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疲れやすい季節の変わり目にもおすすめ!栄養たっぷり「シソジュース」で健康的にダイエット

栄養豊富なシソをたっぷり摂取できるシソジュースは手作りがおすすめ♪
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古くから親しまれてきたシソは、日本では薬味のひとつとしても欠かせない野菜です。かつてシソジュースブームがありましたが、近頃はその栄養や効能が見直され、また食の安全性を考え自家製レシピを楽しむ人が増えてきたことから、再び脚光を浴び始めているのです。美と健康に役立つシソの効能と、シソのよいところをたっぷりと摂取できるシソジュースのレシピをご紹介します。

実は緑黄色野菜!シソの栄養素と効能

日本では薬味としても親しまれているシソには、多くの栄養素が含まれています。体で必要な分だけビタミンAに変換されるβ-カロテンや、元気の素でもあるビタミンB1、女性に嬉しいカルシウムは、数ある野菜の中でもシソには多く含まれているのです。

そのほかにもビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナイアシンのビタミン類、カリウム、マグネシウム、亜鉛のミネラル類が含まれており、健康にも美容にも役立つ栄養素が豊富なことがわかります。

シソ独特の香りは、シソが持つポリフェノールの一種・ペリルアルデヒドによるもので、このペリルアルデヒドには強い抗菌作用や防腐作用があります。さらに臭覚を刺激することで胃液の分泌を活性化させるので、食欲増進にも役立つのです。夏バテや季節の変わり目で疲れてしまって食欲がない、という体をいたわるのにも、シソはピッタリな食材なんですよ。

このようにたくさんのビタミンやミネラルを豊富に含むシソには、免疫力の向上、ストレスの軽減、疲労回復、貧血の予防、アレルギー症状の軽減といった、さまざまな健康効果も期待できます。古くからシソが薬味として親しまれてきたのには、このような健康効果があったからなんですね。

体によいということは、美肌作りや女性らしいスタイル作りにも役立ってくれるということ。そんなシソの栄養素を余すところなく摂取するには、そのまま食べるよりもシソジュースにして飲む方法がおすすめです。

かんたんにできるシソジュースの作り方

市販のシソジュースもよいですが、甘さや味わいを調節できる自家製シソジュースもおすすめ!手軽に作れてそのままストレートで飲むことができるレシピをご紹介します。かんたんに手に入る材料で作ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。

材料

赤シソ…40~50枚
砂糖…100g
水…1リットル
クエン酸…小さじ1(リンゴ酢などお好みのお酢を100~150mlでもOK)

作り方
1.シソは茎を取り除き、葉をため水の中でしっかりと水洗いし、汚れや土をきれいに落とします。

2.鍋に水1リットルを入れて沸騰させ、シソの葉を入れて3~4分程度煮出します。目安としては、赤シソの葉の色が緑色に変わるくらいです。

3.煮出したらシソの葉だけを取り出し、ザルなどに乗せて葉から煮汁をしっかり絞り出します。

4.煮汁だけになったところに、砂糖を加えてよく溶かします。

5.砂糖が溶けたら火を止めて粗熱を取り、クエン酸(またはお酢)を加えて、混ぜ合わせたらできあがり。

できあがったシソジュースは、容器に移して冷蔵庫で冷やして飲みましょう。酸味が苦手という場合はクエン酸の量を少なめに、甘くない方が好きという場合は砂糖の量を調節してみてください。

赤シソは買える時期が限られていますが、一年中手に入る青シソ(大葉)を使っても、同じようにシソジュースを作ることができます。赤シソジュースよりも、シソの香りや味が強いものが作れるので、シソの香りや味わいが好きなら、青シソのジュースがおすすめです。

自家製シソジュースの保存期間は?

先ほどご紹介したレシピで作るシソジュースは、作った翌々日までには飲みきるようにしてください。市販のシソジュースとは異なり、保存料などを入れていないため、冷蔵庫で保管していても傷みやすかったり、風味が損なわれたりするためです。

ネットなどで紹介されているシソジュースレシピの中には、ストレートでそのまま飲むものではなく、水や炭酸水などで割って飲むタイプのものがあります。その場合は、冷蔵庫で1年程度保存できます。作ったシソジュースは、きれいに洗ってしっかり乾かした容器に入れておきます。ガラス製の容器やペットボトル素材の容器などで保存しましょう。

古くから親しまれ続けているものには、やはり理由があるのですね。ジュースとして飲む以外にも、ヨーグルトと混ぜたり、ジュースを使ってゼリーを作るレシピなどもあります。家族みんなで飲めるシソジュースで、疲れた体をいたわって、健康的な体作りをおいしく楽しみましょう!

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