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土日・祝日に即日融資を利用するためには?緊急でお金が必要な方に最適なカードローン選び!

土日・祝日になって急にお金が必要になりキャッシングを利用しようと思ったら、銀行の振込ができなくて困った経験はありませんか?

振込による即日融資は、銀行が休みのため原則不可能です。しかし、銀行以外であれば、休みの日にお金を借りることができるサービスがあります。

そこで、ここでは、休日の即日融資が可能なカードローンを選ぶポイントとオススメのローンサービスをいくつかご紹介します。

休日に急な予定でお金が必要になっても、問題なく乗り切れるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。

土日・祝日にカードローン申込みは可能?

消費者金融カードローンの申込みは、自動契約機からWeb経由に主軸が移ってきています。どちらにせよオペレーターがいなくても、利用者自身が操作することによって申込みが可能です。窓口が必要ないわけですから平日にこだわる必要もなさそうですよね。

ここでは、土日祝日のカードローンの申込みに関して解説していきます。

インターネット申込みならほとんどの金融機関に申込みできる

Web経由での申込みは、ほとんどの銀行や消費者金融で常時受け付けています。さすがに元旦は休んでいることが多いため、「365日対応」とはいえないものの、ほぼ一年中、気の向いたときにカードローン申込みができます。

申込み自体はいつでもできますが、問題は審査がいつ行われるかです。夜中に審査をする業者はありません。幸い、大手の消費者金融においては、昼間であれば土日・祝日でも審査をおこなっています。

銀行振込みに対応してもらえるケースはごくまれですが、自動契約機を使ったローン用のカード受取りは土日・祝日でも可能です。カードを入手できれば、すぐキャッシングができます。

土日・祝日に銀行カードローンで借りるのは難しい

インターネットからの申込みは可能ですが、銀行は営業日以外には審査はしません。ですから、土日・祝日に融資を受けられることはありません。

ここがポイント
土日・祝日に銀行カードローンを申し込むと、審査は翌営業日になる。

また、銀行の個人向けローンの貸付過剰が問題になり、2018年に入って即日融資を一切しなくなりました。従って、土日や連休に限らず、急にお金が必要になっても当日中に融資を受けることは銀行ではまず無理です。

2018年 銀行カードローンの即日融資停止の背景
2010年の貸金業法改正以降、多くの銀行は消費者金融や信販会社を傘下に収め、それらの貸出ノウハウを生かしてスピーディな貸付を各社競ってきました。
 
また、消費者金融は、貸金業法の「総量規制」によって年収の1/3までしか貸出ができません。一方、銀行は「総量規制の対象外」をアピールすることでカードローンの利用者を獲得していきました。
 
しかしその結果、「返済能力を超えた過剰融資による多重債務者の増加懸念」「反社会的勢力への貸付が発覚」という問題が生じました。
 
従って、銀行は即日融資を停止し、警視庁のデータベースを利用したり返済能力を見極めるために審査にじっくり時間をかけるようになったのです。

銀行カードローンを利用する場合は、余裕をもって申込みをしよう!

そうだね!平日だけど週末の金曜などは審査が翌週になるケースがありそうだね。

土日・祝日に審査申込みする際のカードローンを選ぶポイント

平日しか審査ができない銀行のカードローンは対象外ですが、融資をするサービスは銀行だけではありません。大手消費者金融の多くは休日の即日融資が可能なのです。

ここでは、平日以外の休みであっても審査が可能なカードローンを探すときのポイントを解説します。

まず土日・祝日に営業しているか?

貸金業者が土日・祝日に申込みを受け付けていることと、審査が可能かどうかは別の話です。銀行のように、申し込んでも翌営業日まで待たされることになります。
しかし、大手の消費者金融の多くは、土日・祝日でも審査をおこなっています。

中小の消費者金融になりますと、対応していない業者が多くなりますのでご注意ください。

即日融資は可能か?

土日・祝日に振込融資を受けるための大きな障害は、銀行が稼働していないことです。Webでカードローンの申込みが完結しても、通常は振込みをしてもらわないと融資が受けられません。

ですがほとんどの振込融資は、既存の銀行システムを利用しているので、振り込んでもらっても、翌営業日にしか入金されません。

つまり、土日・休日の即日融資を可能にするのは、口座に振込まれる形式ではなく現金を引き出すタイプです。

土日・祝日に現金を得るための最もスタンダードな方法は、自動契約機に出向くことです。審査をおこなってくれていて、その結果ローン用のカードを入手できるのであれば、土日・祝日に即時融資を受ける障害は大きく減ります。

自動契約機はあるか?

振込による即日融資も増えてきましたが、土日・祝日は、そもそも銀行振込みができません。

土日・祝日の即日融資が可能な条件
無人の自動契約機(ATM)があること

大手消費者金融は、自動契約機を備えています。土日の営業時間は9時~22時となっている所が多いのです。短時間だと利用しずらいですがこれならいつでも即日融資が受けられそうですよね。

休日の即日融資を受ける流れ
  1. インターネットで申し込む
  2. 申し込み後、すぐに審査が実施
  3. 審査の連絡がくる。通過したら必要書類を持って無人契約機へ行く
  4. 無人契約機の操作が完了すると、「ローン専用カード」が発行される
  5. ローンカードをATMに挿入して借入れを現金で受け取る

ローン専用カードがあれば、返済もラクになるね!

そうだね。休日に急な出費が必要になったら、銀行よりも大手消費者金融のカードローンの方が利便性は高いね!

土日・祝日に即日振込を受けられる仕組みもある

銀行休業日には通常振込みはできません。ですが例外もあります。

  • 三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座を持っている人が、プロミスに申し込んだ場合
  • 楽天銀行口座を持っている人が、アコムに申し込んだ場合

あくまでも審査に通っていることが前提ですが、上記の口座をお持ちの場合は自動契約機に出向かなくても、土日・祝日でも即時融資が受けられます。

スマホアプリによる融資

銀行口座と申し込む業者の組み合わせ次第では、銀行休業日でも振込融資も受けられます。ですが、お金が急に必要になった際に、適当な銀行口座があるとは限りません。

自動契約機でローン用のカードを受け取る以外に、最近ではスマートフォンのアプリを使ったキャッシングの方法があります。

  • プロミス
  • SMBCモビット

の2社が可能です。専用のアプリをインストールしたスマホをもって、セブン銀行ATMに行けば融資を受けることができます!

セブン銀行ATMは、全国のセブンイレブンやイトーヨーカドーに多数あります。SMBCモビットのWeb完結は電話連絡なしなので、その後スマートフォンでキャッシングできます。

プロミスやSMBCモビットは、スマホがあれば融資を受けられるんだよ!

カードなしでキャッシングができるなんてすごいね!

土日・祝日にカードローンを利用する際の問題点

大手を中心に、自動契約機を有する消費者金融の場合、平日と同様の審査を土日・祝日にもおこなってくれます。自動契約機に行けるのであれば、問題なさそうにも思えますよね。

しかし、審査を通過しなければ、結局カードローンは利用できないのです。ここでは、土日にカードローンの審査を行う上で、考えられる問題点を解説します。

土日・祝日は職場が定休日の場合、在籍確認はどうなる?

カードローンに申し込むと、会社宛に在籍確認の電話が掛かってきます。通常は、会社名ではなく個人名で申込者宛てに連絡がきます。申込みをした本人がいれば呼び出してもらい、いなくても在籍している事実が分かればそれで終了します。

休日の在籍確認の問題点
会社が休みの場合、電話をかけてもとってもらえない可能性がある

土日・祝日でも、誰か電話番のいる会社であれば問題はありません。また、申込者本人が気軽に会社に入って電話を自ら取れるようならこれも障害にはなりません。

しかし、休業日のセキュリティや労務管理に厳しい会社の場合は、電話応答がなく在籍確認が完了しないことも考えられます。在籍確認が終了しない限り、基本的には融資は受けられません。

とはいえ、会社の事情で電話に出れない場合、消費者金融に相談すれば電話以外の在籍確認方法を提案してくれます。

  • 証明書類提出など、別の方法で在籍確認をしてくれる
  • 仮審査に基づき、限度額の一部を貸付けしてくれる

必ずこうしてくれるわけではありませんが、在籍確認に不安があるならば相談はしましょう。電話連絡なしを約束している、SMBCモビットの「WEB完結」のような方法もあります。

収入証明書の用意

必ず「収入証明書」が必要になるわけではありません。消費者金融の個人向けの貸付の場合には以下のルールが適用されます。

収入証明書が必要な融資の条件
借入れ金額が50万円を超える場合、もしくは他社を含めた借入れ総額が100万円を超える場合

ここで問題になるのは、「休日に収入証明書を用意することができるのか?」ということです。源泉徴収票や給与明細等を手元にきちんと保管してあればOKですが、持っていない場合は会社に再発行してもらわなければなりません。

土日・祝日の場合、会社によるけど収入証明書の再発行手続きが難しい可能性が高いよ

収入証明書が必要ない融資なら、まぁ関係はないよね?

そういうことだね。ある程度大きな金額を借りたい人が対象になってくるね

どのみち審査で、いろんな書類が必要だからついでに準備しておくのがいいかもね!

土日・祝日に即日融資可能なおすすめカードローン

土日・祝日に即日融資が受けられるのは、銀行は対応していませんから自動契約コーナーのある消費者金融に限定されます。

そこで、ここでは休日に即日融資が対応可能な消費者金融をご紹介します。

アコム

公式サイトはこちら

アコムは三菱投稿UFG銀行グループの消費者金融です。店舗は土日祝日が休みなので、休日に即日融資を受けるためにはアコムの自動契約機「むじんくん」の利用が不可欠です。

アコムの休日即日融資が可能なパターン
  1. 電話で申し込んで、「むじんくん」に向かう
  2. インターネットで申し込んで、「むじんくん」に向かう
  3. 「むじんくん」で、申し込みからカード発行まで手続きをする
「むじんくん」は24時間営業ではないので、営業時間内にカード発行ができるよう予め余裕をもって行く必要があるでしょう。

楽天銀行の口座を持っていれば、休日であっても振込の即日融資が可能!

銀行は土日祝日が休業なので、ATMで受付が可能であっても振込が実施されるのは、翌営業日の午前中になることがほとんどです。

土日中にお金を受け取りたい人にとっては都合が悪くなってしまいますが、楽天口座を持っている方は、休日の即日振込みが可能です。なんと最短1分のスピード振込が可能です!

さらに言うと、楽天銀行は24時間受け付け可能だ!

楽天銀行とアコムの相性は抜群だね!

アイフル

分類 消費者金融カードローン
申込受付時間(土日・祝日) 24時間
審査回答時間 最短30分
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最大800万円
無利息期間 初回借入日の翌日より30日間
即日融資 あり
無人契約機(営業時間) 8:00~22:00(例外あり)
公式サイトはこちら

アイフルは、銀行傘下ではなく独立系の消費者金融です。契約ルーム(無人契約機)を利用してカードを発行すれば休日の即日融資が可能です。

インターネットは24時間申し込み可能ですが、フリーダイヤルの受付は9:00 ~ 21:00となっています。

「てまいらず」なら、安心して一人でカード発行できる!

アイフルには、「てまいらず」という名の無人契約電話ボックスがあります。通常の無人契約機は、画面のタッチパネル操作で進めていきますが、「てまいらず」は、備え付けの電話機を利用します。

電話をかけると、オペレーターがカードローンの申し込みから発行までの案内をしてくれます。これなら、画面操作が苦手な方でも、安心して手続きができますよね。分からないことがあれば、そのまま電話で質問ができますしね。

「てまいらず」の営業時間は8:00 ~ 21:45です。無事カードを発行したら、コンビニや銀行のATMでキャッシングができます!

アイフルの借入れができるATM
  • セブン銀行
  • ローソンATM
  • E-net ※ ファミリーマート、サンクスなど
  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行

…など

電話対応だけで、その場でカード発行ができる「てまいらず」。これなら借入れが初めての人でも安心して利用できるね!

大手のコンビニで利用できるから、どこでも借入れはできそうだね!

プロミス

分類 消費者金融カードローン
申込受付時間(土日・祝日) 24時間
審査回答時間 最短3分
※申込み時間や審査により希望に添えない場合あり
実質年率 4.5%~17.8%
限度額 500万円
無利息期間 初回借入日の翌日より30日間
即日融資 あり
無人契約機(営業時間) 9:00~21:00※契約機により営業時間が異なります。
公式サイトはこちら

プロミスはSMBCグループの消費者金融です。無人契約機がありますので、土日祝日の即日の借入れが可能です。

アイフル、アコムの上限金利と比べると、プロミスの金利は17.8%と低く設定されているのが特徴です。

休日の即日融資が可能な銀行振り込みがある!

銀行は土日休みなので、振込による即日融資は不可能です。従って、プロミスのカードを発行してATMで現金を引き出すのが借入れの一般的なスタイルになります。

しかし、以下の銀行口座を持っている場合は、土日祝日であっても即日融資が可能な「瞬フリ」が利用できます。

「瞬フリ」が可能な銀行
  • 三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関

「瞬フリ」は、24時間受け付けており、最短で受付から10秒程度で融資が実施されます。

上記の口座を持っている方は、プロミスのカードローンととても相性がいいのでオススメです。

三井住友銀行のローン契約機(ACM)でもカード発行ができる!

プロミスは、自社の無人契約機だけでなく、三井住友銀行のローン契約機(ACM)でも新規申込み・カード発行ができます!

ACMの受付時間は9:00~21:00※と、プロミスとは違いますので注意してください。
※契約機により営業時間、休日が異なります。

消費者金融にはちょっと抵抗があるという人は、三井住友銀行のローン契約機を利用しましょう。

SMBCモビット

分類 消費者金融カードローン
申込受付時間(土日・祝日) 24時間
審査回答時間 10秒簡易審査
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最大800万円
無利息期間 なし
即日融資 可能※
無人契約機(営業時間) 9:00~21:00※営業時間は店舗により異なります。(三井住友銀行ローン契約機)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

詳細はこちら

SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドです。

プロミス同様、三井住友銀行内の契約機でカード申込みもできます。

休日の即日融資の基本的な流れは、他の消費者金融と同じで、

  • インターネット
  • 電話
  • 無人契約機

のいずれかで申し込み、ローン契約機でカードを受け取れば、提携ATMでキャッシングが可能になります。返済しかできないATMもありますので、利用するときは事前にATMの対応状況をホームページで確認しておきましょう。

SMBCモビットの借入れ可能な提携ATM
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • セブン銀行
  • イーネットATM
  • プロミスのATM
  • ゆうちょ銀行

…など

「WEB完結」は、土日の即日融資は不可

カードローンの審査の1つに「在籍確認」があります。

申告した会社で働いているのか確認するためのもので、土日であっても必ず実施します。

「WEB完結」の申し込みが可能な人
  • 三井住友、三菱UFJ、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている人
  • 社会保険証、組合保険証のいずれかのコピーを提出できる人

この2つの条件を満たしていれば、「WEB完結」が利用可能。

「WEB完結」は、カードが発行されず、振込によるキャッシングしか対応していません。銀行は土日休業なので、休日に即日で借り入れることができません。

従って、土日・祝日に申し込んですぐに融資を希望する場合には、「WEB完結」ではなく、「カード申込」を選んでください。

SMBCモビットだと、ついつい「WEB完結」を選んでしまいそうだね

そうなんだよね。電話連絡なしだから利用したくなるよね。だけど、休日の即日融資はできないから、仕方がないね。

休日中の即日融資はインターネットで申込、契約機でカード発行がおすすめ

インターネットの普及に伴い、Web完結のカードレス・カードローンが少しづつ増えています。しかし、急にお金を借りたいと思ったら、手軽に操作ができるATMが必要不可欠です。

ましてや土日・祝日だと銀行はお休みのため、休日中にお金を口座に振り込んでもらうことができません。従って、曜日関係なく、カードで出金できるのは消費者金融のカードローンサービスです。

休日の即日融資に消費者金融が向いている理由
  • 銀行と違って、土日の審査が可能
  • 無人契約機で、ローン用カードの発行が可能
  • カード発行後、コンビニなどの提携ATMで融資を受けることが可能

無人契約機を利用した申し込みは、とても簡単です。本人確認書類を持参する必要はありますが、マシンで簡単にスキャンできます。

コピーをとってFAXや郵送で送る手間が必要ないのです。

もし、一人で画面を見ながら申し込むのが不安ならば、アイフルの無人電話ボックス「てまいらず」を利用すると良いでしょう。

まとめ

土日・祝日に即時融資を受けるための方法と、その注意点についてお知らせしました。

営業時間の関係で、銀行は休日の即日融資が不可能です。消費者金融ならば土日・祝日の即日融資が可能ですが、ATMが必要になります。

そう考えると消費者金融の大手である「アコム」「アイフル」「プロミス」「SMBCモビット」ならば、全国にATMや無人契約機があるのでオススメです。

電話連絡なしがクリアできれば土日であっても融資は可能ですから、これを機会にカードローンを利用してみてはいかがでしょうか。

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