
500万円 10万円

返済日の確認方法

口座引き落とし以外の返済方法の場合、自分からアクションを起こす必要があります。うっかり返済し忘れて、信用情報に延滞が残らないように注意したいところ。

では返済日を前もって確認する方法はあるのかについて、以下で見ていきますね。

プロミスでは「プロミスカード」というローンカードを発行しています。振込キャッシングを利用すれば、カードレス契約も可能。ただプロミスカードを持っていれば、確認方法も多彩になるのでおすすめと言えます。

インターネットで確認

プロミスでは会員サービスページをネットに用意しています。公式ホームページからログインするだけ。

会員サービスページには次回の返済期日が記載されているので、こちらから確認可能。パソコン・ケータイ・スマホのいずれでも利用できますよ。24時間好きな時に利用できるところも魅力。

電話で確認

プロミスではお客さんの問い合わせ用のカスタマーセンターを用意しています。こちらに連絡すれば、オペレーターが返済期日を教えてくれます。

ちなみにプロミスではレディースコールも用意されているので、電話の相手が男性だと不安という女性もいると思います。

しかしレディースコールで問い合わせをすれば、女性オペレーターが確実に対応してくれます。それなら気軽に電話できますね。ただし電話の場合、営業時間があるので注意。平日のみ9~18時となります。

ATMで確認

ATMを利用すれば、返済日のほかにも残高・残りの利用可能額・返済額が画面に出てきますよ。プロミスのATMであればそのまま利用可能ですが、提携ATMの場合プロミスカードが必要になります。

提携ATMを利用するなら、忘れずにカードを持参すること。提携先の営業時間によりますが、コンビニATMの場合24時間いつでも利用できます。

明細ハガキで確認

プロミスの明細はWebで確認する方法のほかに、はがき郵送もあります。こちらのはがきには次回の返済期日が書かれているので、これを保管して確認する方法も・・・。

ただしはがき明細を希望した場合、プロミスの初回利用時30日間無利息サービスの適用外になってしまいます。また家族と同居している場合、ほかの人に借金のあることがバレるリスクも出てきますので注意が必要です。

返済お知らせメール

プロミスでは一定のタイミングでメールにて返済日の通知をしてくれるサービスもあります。会員サービスにログインすると、返済日お知らせメールの配信設定というメニューがありますのでこちらをクリック。

すると配信希望日・時間帯を指定できますよ。配信希望日は、いつ契約したかによって若干異なります。

  • 2008年8月18日から2011年9月25日までに契約した:1日~末日までで自由に設定
  • 上記以外で契約した:返済期日の1~7日前までのいずれかで設定

直前にメールの届くような設定にすれば、うっかり返済し忘れるようなこともなくなりますよ。

返済日の確認方法ってこんなにあるんだ、てっきり自分で覚えておかなきゃいけないのかと思ってた

忙しかったりすると忘れがちになっちゃう人もいるからね、確認できる方法がいくつもあるのは便利だよ

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返済日の延長・変更をすることは可能?

プロミスで契約した際に、返済日を指定します。しかし中には転職して給料日が変わったなどで、返済日を変更したいという方もいるでしょう。また「ちょっと今月出費がかさんで返済期日までにお金を用意できないから延長してもらえないか?」という事態もあり得ます。

このような場合、返済日の変更・延長が可能です。ただし契約内容や利用実績などで、対応も変わってきます。以下で紹介する方法で手続きしてみましょう。

会員サービスを利用

インターネットの会員サービスページにログインして、返済日の変更ができます。例えば現在5日を返済期日にしていて、15日に変更を希望したと仮定します。この場合はネットで変更手続きをすれば、変更した翌月以降15日が返済期日になります。

ネットでは、24時間好きな時に手続きできます。仕事帰りの夜遅く・通勤前の早朝に手続きも可能。ただしインターネットで変更する場合、毎月の返済期日の対応のみなのでその点だけ注意。「今月だけ延長してほしい」という希望には対応していません。

プロミスコールへ連絡

想定外の出費で返済期日までにお金を準備できないという場合、返済日の延長に対応してもらえる可能性があります。もし延長を希望するのなら、プロミスコールに連絡すること。

オペレーターが出ますので、返済に関する相談ができますよ。もし返済日を延長した場合、その期間中は利用限度枠が残っていても追加の借入れは不可。返済をすれば、枠が復活する形ですね。

返済期日に遅れた場合

うっかり・お金が手元にないなどで、返済期日に支払いできなかった場合、デメリットがいろいろと出てきます。

ここでは延滞した場合、どのような問題が生じるかについて詳しく見ていきますがいずれにせよ返済期日までにお金を用意できないのであれば、まずはプロミスに連絡すること。上で紹介した返済期日の延長などで、柔軟に対処してもらえます。

遅延損害金の発生

プロミスでは返済を滞納した場合、利息とは別に遅延損害金を追加で請求されます。

遅延損害金とは一種のペナルティのようなもの。プロミスでは遅延利率を実質年率20.0%と設定しています。遅延損害金の算出方法は

借入残高×20.0%÷365日×遅延日数

です。例えば10万円残高があって、返済期日から10日遅れた場合、10万円×20.0%÷365日×10日で548円の遅延損害金が発生します。

これとは別に利息の支払いもしなければならないので、余計な出費になりますよ。さらに延滞をし続ければし続けるほど、遅延損害金もかさみますから早めに対処することが大事。

新たに借入れができなくなる

もし延滞をした場合、追加借り入れできなくなるデメリットも。たとえ利用限度枠に空きがあったとしても、利用停止になりますよ。

再び借り入れできるようにするためには、必要なお金をプロミスに入金すること。月々の最低返済額・利息・遅延損害金のすべてを支払わないと、枠の復活は不可です。

催促の連絡

滞納した場合、プロミスから連絡が入ります。最初は皆さんの携帯電話に連絡がかかってくるはずですから、周りにばれる心配はないです。「すごまれるのではないか?」「怒られるのではないか?」と不安に感じる人もいるでしょう。しかしあくまでも事務的な対応で、「入金が確認できませんが…」といった感じです。

この時「いついつまでに返済します」と期日を指定すれば、それまで催促の電話のかかってくることはないです。また約束した日までに入金すれば、それ以上連絡も来ないはず。もし逃げ回っていると、どんどん厳しい対応をしてきます。

携帯で連絡がつかないとなると、自宅の固定電話や勤務先に電話のかかってくることも。それでもだめなら督促状などが自宅に郵送されます。連絡に出ないと、家族や職場の人にまで借金がバレることもあり得るのでとにかくプロミスとコンタクトをとることが大事です。

返済に間に合いそうにないことが確定した時点で、自分からプロミスに電話連絡をして誠意を見せることが大事だ

何とかなりそうなうちに動かないとね!

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まとめ

プロミスではネット・ATM・口座引き落としなど、さまざまな返済方法を用意しているのを紹介してきました。返済期日について、メールなどいろいろな方法で確認・通知してくれるのがわかったと思います。

それでも万が一返済が間に合わないようであれば、電話連絡をきちんとしましょう、そうすれば、オペレーターが延滞対応としていくつか提案してくれる可能性もありますす。

返済できない後ろめたさもあるでしょうが、放置すればするほど自分をどんどん厳しい立場に追い込んでしまいますので遅延はしないように期日通りの返済でよりプロミスを利用しやすくしましょう。

プロミスの返済方法について詳しくなれたかな?

返済の期日や方法が選べてプロミスの使いやすさがわかったかも

プロミスは最短時間で大きな金額を借入れできる消費者金融系カードローン!