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糖の吸収を抑えて脂肪になるのを防ぐ!ギムネマダイエットの不思議
食前もしくは食後にギムネマを飲むだけ!飲むタイミングには気をつけて
ギムネマダイエットは、甘みを感じなくさせ、糖の吸収を抑える効果のあるハーブのギムネマを使ったダイエットです。基本的に食事制限や運動の必要はなく、食前もしくは食後にギムネマを摂取するだけという超簡便さながら、血糖値の急激な上昇を防いで、体内に余分な脂肪が蓄積するのを避けることができます。
「ギムネマ」とは?
ギムネマはンド原産のキョウチクトウ科(ガガイモ科)のハーブです。正式学名は「ギムネマ・シルベスタ(Gymnema Sylvestre)」、別名「グルマール」といって、ヒンディー語で「甘みを壊すもの」と言う意味を持っています。
インドの伝統医療であるアーユルヴェーダでは2000年以上前から、血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病の予防や治療、またダイエット効果があるハーブとして活用されてきました。
ギムネマの葉を1~2分噛むと甘みだけを感じなくなります。ギムネマに含まれている「ギムネマ酸」が余分な糖をブロック、腸が糖を吸収するのを抑え、糖のため込みも防ぐ効果があります。
ギムネマダイエットはメリットがいっぱい
「ギムネマダイエット」は、ギムネマの糖に対する抑制効果を活用したダイエット方法です。
糖が脂肪に変わるのを防ぐ
私たちの主食である白米やパン、麺類の炭水化物には、すべて糖分が含まれています。これらの糖質が体内に吸収されると、血糖値が急激に上昇します。
血糖値が高い状態が続くと、血液が濃くなり脱水状態になります。また、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変などの重大な病気にかかりやすいというリスクが高まります。特に糖尿病は完治が難しく、またいくつもの合併症を引き起こすやっかいな病気です。
それを防ぐために血糖値を正常に保とうとする機能が働き、インスリンが大量に分泌されます。インスリンには、余分な糖を脂肪に変えて蓄える働きがあるため太りやすくなるのです。
ギムネマはブドウ糖の吸収を阻害するという働きにより、インスリンの分泌を抑え、糖が脂肪に変わるのを防ぎます。
食欲を抑える
ギムネマ酸は、舌の味覚細胞に結合し、甘みだけを感じさせなくなる働きを持っています。人間はエネルギー源である糖分を美味しいと感じるようにできていますが、 ギムネマを摂取することで、スイーツやご飯の味が美味しくなくなるので、食欲を抑えることができるのです。
便秘解消
小腸で吸収されなかったブドウ糖は、大腸で善玉菌の餌となって活性化させるので、腸内環境が改善され、結果的に便通をよくします。
空腹感が減る
血糖値がゆっくり上昇するので、空腹を感じるまでのスパンが長くなるのもメリットの1つです。
ギムネマダイエットの注意点
ギムネマの正しい摂取方法
ギムネマはビタミンなどの栄養素のように食品から摂取することはできないので、摂取はギムネマ茶やサプリメント、健康飲料などで行います。
お茶でもサプリメントでも、自分の生活スタイルに合った方法を選んでください。ただし食事を楽しむためには、食後に飲むほうがよいでしょう。糖質の吸収を抑制する効果を最大限に発揮するためには、食後30分以内の摂取がお薦めです。
食前に飲んでもいいのですが、食事が美味しくなくなるので要注意!ただし、どうしても食欲を抑えたい時には有効です。
糖分、炭水化物を取りすぎない
甘くないからといって、たくさん糖分を取るとまったくの逆効果です。できれば炭水化物ダイエットなどと組み合わせて、糖分自体を減らして行くことを心がけましょう。ダイエットの基本は栄養バランスのとれた食事であることを忘れずに。
適度な運動を
ギムネマダイエットは急激な体重減はありません。どちらかというと、食べてもそれ以上太りにくくする効果なので、すでにできてしまった脂肪が大幅に削減されるわけではないのです。余分についてしまっている脂肪は、運動やマッサージなども取り入れて解消をしていきましょう。
ギムネマダイエットは、他のダイエットと組み合わせることで、大きな成果につながる方法といえます。
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