大学1年生はいつからバイトを始めるのがいいの?ベストな開始時期やおすすめバイト8選を紹介

新生活はアルバイトを始めるチャンス!募集が増えてバイト先が見つかりやすい!

学費や生活費、交際費のためにバイトを考えている学生さんも多いのではないでしょうか。

しかしバイトを始めるタイミングはなかなか見極めが難しいところ。

多くの方は「新学期に合わせてバイトを始めようかな?」と考えているのでは。

一方で大学の授業に慣れてから始めるべきなのか、新生活をスタートするときに一緒に始めた方が良いのか…といつから始めるべきなのか悩みどころですよね。

そこで今回は大学生のアルバイト事情を参照しつつ、新学期のいつから始めるのがベストなのかについて考えてみたいと思います。

大学一年生がバイトを始めるのに最適な時期

厳しい大学受験をくぐり抜けていよいよ始まる楽しい大学生活。

遊びや趣味のお金や、キャンパスライフの充実、そして出会いを求めたりと、大学生からアルバイトをはじめようと考える人も多いですよね。

では実際にやるとすれば、いつ頃からはじめるのが良いのでしょうか。

【結論】大学生活に慣れ始める6月頃に始めるのがおすすめ

基本的には自分のペースで始めるのが一番ですが、あえて言うならば大学生は6月頃から始めるのがおすすめです。

大学1年生の4月頃は入学式からオリエンテーション、サークルへの加入や新入生歓迎会など、環境も大きく変わりとても忙しい時期です。

大学にも少し慣れて余裕が出てきて、何かあった時には夏休みに時間を使うこともできる6月頃が、新しいことをはじめるには良い時期ではないでしょうか。

実際問題4割の学生が3月にバイトを探し始める

「新生活、新学期に向けてアルバイトをいつ探し始めるか」というアンケートに対して約4割の学生が「3月からバイトを探し始める」と回答しました。

4月28%、5月20%、6月14%…と徐々に数値が減っているところを見ると早め早めにバイトを探し始めて、働きやすいところ、勤務条件の良いところをいち早く確保したいという思惑が見てとれます。

バイトを始めるのは4月・5月からの人が多数

「新学期、新生活が始まってからバイトはいつスタートするか」という質問に対して「4月、5月からバイトを始める」が33%となりました。

3月あたりから探し始めたアルバイトを厳選して実際に働き始めるのが4月や5月ということに。

4月からバイトを始める理由

  • 時間割が分かるのでシフトを組みやすい
  • バイトの募集が多い
  • 初心者OKのバイトを探しやすい
  • 新学期とともに働き始めたいから

やはり4月は区切りの良い時期ということもあってバイトを始めるのに最適と考える人が多いようですね。

また時間割りなどスケジュール管理をし始める時期でもあるため学業とバイトのバランスを取りやすいシーズンと言えるのかもしれません。

5月からバイトを始める理由

  • 新生活に慣れ始めた時期だから
  • 4月は何かと忙しいことが多いから
  • ゴールデンウィーク明けから働き始めたいから

5月からバイトを始める派の意見を見ると「ある程度生活が落ち着いてからバイトに踏み切りたい」という内容が大多数。

ゴールデンウイークを1つの区切りとして捉える傾向も強く見られるようです。

もうちょっと待てば良かった?新学期バイトの失敗談

最後に大学生の新生活が始まってからすぐにバイトを初めた人で「これは失敗したなぁ」という体験談をいくつかまとめました。

同じ失敗をしないためにもぜひ参考にしてみてください。

  • 授業以外の大学の忙しさを考慮していなかった
  • 授業とバイトの両立が難しくて単位を落としてしまった
  • バイトに力を注ぎすぎて遅刻や授業中の居眠りが多かった
  • シフトを融通が利かず授業に出られないことが多かった
  • 慣れない新生活+バイトの忙しさで体調を崩した

こうやってみてみると「バイトのやりすぎで学業がおろそかになった」という内容が大半を締めているように思います。

やはり本業は勉強。

アルバイトに力を注ぎすぎることがないようにバランスをとっていく必要がありそうですね。

大学生がアルバイト選びで気をつけておくべき8つのポイント

では、大学生がアルバイト選びの際に気をつけておくべきことは何でしょうか。

以下8つの注意点を守ると、バイト選びでの失敗をなくすことができます。

  1. 生活サイクルと募集条件がマッチしているかを確認する
  2. 大学や自宅から近くて通いやすいバイトを探す
  3. 仕事内容がキツくないか事前に確認する
  4. 柔軟にシフトが組めるバイトを選ぶ
  5. バイト先の評判を調査する
  6. 初めてのバイトに慣れるまでは掛け持ちしない
  7. 交通費が全額支給されるところを選ぶ
  8. 勉強やサークル活動と両立できる仕事を選ぶ

それぞれ具体的に見ていきましょう。

生活サイクルと募集条件がマッチしているかを確認する

大前提の部分ですが、アルバイトを優先するあまり大学生に支障が出てしまっては元も子もありません。

アルバイトには様々な勤務体系のものがありますが、翌日午前中に授業がある日に深夜帯のアルバイトをしないようにするなど、大学生としての生活サイクルと一致する募集条件の仕事を選ぶようにしましょう。

大学や自宅から近くて通いやすいバイトを探す

アルバイト先と生活拠点との距離も重要です。

移動時間が長ければ長いほど生活に負担がかかりますし、行き返りにかかる時間が長いほど勤務時間は必然的に減ってしまうので、その分損をしてしまいます。

アルバイト先を選ぶときは、自宅や大学などの近くの職場にすることにより、移動時間のロスを減らすようにしましょう。

仕事内容がキツくないか事前に確認する

肉体的・精神的に大変過ぎないアルバイトを選ぶようにしましょう。

あまりに労働内容が大変なアルバイトを選んでしまうと、本業の大学生活に支障をきたしてしまいます。

事前にしっかりと仕事内容を確認して、自分の体力に見合ったアルバイトを選びましょう。

柔軟にシフトが組めるバイトを選ぶ

授業はもちろんですが、テスト期間や課題提出間際の学業が忙しい時にシフトが変更し辛いと困りますので、シフトが柔軟に組めるアルバイト選びも重要です。

また、学業のみならずサークルや飲み会など、楽しい大学生活を彩るせっかくのイベントもシフトが動かせず参加できないということが起こりえます。

柔軟にシフトが組めるアルバイトを選ぶようにしましょう。

バイト先の評判を調査する

アルバイトの職場環境も様々なものがあり、残念ながらブラックバイトと呼ばれるものや、労働環境の評判が悪いアルバイトも存在します。

特に、パワハラやセクハラが見られる環境であれば、ストレスによって心身共に良くない状況に陥ってしまいます。

そういったケースを防ぐためにも、アルバイト先の評判は事前にしっかりと調査しておくようにしましょう。

初めてのバイトに慣れるまでは掛け持ちしない

初めのうちは大学とバイトの2軸での生活サイクルをつかむのに時間がかかります。

その状態でバイトを掛け持ちをしてしまうと、それまでの生活リズムに変化が生じて大学生活を疎かにしてしまう恐れがあります。

大学生活とアルバイトの2つの環境に慣れるまでは、バイトを掛け持ちしないようにしましょう。

交通費が全額支給されるところを選ぶ

アルバイト先までに交通費がかかってしまう場合は、できるだけ交通費が全額支給されるところを選ぶようにしましょう。

交通費が支給されない職場の場合、行き返りの交通費分だけ毎回時給を損してしまう事になります。

長く働いて積もれば積もるほど、この損をしている金額も大きくなってしまうので、可能な限り交通費が全額支給されるところを選びましょう。

勉強やサークル活動と両立できる仕事を選ぶ

大学の授業や研究活動アルバイトをする時間がほとんどないという方は、無理にアルバイトを始めるよりは、学業に専念した方がよさそうです。

従業員を雇う側も、できるだけ日数が多く、長時間働いてくれる人の方が来てくれてうれしいものです。

週に1日、2時間しか働けない人よりは週3日6時間働ける人の方が歓迎されます。

本格的にアルバイトをしたい人はアルバイトの予定を優先できるようなライフスタイルを送ると良いでしょう。

サークル活動や学業が忙しくて欠勤やシフト変更が多いと、職場の人に迷惑がかかるためです。

週に1日など、自分の都合に合わせて働けるアルバイトは探せば見つかるかもしれませんが、もしサークル活動や学業が忙しくて、アルバイトをする時間がほとんどない場合は、空いた日だけでできる単発のアルバイトがおすすめです。

短期バイトを探すには…

「どうしても短期バイトしかしたくない…」

そんな方は次のような働き方を模索してみましょう。

派遣会社に登録して短期バイトスタッフの求人を探す
ゴールデンウィークや夏休み限定のバイト
リゾートバイト

派遣会社に登録して引っ越しや軽作業など高時給で単発の仕事を紹介してもらえます。

現場が常に変わる環境は、その都度仕事を覚えるのが大変かもしれませんが、職場の人間関係に悩まされることはありませんね。

そして短期のアルバイトの一番の狙い時はゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇です。

プールの監視員やイベントスタッフなど、自分の都合に合わせて働ける仕事が豊富にあります。

リゾートでのアルバイトも夏休みや冬休みに募集がたくさんかかるので、授業やサークル活動のない休みの時期にリゾートに行って短期間のアルバイトをしてみてはいかがでしょうか。

大学1年生におけるバイトの選び方3つのポイント

アルバイトの選び方のポイントについても触れておきましょう。

大学生のアルバイトは高校生までと違って幅が広がると共に、時間も大きく割けるようになります。

それだけに、自分の生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。

1.時給が良い

まずはお金を稼ぐためにするものですから、時給が良いに越したことはありません。

大学生になると深夜など時間にも融通が利くようになり、また年齢的にもある程度仕事を任せられると考えられるようになるので、良い時給の仕事も多く選べるようになります。

せっかくですから、効率よく稼げるところのほうがいいですよね。

2.髪の色やピアス、服装に厳しくない

大学を卒業して就職すると、その会社の一員として多くの規律を求められるようになり、外見の自由もあまり利かなくなります。

しかしアルバイトはそこまで厳しくないものも多く、たとえばホテルや高級レストランなどドレスコードが求められるような場所ではアルバイトも相応のものが求められますが、基本的に自由というところは少なくありません。

できるならば、自分のライフスタイルと両立できるアルバイトがいいのではないでしょうか。

3.出会いがある

アルバイトにはお金だけでなく、出会いを求めたいという人も多いですよね。

実際、アルバイトの時に出会った彼女と、就職を期に結婚したというようなケースも多くあります。

職場を一緒にするアルバイトは、同じミッションをこなす同志として一体感も生まれやすく、仲間同士で仲良くなりやすい環境があります。

そんな出会いを求めたい場合には、同じ時間帯にたくさんの同世代が働くことのできるレストランやアミューズメント施設などもおすすめです。

大学1年生におすすめのアルバイト8選

大学生になると学費のことやこれまでとは違った趣味も増えて、お金が必要になることも多いですよね。

バイトの幅も高校生などと比べるとぐっと広がり、様々な職種から自分に合ったものを選ぶことができるようになります。

そんな大学生におすすめのアルバイトを厳選して8つ紹介します。

1.塾講師・家庭教師

平均時給
1,200円から2,300円

時給が良くて大学生でも稼げる一押しのアルバイトは塾講師や家庭教師です。

時給は1200円以上が当たり前ですし、時給2,000円を超えるバイトも結構見つかります。

受験勉強で得られた知識を活かせるので塾にとっても大学生のアルバイトは歓迎されます。

子ども達が塾を利用するのは学校が終わった後の夕方以降。

同じく大学が終わった後の空いた時間に働きたい大学生の希望とマッチします。

仕事自体は、教え子の成績が伸びた時にやりがいを感じられるし、教え子も教える側の講師もやる気が出てきます。

生徒に教えることで自分自身も受験勉強の時に覚えた知識を忘れていないので就活の際の入社試験やSPIの勉強に役に立ったという人もいます。

アルバイトの求人情報ではさまざまな塾・予備校で講師の募集があり、例えば塾の場合は個別指導または集団授業など選べるところもあれば、家庭教師なら勤務地を選べるところもあります。

教員を目指している人や、自分も塾や家庭教師に教わった経験があるという方におすすめです。

2.カフェ

平均時給
950円から1,100円

居酒屋と同じく、主にホールとキッチンにわかれます。

おしゃれな雰囲気のカフェも多く、好きなお店や一度行ってみたかったお店で働いてみるのも楽しいかもしれません。

同世代のアルバイトも多く、大学だけでは出会えなかったような友人ができるかもしれないというのも魅力です。

また、接客の基本など大人としてのマナーを身につけることもできるでしょう。

3.居酒屋

平均時給
1,100円から1,300円
仕事は主にホールとキッチンの二種類があり、ホールでは注文や料理を運ぶなどの接客、キッチンは調理や皿洗いなどをします。

居酒屋は深夜の営業が多くなるので、そのぶん時給のアップも望むことができます。

また一緒に働く同世代の学生も多いので、友達作りや人脈を広げるのにも役立ちます。

4.イベントスタッフ

平均時給
1,050円から1,300円
催し物やコンサート、セミナー、スポーツの試合など様々な会場のスタッフとして働きます。

仕事の内容はチケットの販売からお客さんの誘導、荷物チェック、グッズ販売、警備、設営などがあります。

一つ一つは単発の仕事で、イベントを取り仕切る会社などに登録して予定の合う日を選ぶというといった形が多いです。

お客さんとして楽しむことはできませんが、注目の試合や人気歌手のコンサートに参加できるというのも魅力です。

5.コンビニ

平均時給
950円から1,100円
店舗の規模や時間帯にもよりますが、基本的に同じ時間に働く人数は多くないので、レジ打ちから品出し、調理、公共料金の支払い代行、店の掃除など、コンビニで行われている業務の多くをこなすことになります。

一つ一つは難しいものではないので、それだけに様々な状況に対する対応力を少しずつ身につけていくこともできます。

深夜帯の営業があるので、その時間帯の時給アップも期待することができるでしょう。

6.パチンコ屋

平均時給
1,100円から1,400円
基本的な仕事は玉運びや台ごとの管理、清掃やお客さんへのサービスなどを行います。

ワゴンで軽食を提供するサービスがあるお店では、そのスタッフとして働くこともあります。

またカウンターでは景品の交換やお客さんへの対応などの業務がありますが、アルバイトの多くはホールを任されます。

比較的時給が高い点や、シフトを選びやすいところが魅力です。

7.アパレルスタッフ

平均時給
1,000円から1,200円
商品の搬入や陳列などの管理、販売や接客などを行います。また店舗の清掃やディスプレイの手伝いなどもあります。

おしゃれに興味のある人ならば、好きなブランドで働けて、詳しくなれるといった楽しみもあるでしょう。

他の仕事に比べ、自身の接客によって商品が売れることも多いので、うまくするとお客様に気に入ってもらえるといったやりがいもある仕事です。

8.警備員

平均時給
1,100円から1,300円
主に施設の警備と、雑踏の警備、交通整理といった業務に分けられますが、アルバイトは交通整理の募集が一般的には多いです。

施設の警備では商業施設やオフィスビルといった場所の警備を行い、雑踏警備では大きなイベントの時などに人の流れを誘導したりします。

時給も比較的高く、基本的には一人一人で行うものなので、バイト仲間とのコミュニケーションが苦手という人にも向いています。

自分の仕事に自信を持とう

就活を始めると、面接で「あなたは学生時代に何に力を入れてきましたか?」と高い確率で質問されます。

アルバイトを一番頑張ったと答えるときはどのように頑張って、どのような成果を残し、何を感じたかなどの具体的なエピソードを求められます。

アルバイトをしている中で、印象に残ったことや、その時に感じたことなどをメモして残しておくとよりリアルな言葉で伝えられるでしょう。

就活でアルバイトのことを話す機会がたくさんあるので、その時に何を伝えればいいのかを考えながら仕事に取り組みましょう。

面接官の心をぐっとつかむようなエピソードがあれば尚良いですね。

終わりに

ということで今回は「新学期はいつからバイトを始める?」をテーマに紹介してきました。

3月あたりから探し始めて、好みで4月または5月からスタートする人が多いですが、大学生活が落ち着く6月頃からバイトを始めるのがオススメと言えます。

また4月から5月はアルバイトの募集が最も多いシーズンなので探しやすいのも魅力的ですよね。

「大学に入ったらバイトをしてみたかった」

という新大学生の方は、ぜひこの記事を参考にしてバイト探しを始めてみてくださいね。