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高時給のアルバイトでおなじみ!イベントバイトの実態について

高時給のアルバイトの代表格であるイベントバイトの良いところ、悪いところについてお話します

高い時給のアルバイトの1つとしておなじみのイベントのアルバイトですが、みなさんはご経験されたことがありますか?

時給が高いこともあり、ベテランのアルバイトさんが沢山いるという定着率が高い、という評判を聞く一方、本当に仕事現場が厳しくてもう2度と行かない

なんていい評判、悪い評価が二分するアルバイトの代表格ではないかと思います。

また、募集数が非常に多く、アルバイトへの参加障壁も非常に低いというのも大きな特徴です。

ここでは、高時給のアルバイトであるイベントバイトの実態についてお話ししたいと思います。

ぜひこの内容を一読して頂き、イベントバイトにチャレンジする・しないについて検討してもらえたらうれしいカモ!

イベントアルバイトってどんなバイト?

まずは、イベントアルバイトってどんな仕事をするのかということについてお話ししたいと思います。主な業務としては、おおよそ以下2点となります。

  • 設営スタッフ:会場の設営・撤去
  • 運営スタッフ:会場の案内や誘導,販売支援警備

まずは、もっとも採用数の多い運営スタッフについてもう少し詳しく説明したいと思います。設営スタッフというのはコンサートやライブ、展示会等の会場設営をするのが主な仕事です。

本職の方達の補助的な役割を担います。実は、イベントアルバイトが辛いといわれている要因となっているのが、この設営スタッフなのです。

何がきついのかというと、大きく2点です。

  • 朝早く、体力勝負の仕事であるということ
  • いわゆる「ドカタ」とよばれる現場の作業補助であるため、奴隷のような扱いをされる

体力面、精神面双方痛めつけながら働かないといけない職場であるということです。

次は運営スタッフについて書いていきます。こちらの作業内容多岐にわたっているのですが、受付、警備、誘導、販売、進行、キャッチ、案内、集計作業、等々イベントやポジション毎に行う内容は様々です。

また、警備や誘導はほぼマネキン状態、すなわちただ立っているだけになることが大半です。

一方、販売や進行、キャッチ、案内は比較的フレキシブルに動いてお客さんと接しながらおこなう仕事内容になります。この中では販売が比較的忙しいと言われます。

時給はどれくらい?

イベントバイトは、大体日給制のケースが大半で、労働時間にもよりますが、おおよそ日給10000円~12000円程度のとなります。

これに加え、交通費とお弁当(昼・夜)が支給されます。時給換算すればおおよそ1,000円~1,500円程度だと思っていただけたらよいかと思います。

イベントのバイトはこちらから検索できます。

イベントアルバイトのいいところ、悪いところ

それではイベントアルバイトのいいところ、悪いところについてお話ししたいと思います。
まずは、いいところからお話をしたいと思います。

なお、ここでは一番多いコンサートスタッフを想定してお話をしたいと思います。

良いところ

  • 食費が浮く
  • コンサートをタダで聞けるコンサート中は割と暇
  • アーティストを間近で見られる

上述のように、食事を買いに行く場所も時間もありません。そのため、労働時間の間には休憩時間が設定され、その時間帯に弁当が支給されます。

そのため、確実な休憩時間とタダ飯にありつけることができます。

また、コンサートのスタッフだから聞くな、見るな、という指示をイベント運営会社の社員から指示がでます。見るなという指示については、守らないといけませんが、聞くなという指示については守れるわけがありません。

そのため、コンサートを割と楽しめたりします。

また、コンサート中は、案外暇です。そんなこともあって余計にコンサートを楽しめるというのも良いところかもしれません。

悪いところ

  • 総じてスタッフが偉そう
  • 設営スタッフは本当に体力・精神的にきつい
  • 朝早い、また夜遅い

まずは、イベント会社のスタッフは運営側も設営側も非常に偉そうです。どのように偉そうなのかというと、まず個々人に対し、「おまえ」呼ばわりをしたり、「命令形」で話す

常にアルバイトに対し罵声を浴びせるなど業界の性質を疑うような扱いをされたりするケースが多いです。

このアルバイトを2度とやりたくないという声の大半はこのイベントスタッフの態度のようです。

上記の理由に加え、重いものの持ち運び、夏は暑い、冬は寒い環境での労働となることから精神的、体力的にくるのです。朝が早い、夜が遅いのも厳しい要因になっています。

イベントスタッフのアルバイトは時給が高い、食事の支給などのメリットが非常に多いです。

しかし、一方大変なことも多いです。イベントアルバイトをする際は、自分に合うか会わないかが重要カモ!

なにごとも経験!まずは試してみないとわからないので一度やってみることをおすすめします。こちらから検索できます。

まとめ

イベントアルバイトは上記に記載の通り、いいところ、悪いところがはっきりしている特徴のあるアルバイトです。

このアルバイトをやってみようと考えている方、特に設営のスタッフをやろうと思っている方については、しっかり実情を理解しながら

ある程度の大変なこと、辛いと思われることを想定したうえではじめてみたらよいのかと思います。

決して楽な仕事はありませんが、このアルバイトを一定期間・長期続けている人もたくさんいます。

この仕事に慣れることで、一定の高い収入と食費を浮かせられる仕事を獲得することができます。

自分ならやれる!という方には是非お勧めしたいアルバイトカモ!