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お歳暮・忘年会・クリスマスとイベント満載!今すぐ年末年始アルバイトを探そう

消費や休暇が増えるこの時期は、断然稼ぎ時!定番のバイトやメリットを紹介

お歳暮・忘年会・クリスマス・大晦日・お正月……と年末年始は大忙し。10月を過ぎた頃から求人サイトにも段々いろんな年末年始のアルバイトが募集されるようになり、長期休み中の学生や副業をしたい社会人の方にとってもたくさん稼ぐことができる絶好の時期に入ります。

でも年末年始って一体どんなバイトがあるのか、また普段のアルバイトと年末年始のアルバイトにはなにか違いはあるのか。

気になっているバイトビギナーさんも多いはず。そこで今回は定番のアルバイトや探し始めるタイミング・この時期働くメリットデメリットなど、年末年始アルバイトの気になるところをご紹介していきたいと思います。

年末年始アルバイトを探し始めるタイミングって?

年末年始アルバイトは11月に入ってから募集をかけるところが一気に増える傾向があります。高額時給、簡単…など、良い求人は早い者勝ち。

応募の時点で断られてしまうようなケースも出てきます。12月にはもう遅すぎると言っても過言ではありません。なので稼げる良いバイトを見つけたいと思っている人は求人が少しずつ出始める10月から動きましょう。スタートダッシュが肝心です。

探し方も事前に短期アルバイト募集がたくさん掲載されている求人サイトをチェックして登録をしておくのがおすすめ。そうすれば応募の集中する11月でも新着情報をすぐにキャッチすることができ、良い求人情報を見つけた時もいち早く応募できます。また10月中掲載が少ないなと思ったら、他の複数のサイトも同時にチェックしておくと良いでしょう。

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年末年始の定番のアルバイトって?

昔は年末年始というと郵便局での年賀状の仕分けや配達の仕事が一般的でした。もちろん今でも人気のバイトとなっています。最近はそれ以外にも本当に様々な年末年始アルバイトが豊富になってきました。

例えばお歳暮・クリスマスの時期でしたら百貨店・ショッピングモールでの販売の求人がよく見られますし、そのギフト・プレゼントを配送する配送業の求人も多くなります。

また近年は居酒屋・カフェ・バーなどでイベントや年越しを過ごす人も多くなり、その分スタッフ募集をかけるお店も増えてきました。また年末年始は旅行に行く人も多くなるのでスキー場や温泉など冬リゾートのバイトの求人も多くなりますね。販売系の仕事は女性に、肉体労働や配達系は男性に人気が高くなっているようです。

クリスマスバイトの体験談

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洋菓子店でケーキ販売のアルバイトをしたマミさん

面接ではどんなことを聞かれましたか?
募集では、バイト時間は応相談になっていたんですが、終りの時間が少し伸びても大丈夫か、夜は何時までなら働けるかと聞かれました。クリスマス時期はケーキだけですが、年末から年始に掛けては進物用の焼き菓子へとシフトするので、出来ればお正月過ぎまで働ける人を探していると言うことでした。仕事内容も、販売だけでなく、簡単な製造補助と、個別包装、リボン掛けなど案外幅広かったです。

実際に体験してみた感想
12月20日ぐらいからお店の特に厨房は戦場のようになっていました。店頭のクリスマスケーキの予約も早くから始まっているので、予約伝票を書いたり、予約してくれたお客さんに品物に応じたプレゼントを渡したりするので、1人の人に時間が掛かります。

そこへ普通に買い物に来たお客さんも混じるのでバタバタです。伝票の書き方やプレゼントの種類を覚えないと行けなくて大変でした。

クリスマスケーキの受付として店頭に居たんですが、お客さんには店員の1人でしか過ぎないので、いつもの商品のことも聞かれますから、その度に冷や汗ものになります。夕方に学生バイトが来ることになると、家事経験者の主婦は厨房内で簡単な仕込みの手伝いもしました。学生バイトだと包丁の握り方や洗い物の仕方から指導しないといけないからみたいです。短期バイトにそんなことやってられないっていう感じでした。12月24日をは塼での三日間は、朝8時から夜8時までほぼ立ちっぱなしで、三日間が終わるころにはボロボロになってました。

クリスマスにバイトを考えている人へ
年末年始の短期バイトは、特に忙しい時期だから募集が掛かっていることを忘れないようにしないとヤバいです。単純作業での募集が多いのは、色々細かいことを教えている暇がないからだと思います。この時期に稼ぐ!という意気込みがある人には向いていると思いますが、募集人員が多いからというのが理由なら辛いかもしれません。
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都内のパティスリーでケーキ製造のアルバイトをしたマカロンさん

面接ではどんなことを聞かれましたか?
面接は秋だったのですが、当然ながらクリスマスから年明けとバレンタインデーを見越した採用ですから、その時期まで最低でも続けられるかというのと残業が多くなるので時間の拘束が可能かということが多かったですね。

経験はなかったものの、一応研修期間を設けるのでそれで合否を判断しますとのことでした。レストランの補助業務がありましたので、その経験については多少聞かれましたが、基本的にはシフトに関しての質問がほとんどだったと覚えています。

実際に体験してみた感想
最初は慣れるまで大変でした。道具や設備の名前など全く知りませんでしたし、かなりの頻度でフランス語が入り混じってくるので覚えるのが難しかったですね。

細々した設備なのでどこに何があるのかも覚えられず、社員さんもイライラしたんじゃないでしょうか。朝早いのは覚悟していましたがやはり疲れますね。クリスマスの一週間前ぐらいからほとんど終電まで、社員は泊まりでやる人もいたようです。ただお菓子について勉強したかったので、仕事はハードですが楽しくもありました。

クリスマスにバイトを考えている人へ
ケーキ屋でクリスマスはどこも大変です。帰れなかったりするのでパティシエでクリスマスが嫌いな人も多いですね。私も休まずシフトに入ってましたが、お客のためではあっても自分のクリスマスを楽しむ余裕はありません。

でもお客様が嬉しそうに買っていかれたり、子供連れのお客様が楽しそうにしているのを見るとなんだかこちらも嬉しく感じたりします。忙しいのはお店次第ですがハードであるのは覚悟しておいた方がいいですね。
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年末年始バイトの体験談

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デパートでお年賀販売のアルバイトをした主婦のアイさん

年末年始バイトの面接ではどんなことを聞かれましたか?
土日祝日も勤務できるかどうか。そして子供がいるけど冬休みの期間中、年末など忙しい時期も長時間働くことは可能か。子供が病気になった場合や預け先など詳しく確認されました。

急な休みは困るので、アルバイト期間中はシフト通りの勤務を強く希望され、特に急な休みは原則なしということでした。子供の預け先は、祖父母宅になりますとハッキリ伝えたので面接時も主婦の方が多々きていましたが、その部分はとても重視されて選考基準になっていました。

年末年始バイトを実際に体験してみた感想
年末年始のお年賀のアルバイトは、とても混み合うので、忙しいですが、あっと言う間に時間が過ぎるので充実した時間を過ごすことができます。

一応、昼休み時間は1時間取れますが、大晦日は特に忙しいのでゆっくりと休憩を取る時間がなく、トイレ休憩を取るのも忘れるくらい忙しいです。また在庫の補充やお年賀の注文数が多いので、不足しないよう在庫チェックと補充はお客様が来店しない時に補うようにしていました。

色々と並行して作業を行わねばなりませんが、働いているメンバーの皆さん、主婦の方も多いのでお互いに助け合ってフォローしあうので作業はスムーズにできました。忙しい時期なのでミスがないよう、在庫チェックや個数の確認、包装など手が空く時間はほとんどありません。

年末年始バイトを考えている人へ
デパートで年末年始のアルバイトは、とても忙しいですし、人混みの中での作業になるので、休憩などはあまり取れませんが時間が過ぎるのが早く集中的に稼ぐことができるので、あっと言う間に時間が過ぎますし主婦にとっては有難いアルバイトですよ。
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デパートでお歳暮販売のアルバイトをした販売経験のあるコトミさん

年末年始バイトの面接ではどんなことを聞かれましたか?
デパートでの催し物場で3週間開催されるお歳暮販売期間中は週二日の休み以外は毎日フルタイムで出勤できるかどうか、また接客のアルバイトの経験はあるかどうかなどを中心に聞かれました。

デパートでのお中元のアルバイト経験があると採用担当者に伝えると、どこのデパートでどのぐらいの期間販売したのかということを聞かれました。また私自身の強みと弱みについて、デパートのお歳暮販売の仕事の魅力はどういうところかという質問もありました。

年末年始バイトを実際に体験してみた感想
お中元の販売のアルバイトは以前経験したことがあったので、それほど大きな違いは感じました。ですがお歳暮はお中元のバイトの時のデパートよりもさらに大手のデパートだったせいか、利用者の数が比較にならないほど多くて会場はかなりごった返しており、息つく暇もありませんでした。

受付のテーブルには長い列ができ、次から次へとお歳暮の発送手続きを行っていくのですが、ものすごい数のお客さんなので気が遠くなりそうでした。ほぼずっと立ちっぱなしでの接客でしたし、気づくと休憩時間もまともに取れていないこともありました。仕事内容的には複雑なことは何もなくすぐに仕事の流れを覚えることができましたが、あの殺人的な忙しさに、かなり怖気付いてしまいました。

年末年始バイトを考えている人へ
年末年始のアルバイトは、どんな仕事でもかなり多忙な仕事内容であることをある程度覚悟しておいたほうがいいと思います。年末という時期的にもお客さんも殺気立っている感じの人も多いのでテキパキと動かないとクレームもついてしまいがちです。忙しいだけに時給が良い場合も多いので、とにかく割り切って仕事に集中することをおすすめします。
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お歳暮の仕分けのアルバイトをしたナオヒロさん

年末年始バイトの面接ではどんなことを聞かれましたか?
仕事内容は、単純作業の力仕事になります。なので、何を置いてもまず体力や力に自信はありますか?という事を聞かれました。また、配達のトラックの到着が予定より遅れてしまうと、その分だけ拘束されてしまいます。

その分の時給は出るのですが、そう言った時間の調節は出来ますか?という事や、クリスマス前後が忙しさのピークを迎えますので、その付近や日・祝日のスケジュールは入っていませんか?という確認がありました。

年末年始バイトを実際に体験してみた感想
届けられた荷物を、各地域毎や冷凍車か冷蔵車か等に分けて、コンテナに積んでいく作業です。荷物も基本的にメインはお歳暮なので、一人で持てない程重たい荷物は殆どありません。

慣れれば難しい事はありませんでした。ただ真冬の搬入場の構内は風通りが良く、かなり寒いです。体を動かしていればまだ良いのですが、トラックを待っている時間が何よりもキツかったです。体が冷えて、手がかじかんでしまい思うように動けません。僕はいつもスノーボードに行く時に着ていたウェアを着て行ってました。

事前に説明のあった通り、トラックの到着が遅れると積荷を仕分けする側も残業になる事が多々ありました。夜9時までのシフトだったのにも関わらず、夜11時、12時近くまで残っていた日もありました。

年末年始バイトを考えている人へ
体力があり、元気な方であれば誰でもできる仕事です。トラックの運転手さんも良い方ばかりです。クリスマス等は拘束されてしまいますが、時給もそこそこ良いので、年末にガッツリ稼いで年始に遊びたい人にピッタリだと思います。
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郵便局での配達アルバイトをしたタロウさん

年末年始バイトの面接ではどんなことを聞かれましたか?
複数面接で高校生の子と同じになりました。どんなに若い高校生でも、健康に関することなどをしっかりチェックされているのを見たとき、民営化されたとはいえ、もともと国が運営してきた組織だけあるなと感じたのを覚えています。

また、やる気や動機といった事も聞かれます。実際に自分が聞かれた質問は、個人情報の取り扱いについては厳しく聞かれました。

誤った配達をしたりや雑な郵便物の取り扱いについて行わないように事前に面接の際に誓約させられました。また、交通ルールに関しても配達するために必要な事項の確認がありました。

年末年始バイトを実際に体験してみた感想
実際に働いてみて、初めて配達に出る際は必ず常勤の方がついてくれ、住所の間違いがないように一緒に配達しながらOJT(実地訓練)でしっかり指導してくれます。

そして、効率よく正確に配達が行えるようにフィードバックしてくれます。短期のアルバイトですがコツをつかめばルート配達なのでとても負担感が軽減します。一軒一軒のお宅を周りながらポストに入れてまわる作業は大変でしたが、慣れてくるといつも受け取りに出てくれる住民の方からお礼を言われたりするので、やりがいになります。

一番忙しいのは、やはり元旦の年賀はがき配達です。普通の郵便は午後からの配達になるのですが、それに間に合わせるように朝一番から年賀はがきをひたすら配達します。年賀はがきを配り終えた際の達成感は最高です。

年末年始バイトを考えている人へ
期間限定でプレミアムな時期に行うアルバイトですので、普通のアルバイトに比べイベント感が強い気がします。学生の間だと可能なアルバイトに限りがありますが、郵便局のアルバイトであれば交通ルールや個人情報などの社会性も学べますし、人から感謝されやりがいを感じられます。
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年末年始に働くメリット・デメリット

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年末年始に働くメリットといえば、やはり報酬が高いというところでしょう。年末年始はお客さんも多くなり特に忙しくなりますし、本来みんなが休みたい時期に働きに来てくれるという点を重宝し、時給を高く設定しているところが多くなる傾向にあります。販売系や冬リゾートのアルバイトになると時給1000円以上というところも多くなってきます。

ただ前述した通り年末年始は特に忙しくなるので仕事が大変になるという点がデメリットになってきます。中には想像以上に大変で時給の割に合わないという仕事も出てくるかもしれません。

なのでいくら短期の年末年始アルバイトでも応募の際は簡単に仕事を決めず、求人を見て慎重に選ぶようにするのが良いでしょう。気になるお店などがあったら事前に行ってみて混雑状況などを確認しておくのも良いかもしれませんね。

そういうこともあったのか!年末年始のバイトの注意点

年末年始アルバイトをする人の中には「仕事が気に入ったから長期アルバイトでも雇ってもらいたい」と思う人も多いかと思います。しかし年末年始の短期アルバイトから長期アルバイトに変更してもらえるチャンスというのは実は滅多にありません。

年末年始のアルバイトはあくまで臨時要員で一時的な仕事量の増加や人員不足に対応するために雇うので、繁忙期が過ぎた後は雇う必要がなくなってしまうんです。

なので残念ながら長期で働きたいという人はまた後日改めて長期アルバイト求人で応募をしなければなりません。ただし年末年始アルバイトの中にはスーパーやファーストフード、デリバリーなど普段から長期バイトを募集しているお店もあったりします。

そういったお店で頼めば、もしかしたら長期アルバイトに変更してもらえる可能性もあるかもしれません。興味ある求人が見つかった場合、まずはそこで長期アルバイトを募集しているかなど事前にしっかり確認しておくと良いでしょう。

その時期ならではの仕事ができるのが年末年始バイトの魅力

年末年始アルバイトは通常の長期アルバイトよりも稼げるところが多いですし、近年は本当に様々な職種が増えてきてやりたい仕事を幅広く選択できるようにもなりました。

もちろん忙しいというデメリットもありますが、その分メリットも多いので休み中効率よく稼ぐだけでなく有意義な時間も過ごせるはずです。

なので興味を持たれた方は今から少しずつ求人サイトなどをチェックするようにしてみてください。ただし先程もお話した通り人気の求人はすぐに取られてしまうので、情報を逃さないよう求人サイトは事前に登録をしておくのがおすすめです。

サイトから新着や更新のお知らせが届いたらすぐにチェックし、気になる求人が見つかったら早めに応募するようにしましょう。