急な用事で5万円を用意する必要が生じたものの、どこで借りるのが最適かわからず困っていませんか?
また5万円を借りるにあたって、返済ペースをゆっくりにしたい、申し込み手続きを簡単に済ませる方法が知りたいといった思いもあるのではないでしょうか。
カードローンの中には、最短即日で借り入れができる会社がたくさんあります。
この記事では大手カードローン4社を比較したり、WEB完結による申し込みのメリットを解説したりします。
最後まで読んで、お得な条件で借入を行う参考にしてください。
目次
今すぐ5万円を借りたい人は消費者金融系のカードローンを利用する
銀行のカードローンは、残念ながら2018年の1月以降即日での融資が停止されてしまいました。
銀行のカードローンは消費者金融に比べて金利が低かったり、年収の3分の1以上のお金を借りられない「総量規制」の対象外だったりするメリットがありますが、即日融資はできないので「今すぐに5万円を用意すること」はできません。
ではどこが5万円以下の少額融資に向いているかというと「消費者金融」と「ネット銀行」の2つです。
以下の表を見て下さい。
グループ分類 | 対象金融機関 | 即日融資 |
---|---|---|
消費者金融 | プロミス、アイフル、アコム、SMBCモビット | ◎ |
信販・クレジット系 | 三井住友系、オリックス系、オリコ系、JCB CARD系 | ◎ |
ネット銀行 | 楽天銀行、PayPay銀行、イオン銀行など | × |
大手メガバンク | 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行など | × |
地方銀行 | 横浜銀行、千葉銀行、埼玉りそな銀行など | × |
「ネット銀行」では5万円以下でも借りられますが、大至急5万円を借りたい人は審査がスピーディで即日融資に最適な「消費者金融」を利用して下さい。
消費者金融のカードローンであれば、申込みから最短20分で現金を引き出すことが可能になります。
今すぐ5万円を借りたい人におすすめのカードローン4選
即日でお金を借りるにあたっておすすめのカードローンは、主に以下の4社です。
- SMBCモビット
- プロミス
- アコム
- アイフル
それぞれの特徴を解説するので、カードローンでの借り入れ先を選ぶ参考にしてください。
1. SMBCモビット
審査時間 | 10秒簡易審査 |
---|---|
実質年率 | 3.0% ~ 18.0% |
限度額 | 800万円 |
無利息期間 | なし |
申込条件 | 安定した収入があること |
即日融資 | 可能※ |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドで、利用限度額が1~800万円、スマホやパソコンからのWEB完結申込が可能です。
WEB完結なら電話連絡や郵送物がないため、気軽に・すぐにカードローンを申し込めます。
スマホATM取引ならモビットカードを発行する必要がありません。
モビットアプリとセブンイレブン等にある「セブン銀行」ATMを組み合わせれば、即入金・返済を行えます。
またSMBCモビットでのキャッシングは現金だけでなく、パソコンやスマホからの手続きで自分の銀行口座に振り込んでもらうこともできます。
家賃の引き落しが迫っているなど、大至急銀行口座にお金が必要な場合はSMBCモビットの振込キャッシングを利用しましょう。
2.プロミス
審査時間 | 最短3分 ※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり |
---|---|
年率 | 4.5~17.8% |
限度額 | 500万円 |
無利息期間 | 30日間(初回のみ) |
申込条件 | 18歳以上74歳以下の安定した収入・返済能力があること ※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須になります。 ※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込みできません。 ※収入が年金のみの方は申込みできません。 |
即日融資 | 可能 |
プロミスはSMBCグループのカードローンで、1万円~最大500万円のフリーキャッシングが可能です。
WEB完結での申し込みにより最短3分で審査結果を連絡・融資可能、口座振替での返済なら郵送物がありません。
周りに知られず利用開始できます。
またアプリローンを使えば、申し込みからセブン銀行ATMでの借入までを最短3分で行えるのもプロミスの魅力です。
大至急現金を借り入れたい時は、アプリローンを活用しましょう。
クレジットカードが無くても、簡単にどこでも買い物可能です。
3. アコム
審査時間 | 最短30分 |
---|---|
年率 | 3.0%~18.0% |
限度額 | 1~800万円 |
無利息期間 | 30日間無利息 |
申込条件 | 18歳以上の安定した収入・返済能力があること |
即日融資 | 可能 |
アコムは三菱UFJ銀行の傘下である消費者金融で、カードローンでは最高800万円までの融資が可能で、「アコムカード」を利用したり、振込を利用したりして借り入れを行えます。
インターネットか電話で申し込めばいつでも最短30分で審査を終えることができ、契約から融資までも即日で利用可能なので、すぐに融資を受けたい場合はインターネットか電話で申し込みましょう。
アコムのATMだけでなくコンビニや銀行のATMも利用できるので、周りにアコムのATMがなくてもスムーズに借入・返済可能です。
アコムにはクレジット機能とカードローンがセットになったACマスターカードもあります。
クレジットカードを展開しているのは、消費者金融の中でも希少です。
ACマスターカードの場合はクレジットの限度額が300万円、カードローンとクレジットの合計が800万円上限となるので、それぞれに別の限度額が設定されることに注意しましょう。
4. アイフル
審査時間 | 最短30分 |
---|---|
年率 | 3.0~18.0% |
限度額 | 800万円以内 |
無利息期間 | 初めて利用する人を対象に最大30日間 |
申込条件 | ・18歳以上の方で定期的な収入と返済能力を有する人 ・満70歳になった時点で新規融資は停止 |
即日融資 | 可能(最短1時間) |
アイフルは銀行などに属さない完全に独立した消費者金融で、最高800万円を借入可能です。
キャッシングローンなら、契約書の郵送は必要ありません。
融資を急いでいる時は、インターネットで申込み後にフリーダイヤル「0120-337-137」へ電話をかければ審査時間を短縮できます。
即日で5万円を借りたい場合は、電話手続きを行いましょう。
審査に通ればあとはその日のうちに振込やセブン銀行を利用したり、「てまいらず」の契約機で受け取ったカードで借り入れたりできるしくみです。
カードローンを選ぶときの6つのポイント
カードローンを選ぶ際は、以下の6つのポイントを踏まえて検討しましょう。
- 審査や融資のスピード
- 無利息サービス期間があるか
- 借入希望額を少なくして申込む
- 5万円借りたときの最低返済額はどのくらいかを把握する
- 自動契約機の締め切り時間は土日も含めて確認しておく
- 金利はどこが一番安いのか
ここからは、カードローンを選ぶ時の6つのポイントをそれぞれ解説します。
Point1. 審査や融資のスピード
以下の4社では、審査スピードは30分程度※とほぼ互角で、それぞれ即日融資も可能です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
- アコム
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
ただ、即日融資を受けるだけならどこを選んでも構いません。
5万円を借り入れる前提なら、限度額の違いもとくに関係ないでしょう。
しかし他の条件を含めて考えると、人によってどこを選ぶのが最適かは変わってきます。
アコムは楽天銀行の口座があれば24時間いつでも最短1分で振込可能なので、楽天銀行の口座を持っていて即振込みによる融資を受けたいならアコムがおすすめです。
SMBCモビット、プロミス、アイフルはスマホアプリとセブン銀行ATMで24時間いつでも現金を借入可能です。
スマホを所有していて近くにセブン銀行のATMがある場合には、SMBCモビット、プロミス、アイフルのいずれかを検討しましょう。
Point2. 無利息サービス期間があるかどうか
無利息期間 カードローン会社によっては条件が異なることがあるので、要確認。
カードローンを選ぶ時は、無利息サービス期間の存在も必ずチェックしておきましょう。
以下の表に、対応する主なカードローン会社3社と無利息期間、期間の開始日をまとめました。
カードローン会社 | 無利息期間 | 無利息期間の開始日 |
---|---|---|
アコム | 30日間 | 契約の翌日 |
プロミス | 30日間 | 借入れした翌日 |
アイフル | 30日間 | 契約の翌日 |
以上のとおり、開始日が異なることに注意が必要ですが、無利息期間があります。
無利息期間中は利息がかからないので、余計なお金がかかりません。
カードローンをこれから申し込むなら、無利息期間が存在するカードローンを選んだほうがお得です。
そしてアコムやアイフルだと「契約の翌月」から「30日間」無利息期間がありますが、プロミスだと「借り入れした翌日」から「30日間」です。
契約直後に借り入れを行うならどこを選んでも同じ無利息期間になりますが、契約直後に借入をしない場合はプロミスを選んだほうが無駄に消費される無利息期間がないため有利です。
Point3. 借入希望額を少なくして申込む
カードローンの審査では借入希望額が大きくなるほど審査に時間がかかる傾向があります。
申込むときは、必要最低限の借入額を入力するように心がけましょう。
必要額を超えて申込むと、総額制限の対象となり、審査に通過できない場合も出てきます。
年収100万円の人でも5万円くらいの借入であれば、審査に通るのはそれほど難しくありません。
しかし、30万円を超える融資を申込めば、年収の3分の1以上の金額を借りられない総量規制の額を超えてしまい、過度な借入れと判断されてしまいます。
審査に落ちるリスクを低減させるためにも、希望額を「5万円」とだけ入力して申込むようにしましょう。
Point4. 5万円借りたときの最低返済額はどのくらいかを把握する
カードローンで5万円借りる際は、最低返済額を知っておくことが大事です。
借り入れ額を少額でゆっくり返済したい場合は、利息も考慮しつつ、最低返済額が少ない会社を選びましょう。
以下の表に、主なカードローン会社4社の最低返済額(5万円利用時)をまとめました。
カードローン会社 | 最低返済額 (5万円借入時) |
---|---|
アコム | 2,000円 |
プロミス | 2,000円 |
アイフル | 4,000円 |
SMBCモビット | 4,000円 |
以上のとおりアコムとプロミスは2,000円、アイフルとSMBCモビットは4,000円です。
つまり5万円借り入れて少額返済を行うなら、アコムかプロミスを選びましょう。
なおアイフルやSMBCモビットが一見高い最低返済額に見えるのは、10万円までの借入ならもれなく最低返済額が4,000円に決まっているからです。
Point5. 自動契約機の締め切り時間は土日も含めて確認しておく
カードローンを契約する時は、自動契約機の締め切り時間も確認しましょう。
以下の表に、大手4社における平日と土日祝日の締め切り時間をまとめました。
カードローン会社 | 締め切り時間(平日) | 締め切り時間 (土日祝) |
---|---|---|
SMBCモビット | 9:00~21:00※ | 9:00~21:00※ |
プロミス | 21:00 | 21:00 |
アイフル/td> | 21:00 | 21:00 |
アコム | 21:00 | 21:00 |
※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)
SMBCモビットのみ9:00~21:00※、プロミス、アイフル、アコムは同じ21時まででした。
仕事が長引くなどの理由からより遅めの時間でも契約できるカードローンを選びたい場合は、SMBCモビット以外がおすすめです。
取り上げた4社はいずれも平日と土日祝日の締め切り時間が同じでしたが、取り上げていない他社の場合は異なるケースもあるので注意しましょう。
Point6. 金利はどこが一番安いのか
カードローン会社は、会社ごとに金利が異なります。
金利が高いと当然支払う金額も高くなってしまうので、金利もしっかり確認しましょう。
以下の表に、主なカードローン会社4社の金利をまとめました。
カードローン会社 | 金利 |
---|---|
プロミス | 17.8% |
アイフル アコム SMBCモビット |
18.0% |
以上のとおり、プロミスのみ0.2%低い17.8%、アイフル、アコム、SMBCモビットは18.0%で共通でした。
金利を低く抑えつつ5万円を借り入れるなら、選ぶべきはプロミスです。
WEB完結で申し込めば、最短即日で5万円の融資を受けられます。
利息は支払い回数や支払い方式などで変わる
カードローンで返済の際に支払う利息は、支払回数や支払い方式によって変化します。
返済までの日数が長ければ長くなるほど支払う利息は高くなってしまうので、お金に余裕がある時にまとめて支払うなどして、借り入れ額は早めにすべて返済するようにしましょう。
カードローンで借り入れをする際は、正確な利息を確認しておきましょう。
どうしても審査なしで5万円を借りたい時の方法5選
急な事情などで直ぐに5万円が必要だけれども、
「どうしても審査なしで調達した」
「どうしたら借りれるの?」
と困っている方に向けて、いくつかの調達方法を紹介します。
1. 「クレジットカードのキャッシング枠」を使う
クレジットカードのキャッシング枠とは、通常の買い物の際に利用する「ショッピング枠」とは別に、現金をカード会社から借り入れることができる枠です。
設定されたキャッシング枠の範囲内の金額を借り入れることが可能なので、クレジットカードを所有している方は利用可能な手段となります。
ただし、利用には利息や手数料が必要になるので、その点は注意が必要です。
なお、クレジットカードにあらかじめキャッシング枠が設定されている場合は、手続きなくすぐにキャッシングすることができますが、キャッシング枠が設定されていない場合は申込みと審査が必要になります。
すぐに使えるようにしておくためにも、先に申込みと審査を済ましておきましょう。
2. 「保険の契約者貸付」を利用する
銀行や貸金業者ではなく、保険会社からお金を借りることができる制度が「保険の契約者貸付制度」です。
これは、生命保険に加入している人が可能な借り入れ手段で、生命保険を解約する際に返金される「解約返戻金」を担保にして借り入れをする方法になります。
また、借り入れることができる金額は解約返戻金の70%程度です。
3. 「プリペイドカードの後払い」で調達する
後払いが可能なプリペイドカードを使うことによって、5万円を調達することも可能です。
以下の表は5万円の調達が可能な後払い機能のあるプリペイドカード一覧です。
プリペイドカード | 後払い入金可能額 |
---|---|
Kyash(キャッシュ) 「イマすぐ入金」 |
3,000~50,000円 |
バンドルカード 「ポチっとチャージ」 |
3,000~50,000円 |
みんなの銀行 「カバー」 |
~50,000円 |
メルペイ 「メルペイスマート払い」 |
最大30万円 |
ファミペイアプリ | 最大10万円 |
B/43(ビー ヨンサン) 「あとばらいチャージ」 |
3,000~50,000円 |
通常プリペイドカードは前払いですが、一部では後払いプリペイドカードを発行しているサービスもあります。
後払いシステムであれば、5万円を後払いで先に入金し、入金分の支払いを翌月にすることが可能なので、急な事情で5万円を借りたい時に利用すると良いでしょう。
4. 「配偶者貸付制度」を利用する
配偶者貸付制度とは、総量規制による「年収の1/3を超える金額を貸し付けてはいけない」という制限の範囲を、借入希望者の配偶者にまで適用する制度です。
つまり、借入希望者が主婦や主夫で収入がないという場合でも、配偶者に収入があれば、その配偶者の総量規制の範囲内でお金を借りられる制度となっています。
これは、既婚者の方であれば利用を検討しても良い手段です。
5. 質に入れる
最も単純な方法と言えますが、質屋を利用し、貴重品を質に入れるというのもお金の調達手段として有効です。
この方法の場合は、借金や貸付けという形態ではないので、お金の返済などの心配をする必要もなく、安全な調達手段であると言えます。
ただし、当然ながら売値が5万円になる物を所有していなければいけません。
丁度良い資産性のあるモノを保有しているという方は利用すると良いでしょう。
スムーズに即日でお金を借りたいなら事前にWEB完結申し込みがおすすめ
カードローンを利用してスムーズに即日でお金を借りたい時は、カードなどの郵送物の発送がなかったり、会社によっては電話連絡がなかったりするWEB完結がおすすめです。
ここからは、WEB完結を利用するメリットと注意点を解説します。
事前にWEB申し込みをしておくことのメリット
まずは事前にWEB完結で申し込んでおくメリットを紹介します。
WEB申し込みをしてから自動契約機で引き出す
WEB完結でカードローンを事前に申し込んでいれば、あとはすぐに自動契約機でカードを発行したり、振込を利用したりして借り入れを行えます。
自動契約機まで足を運んでから煩わしい手続きをする必要がありません。
借り入れをする際の作業の短縮ができるのが、WEB完結の第一のメリットです。
審査の待ち時間を減らせる
カードローンを来店で申し込む場合は、窓口や契約機で手続きをしてから審査に通るまで待ち時間が発生します。
しかしWEB完結なら自宅等で手続きをすれば、あとは自分の好きなことをしていれば最短30分程度で即審査結果が届きます。
審査による待ち時間を無駄にしなくて済むのが、第二のメリットです。
自動契約機は夜遅くまでやっているので、その日の取り扱い終了時間までに引き出しに行ける
来店でカードローンを契約する場合受付時間に制限があるケースもありますが、WEB完結で申込み後に自動契約機を利用するなら自動契約機が夜遅くまで可動しているので、仕事などで遅くなっても手続きをして借入ができます。
WEB完結申し込みの便利な点と、使いにくい点を紹介します
WEB完結には、便利な点と使いにくい点がそれぞれあります。
解説するので、参考にしてください。
便利な点
まずは便利な点から紹介していきます。
家にいながらWEBサイト内だけで契約ができる
WEB完結なら自動契約機に足を運ぶ必要はありません。
家に居ながらにして、スマートフォンやパソコンから契約の手続きをすべて終えられます。
プロミスやSMBCモビットならカードの発行なしで即借入が可能なので、カードを受け取る手間もかかりません。
銀行に振り込まれるので、引き出す必要がない
WEB完結で申込み後に振込キャッシングを利用して借り入れるなら、わざわざATMまでお金を引き出しに行く手間がかかりません。
例えば「クレジットカードの残高引き落とし日が迫っている」などの理由によりカードローンで借りたお金をすぐ銀行口座に預ける予定なら、カードを使ったATMでの借り入れよりWEB完結の振込キャッシングが便利です。
使いにくい点
次に使いにくい点です。対処法も一緒にご覧ください。
即日だと銀行が空いている15時までにいかなければいけない。
WEB完結で申込み後に銀行振込によるキャッシングを利用する場合は、即日振込みの受付時間に制限があるケースもあります。
例えばアコムで銀行に即日で借り入れ額を振り込んでもらうためには、平日の14時30分までに手続きをしなければいけません。
カードが後日郵送で送られてくるタイプだと、家族にばれてしまう恐れがある
アイフルではインターネット上で契約手続きをすると、後日自宅へカードが郵送されるので、カードローンを申し込んだことが家族にバレてしまう恐れがあります。
あれこれうるさく言われてしまうので、家族にバレたくない方もいるでしょう。
家族バレを防ぎたい場合は、対処法が存在します。
以下に主な4社で郵送物をなくす対処法をまとめました。
- アイフルは審査後の契約のみ店舗や契約ルームで行えば、郵送無しでカードを受け取れる
- アコムはカードを来店で受取可能
- プロミスやSMBCモビットなら郵送物無し(カードの発酵なし)で契約できる
土日にWEB完結を対応していないカードローン会社がある
カードローン会社の中には、土日にWEB完結での申し込みができない会社もあります。
土日にWEB完結を申し込む際は、事前に申し込み先の営業時間を確認しておきましょう。
在籍確認の電話はかかってくる前提で準備しておこう
WEB完結で申し込んだ際は、必要に応じて金融会社からの在籍確認の電話がかかってきます。
100%の確率で在籍確認の連絡があるとは限りませんが、万が一電話に出られずに審査が長引いてしまったり、審査落ちしてしまったりすると即日での借入ができなくなってしまうので大変です。
WEB完結でカードローンを申し込む際は在籍確認の電話はかかってくる前提で、いつでも電話を受けられる万全な状態にしておきましょう。
まとめ
マニュアルを参考にして下さい。
今回は、5万円を即日で借りるにあたって知っておきたいカードローン会社情報の比較やWEB完結について解説しました。
主に以下の3点が重要です。
- カードローンで即日5万円を借りることはできる
- カードローンで5万円を借り入れるときは、無利息期間の違いや利息をしっかり確認しましょう。
- すぐに審査を終えて即日で借り入れを行うなら、空き時間にすぐ申し込んで契約できるWEB完結がおすすめ
大至急5万円の借り入れを行いたいけどどこで借りるべきか迷っている。あるいはWEB完結のメリットについて知りたい。
そんな方は、この記事で解説したカードローンやWEB完結のしくみを参考にして、サービスを活用してください。
確実に即日融資を受けるために知っておこう!