今年もこの季節がやってきました。今が…リゾートバイトが一番盛り上がる時期なんです!!!
夏休みの間に友達とリゾバでガッツリ楽しみながらガッツリ稼ぐ。
涼しい避暑地を選べば世の中が猛暑の日でも快適♪
離島の地を選べば、気分は旅行♪
思い切って北海道や沖縄に行っちゃう!っていうのもいいですね♪
自然とのどかな風景に囲まれて優雅に休暇を過ごす…
人生で一度はやってみたいカモ。
カモもリゾバに行きたいけど無理なんだ。
ほら…翼がジャマで…
さて、、、
皆さんは夏のリゾートバイトってどんなものを想像していますか?想像している通り、夏の海や山などのリゾート地にて泊まり込みで行うアルバイトです。
その中では出会いも当然あります。
みんなの夏休み出会い体験談はこちらのページで紹介しています。
夏のリゾートバイトにおいて職種は実に多種多様です。一番メジャーなアルバイトとしては、やっぱり旅館やホテルなどの宿泊施設の業務。
その中で
「宴会の接待をする中居さん」
「シーツの交換、お客様の外出・チェックアウト後の掃除」
「フロント業務」
「レストランでのホール・キッチンスタッフ」
といったものが挙げられます。
他には、「海の家」を代表されるリゾート地での飲食店にてホール、キッチン業務などの求人も多くあります。
では、このリゾート地のアルバイトは一体どんなところでメリットがあるのでしょうか。特徴として、以下の5点が挙げられます。
- 寮・食費・水光熱費は無料で 給料はしっかり貯金することも可能。また、時給も1000円以上が豊富にあり、しっかり稼ぐことができる
- 赴任交通費も支給される案件が多く、お金をかけずリゾート地に行ける
- 勤務地は温泉地、海、高原などのリゾート地なので、お休みの時には赴任地でレジャーを楽しむことができる
- 友達同士での応募もOK
- 新たな出会いもある
このリゾート地のアルバイトは短期でお金を稼ぐのに適しています。普段生活するなかで意外とばかにならない食費、光熱費は全てタダ、しかも時給も1000円以上の案件が多いため、お金を使わず貯められます。
しかも、赴任交通費も支給されるため、タダで観光地に行くことができ、休みの日は行楽地でのレジャーも楽しめます。
しかし、一人ではレジャーが楽しめないものですが、このリゾート地でのバイトは友達と一緒に参加してもOKです。
沖縄県宮古島市にあるリゾートホテル
3ヶ月程、今の生活から離れてリフレッシュ!生活費要りません★
寮費・光熱費はゼロ!沖縄への交通費も支給(規定あり)!寮はとってもキレイで、家具・家電もついているので、カバン一つで働きはじめることができますよ♪【給与】時給950円
【雇用形態】派遣
観光地で友達と一緒に働けるため、孤独感を感じません。また、開放感のある場所でのアルバイトとなるため、新たな出会いも実現できるかもしれません。
夏のリゾートバイトはみんなが休んでいる中働かなければならないのでストレスがたまる部分もあるでしょうが
それ以上に実入りが大きく、観光も楽しめ、かつ出会いがほしい方にとってはこれ以上ないシチュエーションでの出会いが実現される可能性を秘めています。
現地までの交通費って出るのかな?上限はある?
では、上述で少しだけ触れましたが、夏のリゾートアルバイトは、遠隔地で実施されるため、その現地までの交通費について詳しくお話します。
まず、大前提として、リゾートバイトの派遣会社を通すもので交通費の全てを自己負担となっている求人案件はほぼないと思って問題ありません。(雇用先からの直接応募の場合はこの限りではありません)
実際、往復の金額を全額負担するという案件も実にたくさんあります。
ただし、条件付きの求人、一部支給の求人、全額支給でも細かい規定が存在するものがあります。その際はどのような条件が付くのかという点について以下で例を挙げて説明をします。
片道だけ交通費を支給する
リゾートバイトは専門の派遣会社を通して採用してもらうことになり、その派遣会社の規定で「片道だけ交通費を支給する」となっている場合は、このような形で支給されます。
ただ、数社調べた限り、このような規定で交通費を支払っている派遣会社はあまりないようです。
申告した勤務時間を達成した場合全額支給
リゾートバイトの中には、全額支給とうたっているものにも、よくよく支払規定を見てみると一定期間働くことを前提に交通費を支給するというものも少なくありません。
職場環境は実際入ってみないと分からないケースもあるため、途中でやめた場合の規定などについては十分注意しておく必要があります。
上限金額が設定されている
このケースも非常に多いパターンです。全額支給と謳っているものでも、よくよく見たら上限金額が設定されており、その範囲内で就労先を設定するため、全額支給となる場合もあります。
ちなみにどのような形で交通費設定がなされるかについて、大手リゾートバイト派遣会社である「アルファリゾート」だと最高額5万円が支給されるようです。
それでは支給の方法ですが、原則事前支給というケースはあまりないようです。赴任地までの金額を自身で建て替えておき
実際就労し、給与支給の際に往復分まとめて支給されるケース、もしくは、交通費でまとまった金額を使うことを考慮し、分割支給で対応するというケースがあります。
交通費に関してはリゾートバイト専門の派遣会社を通せば実質全額支給となりますが、条件なしの全部支給というより一定基準をクリアしたら全額支給というケースが多いようです。
また赴任地までいくらかかるのか、そしてその金額は自身の手元資金に無理のない金額なのかは事前に確認しておいたほうがいいカモ!
楽しく稼ぐ?ガッツリ稼ぐ?
それではどういう基準でリゾートバイトの就労先を探したらいいでしょうか。基本は2パターンです。それは「楽しく稼ぐ」か「ガッツリ稼ぐ」かの基準で考えたらよいでしょう。
せっかくリゾート地でアルバイトをするので、リゾートバイトならではの付加価値を楽しむでも良いでしょうし、食費・光熱費がタダで稼げる環境下にあるのだから、より稼ぐのに集中するでも良いので目的を明確にすることが良い時間を過ごすコツでしょう。
では、どんな点に着目すればいいのかですが、以下の3点を確認してください。
まず、ガッツリ稼ぐか、「楽しむ」を求める両方において大事なのは「場所」です。まず、ガッツリ稼ぐ派の人はとにかくお客さんの稼働数、稼働期間が長い場所で働くことが大事です。当たり前ですが、暇な場所では稼げません。
では、観光客が多い地域はどこでしょうか。東京、大阪を除く(年中人が集まるため)全国で観光客が多い地域を見ると、おおよそ以下の通りです。
- 北海道
- 静岡
- 長野
- 千葉
- 沖縄
特筆すべきなのは、静岡、千葉、沖縄です。この3点の共通項目は「海」です。つまり、夏のリゾートバイトでは「海」がキーワードの観光地で働くのが良いでしょう。(ちなみに北海道、長野はウィンタースポーツ)。
つまり、東京目線で見るなら近場の観光地で楽しむなら、千葉(鴨川当たり)や静岡(熱海)、遠隔地なら沖縄が良いでしょう。
実は楽しむ派も同じです。この選定は簡単です。「どこに行きたいか」それだけです。楽しめる場所に行くこと、出会いを楽しむなら開放的な場所に行くことが最適と考えたならばなんとなく沖縄あたりに落ち着きそうですね。
これはガッツリ派に見てほしい内容です。リゾート派遣大手3社においても同じ求人を扱い、時給は異なるケースがあります。なぜなら、各社において「中抜き料」の率は違いますし、発見会社の営業努力で時給を上げることができます。
いずれにしろ、そういうことが背景で時給が変わってきますので、交通費と一緒に、「時給」の違いに着目してください。
これは楽しむ派にみていただきたい内容です。なぜ、募集人数にこだわるべきか、それは出会える率が上がるからです。
当たり前ですが、少数だと密になりますが、合わない相手と一緒に働くと、楽しめなくなるため、ある程度わいわいできる募集数の多いところで働くほうが楽しめるでしょう。
上記のような場所、時給、募集人数を頭に入れたうえで、一番いいのはリゾート派遣のスタッフに「こういう働き方」をしたいんですけど、条件に合う求人はありますか?という要望を伝え、最終的に決めてください。
リゾバで必要になる費用って?食事や宿泊費はどうなの?
リゾートバイトにおける大きなメリットは食事や宿泊料がかからないというところですが、この2点について、改めてお話ししたいと思います。
寮費、宿泊場所について
まず、リゾートバイトの宿泊料はどこも無料です。ここでコストのかかる仕事はやらないほうが良いでしょう。もっと良い条件のリゾートバイトは豊富にありますので、そのようなところに行かなくてもいいでしょう。
宿泊場所(寮),も大体個室のケースが多いです。名門旅館等であればミニキッチン付きのかなり良い部屋が用意されるケースもあるようです。自身のお金では泊まれないような旅館の部屋に泊まれるのも大きなメリットとなるでしょう。
食費について
食費についても1つ確実に言えることは、1食もでないということはまずないです。そんな職場もやはり行かなくてもいいです。ただし、食費に関しては、職場によって異なります。
以下は食費に関する支給例です。
- 1食あたり300円、1日1000円などの有料設定がされている
- 出勤日のみ支給される
- 休日も支給あり
- 1日2食or3食支給
お金が支給されるか、実際の食事がでるのかいずれかのケース、あとは食事がでるタイミングが求人案件により異なる形となります。
なお、リゾートバイトにおいて、求人数が一番多い宿泊施設(ホテル・旅館)でのアルバイトにおいては、実際に1~3食食事が出るというケースが圧倒的に多いようです。
上記の背景として、ホテルには「従食」というスタッフがおり、従業員の食事を作る専任のスタッフを雇用しています。そのため、アルバイトスタッフも当然「従業員」ですから、その食事手当の恩恵を受けられるということになります。
外食するより栄養面においてもコスト面においても非常にありがたい仕組みがリゾートバイト(特に宿泊施設)にあります。
さらに、従食の方と仲良くなることで、おかずを多めにもらえたり、おいしい肉の部位をもらえるなど、ちょっとした職場内営業でごはんの質も少しだけ変えられたりするみたいですよ。
学食で食堂のおばちゃんと仲良くなる感覚でやってみると良いかもしれません。
稼ぎたい方も楽しみたい方も、せっかくなので良い環境を選び、働きやすい職場を見つけてみるといいカモ。
沖全国のリゾートホテルや飲食店
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【雇用形態】パート・アルバイト
やっぱり気になる就業場所の周辺施設
リゾート地へのアルバイトをするにあたって、不安なのは今と同じような生活をする施設がそろっているのか気になりますよね?
例えば
「コンビニは近くにあるのか」
「wi-fiは使えるのか」
「喫茶店や、カフェはあるのか」
など細かいことですけど気になりますよね。ここでは、リゾート地でアルバイトをするにあたり、想定される不便、またそれを解消させる方法をお話ししたいと思います。
まず、基本的にどのリゾートバイトにおいても、あなたが働く場所はそれなりに「僻地」です。確実にすべてそろっているとは思わないでおいて良いでしょう。山奥にコンビニは基本的にありません。
そのため、リゾートバイトの中でも、牧場や農家などといったリゾートといいつつリゾートとかけ離れたような仕事についてはそこを諦めてもらいたいと思います。ペンション・コテージも同様です。
ただし、ホテルや旅館の場合だとその限りではありません。年中稼働している、また熱海などの旅館密集地においては少し歩けばコンビニがあるといった状況は珍しくありません。
もし、あなたが働く場所からコンビニが離れている場合は、自転車を借りる、複数名で宴会をするお酒の買い出し等ならば、全員で交通費を割って、タクシーで行くといった工夫で乗り切れるものと思います。
ホテルによってはお客さんの送迎バスを事前に予約して、それに相乗りして街へ出るという手段もとれます。
いずれにしても、リゾートバイトの就労先において、おおよそ、目安がついたのならば、グーグルで検索してみてはいかがでしょう。
グーグルで検索するとあらゆる施設を確認することができますので非常に便利です。また、wi-fiなど宿泊施設自体の情報に関しては、アルバイト募集時に、集客をする方法として求人票に掲載されているケースが多いです。
上記のコンビニ等に関しても、リゾートバイトでのアルバイト集客において掲載しておけば、他の求人と差別化されることもできます。
また、このような情報が掲載されているということは、リゾートバイト派遣会社のスタッフは、就労場所と利便性についておおよそ把握しているでしょう。
そのため、アルバイトを探すうえでのあらゆる情報は、上記のように自分で探しつつ、担当スタッフにも確認を取っておけば確実に押さえられます。
確かにリゾート地は、山の中や海沿いなど利便性が悪い場所が多いのは事実です。
夏に選ぶなら灼熱の南か涼しい北か
あなたはリゾートバイトをするにあたってどこで働こうと思っていますか?夏のリゾートは灼熱の南国か、はたまた涼しく過ごせる北海道や軽井沢のような場所でしょうか。
基本的に働きたい場所で働くのがベストではありますが、迷っている方に双方のメリット・デメリットをお伝えします。
開放的な気持ちになりやすいので出会いが生まれやすい
夏は一説によると気持ちが開放的になり、出会いが生まれやすいタイミングだと言われています。その解放感につながる海のある南国というのは出会いのチャンスが生まれやすい環境になります。
休みの日に体を動かして遊べる
海の近場で働くことで、休みの日に海に行けます。お金も必要以上使わず楽しい時間を過ごすことができます。何より夏を体感できるところもいいですね。
東京・大阪のような大都市圏より過ごしやすい
沖縄、宮崎のような南国は「暑い」と思っているかもしれませんが半分は誤解です。
暑いのは暑いのですが、体感湿度が意外と低く、風が吹き抜けるので昼以外は案外過ごしやすいです。高層ビルがない環境というのはプラスに働くでしょう
暑くて仕事がつらい
上記では案外過ごしやすいといいましたが、日中はかなり暑いです。そのため、仕事が辛くなります。
都心部から遠いため交通費がかかる
南国は往復の交通費がかかります。交通費支給において上限金額にひっかかる可能性があります。
過ごしやすい気候で働ける
北海道の8月の平均気温は21度、半袖だけだと肌寒いくらいの気温です。夏場のうなだれるような気候から逃れて働けるのは非常にメリットです
休みの日に遊ぶ選択肢が多い
働く場所にもよりますが、涼しい気候のため、海で泳ぐ、という訳にはいきませんが、北海道であれば札幌や小樽といった観光名所も多く、グルメにも事欠きません。遊びの選択肢は非常に多いです。
虫がいない
虫は熱くなるとうようよ出てきますが、北海道は涼しいため、虫があまりいません。そういった点でも快適に過ごせます。
夏の気候を楽しめない
夏といえばやはり暑い気候の中、開放的な恰好でいるというのも醍醐味ですがそういった開放感を味わうことができないのはデメリットです。
移動に時間がかかる
北海道に限定するのならば、新千歳空港に移動した後も移動が想定されます。移動時間がかかるというのは1つのデメリットです。
それぞれメリット、デメリットはありますが、休みの過ごし方などは好みに合わせて決めたら良いでしょう。
少なくとも効率面を求めるなら、涼しい北で働くことをお勧めするカモ!
仲間の多い職場は何がいい?どんな職場が好んで選ばれるの?
リゾートバイトの醍醐味は、仲間ができることです。実際、それを期待してリゾートバイトをやってみようと思う方も多いわけですが、ではどのリゾートバイトであれば仲間ができやすいのでしょうか。
ここでは仲間のできやすいリゾートバイトは何か、またその見つけ方についてお話ししたいと思います。
結論から言えば、やはり定番の宿泊施設でしょう。ただし、旅館・ホテルの規模によるため、大きな規模の宿泊施設で働くことが望ましいです。また、リゾート地のゴルフ場も比較的募集人数が多いアルバイトとなります。
当然ですが、アルバイトを1名しか募集していないアルバイト先で、期間限定のアルバイトと仲良くなることができるのでしょうか。まず考えにくいですよね。そのため、最初に確認すべきはアルバイトの募集人数は確認をしましょう。
では、募集人数が多いから、仲間ができやすいかといえばそうではありません。例えば10人募集のバイト枠があったとしても、人気がなければ人が集まりません。
ですので、人の集まりやすい「人気のアルバイト」を選ぶ必要があります。しかし、人気のアルバイトとはいったい何でしょうか。
実際、求人内容に記載された募集人数をみても、一人募集の案件も多くありますが、5名規模、10名規模の求人も散見されます。他にも良い求人はありますが、無難さからいえば宿泊施設の求人を選ぶのが良いでしょう。
働きやすさという観点でみたら、求人内容だけ見ても分からないので、リゾートバイト派遣会社の担当者に実際問い合わせてみましょう。
働きやすさ、仲間集めの観点でどこかいいか、という話を聞いてみると意外にちゃんと調べて返答が返ってきます。基本的に出会いや働きやすさを求めた場合、求人の出方などから宿泊施設を選ぶことが最も無難でしょう。
あとは、派遣実績や、色んなエピソードをリゾートバイトの派遣会社スタッフから引き出してみてください。