即日も可能！専業主婦が利用できるおすすめのカードローン5選

急な出費があって困っているなど、家計を守る専業主婦でもカードローンを利用したいときはあります。

しかし、専業主婦はカードローンを利用できないというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

中には、

「収入がないから、カードローンを利用できないのでは？」

「専業主婦でも利用できるカードローンはないの？」

と疑問に思っている方も少なくありません。

そこで今回は、専業主婦でもカードローンを利用する方法や、おすすめのカードローンをご紹介します。

これを読めば、専業主婦でも利用できるカードローンや、即日融資も夢じゃありませんよ。

ぜひ読みすすめてくださいね。

専業主婦のカードローン探しの基礎知識

カードローン会社は、申込みをする上で「安定した収入がある」ということを、必須条件にしています。

これは、審査に通る最低条件と言ってもいいでしょう。

そのため、収入のない専業主婦は条件を満たさないため、カードローンを利用することはできないと思っている方も多いです。

しかし、専業主婦の場合は収入がなくても審査に通る可能性があります。

まずは、専業主婦のカードローンのポイントからお話ししましょう。

働いていない主婦は、配偶者の安定した収入の有無が申込のカギになる

専業主婦がカードローンへ申込む場合、配偶者の収入を考慮することによって、審査に通ります。

それは総量規制の例外として、配偶者と併せて年収の3分の1まで貸付が可能とされているからです（配偶者貸付）

申込者本人に収入がないとしても、配偶者に安定した収入があれば、年収の3分の1まで貸付ができるということになります。

そのため、配偶者の収入を考慮してカードローンを選ぶ必要があるので注意しましょう。

すでに消費者金融で配偶者が3分の1程度の貸付を受けている場合は、審査に通るのは難しくなります。

また、大手の消費者金融では、配偶者貸付を行っていないので、カードローンを利用するためには配偶者貸付を行っているカードローン会社を選ぶ必要があるので気をつけてくださいね。

バイトやパートをすれば、カードローンの選択肢が広がる

カードローンに審査では、配偶者貸付で申込むよりも、収入がある本人が申込む方が審査に通りやすい傾向にあります。

また、専業主婦であってもアルバイトやパートをするだけで、本人に収入があるとし、大手消費者金融にも申込むことが可能です。

パートやアルバイトをするだけで、選ぶカードローン会社の選択肢も広がるので、できれば少額でも収入を得てから利用するのがおすすめになります。

専業主婦は限度額が低く設定される傾向にある

各カードローン会社によって、利用限度額の設定基準はさまざまです。

しかし、専業主婦で申込む場合は、限度額が極端に低く設定される可能が高いです。

10~50万円までが一般的ですが、配偶者の収入や申込み内容によって異なるので、覚えておきましょう。

即日で借りたい場合、消費者金融に限定される

できるだけ早く借りたいという方は、消費者金融を利用する必要があります。

銀行系カードローンでは、審査に時間がかかり当日中に結果が出て即借入が可能となるのは難しいです。

そのため、即日融資を行っている消費者金融で申込む必要がありますが、大手消費者金融は専業主婦には貸付を行っていません。

即日融資が可能なのは、中小消費者金融に限定されるので、注意しましょう。

以下の記事にて即日融資で上手に借りるための情報を紹介しています

カードローンの即日融資を成功させる5つのポイント！今日中に現金が必要な人必見

目次に戻る

専業主婦におすすめのカードローン3選

専業主婦であることで借入できないカードローンは確かにありますが、専業主婦でも貸し付けを行っている銀行もあります。

お金を借りるのではあれば、できれば銀行など安心した金融機関で借入をしたいという方も多いですよね。

そこで、専業主婦でも審査に通るおすすめ銀行系カードローンを、次の３つのポイントに注目してご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローン低金利のキャッシングが魅力的になっています。

商業施設のイオンや、スーパーのマックスバリューなど、身近で利用しやすい運営をするイングループのイオン銀行のカードローンとして、イオン銀行カードローンがあります。

主婦層をターゲットにした企業展開をしているため、専業主婦にも優しくまた最大13.8％と低金利なのも特徴です。

専業主婦でも、夫に収入があれば限度額50万円までですが、カードローンに申し込むことが可能。

また、金利は最大で13.8%と、一般的なカードローンよりも低金利です。 そして、24時間365日、イオンATMやコンビニATMであれば、手数料無料で借入・返済が可能なので魅力的。

イオン銀行カードローンは、イオングループをよく利用し、できるだけ低い金利で借入をしたいという方におすすめです。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行が提供する楽天銀行スーパーローンは、1.9~14.5％と金利も大手銀行のカードローンと同等のラインです。

入会キャンペーンで、楽天スーパーポイントが1,000ポイント受け取れるなど、サービスも行っています。

専業主婦の場合、利用最大限度額は50万円とやや低めですが、今をしのぐために利用する場合は、問題ないでしょう。

また、コンビニATMや一部の金融機関のATM、ネットキャッシングの利用で借入手数料は無料になります。

楽天銀行の口座への借入であれば、24時間即時入金されるので、急にお金が必要になった場合も利用することが可能です。

そして、専業主婦が申込んだ場合は、配偶者に対する在籍確認がありません。収入証明書類の提出もないため、配偶者に知られる心配がないので安心です。

ただし、カードや書類の郵送は行われるので気をつけてくださいね。

楽天銀行スーパーローンは、配偶者に知られたくないという方には注目のカードローンです。

ジャパンネット銀行キャッシング

※平日の14時までに審査申込みする

日本で初めてできたネット銀行であるジャパンネット銀行が提供する、ジャパンネット銀行キャッシングは、30日間無利息サービスを行うなど、魅力的なサービスがあります。

ただし、

といった２つの注意点があります。

特に、配偶者に知られたくないという方は、配偶者に対して在籍確認があるので気をつけましょう。

ジャパンネット銀行への振込融資であれば手数料無料になります。

そして、ジャパンネット銀行キャッシングの最大の特徴は、他のカードローンよりも利用限度額が高額であるということです。

残念ながら、金利は最高18.0%と大手消費者金融と同等レベルなので、低いとはいえません。

しかし、ジャパンネット銀行キャッシングは、多少のまとまった借り入れをしたい、30日以内に全額返済できるという方に最適のカードローンです。

申込当日中に融資を受けたい専業主婦におすすめのカードローン2選

アコムなど大手消費者金融へ目が行きがちですが、専業主婦で即日融資を受けるには中小消費者金融を利用するしかありません。

そこで次の３つのポイントに注目した中小消費者金融を３つご紹介します。

ぜひチェックしてみましょう。

ベルーナノーティス

通販会社であるベルーナが提供しているカードローンが、ベルーナノーティスです。

女性スタッフが対応する専用ダイヤルがあるなど、フォローもしっかりしているので安心ですね。

ベルーナノーティスは、最短30分で審査を完了し、即日融資を受けることもできます。

また、金利は4.5％~18.0％と、大手消費者金融と同等レベルなので、けして高いわけではありません。

借入方法はカードもしくは振込での対応になり、無利息期間も次の２つのいずれかに当てはまる方を対象に14日間受けることが可能です。

無利息期間を設けている消費者金融の中では、２回の無利息期間は珍しく特徴的と言えます。

無利息期間サービスは通常初回利用時にしか適用されないものですが、ベルーナノーティスは何度も繰り返し14日間の無利息期間を利用しようと思えば使えるのです。

ベルーナノーティスは、すぐに完済はできるけど、また借りるかも知れないという方に最適ですね。

レディースフタバ

レディースフタバは、その名にあるように女性スタッフが対応する、女性のための消費者金融になります。

金利は、14.959％~17.950５と、大手消費者金融よりも若干低めの設定で、初めて利用する場合は30日間無利息で借入れが可能とうれしいサービスもあります。

審査結果もすぐに出るので、即日融資も可能です。

ただし、融資方法は、カード発行を行っていないので、指定した金融機関への振込対応になります。

そのため、即日融資を受けるためには、金融機関の営業時間内に申込み結果が出ることが必須になるので気をつけてくださいね。

また、専業主婦の場合は、配偶者の同意が必要になるので注意しましょう。

レディースフタバは、30日以内に完済できる程度の借入を希望する方におすすめの消費者金融です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、専業主婦でも借り入れが可能な理由や、おすすめのカードローンについて詳しく解説しました。

5つのポイントがあるのでおさらいをしましょう。

「初めてカードローンを利用するから不安」

「できれば、女性のスタッフと話したい」

などといった方は、この記事を参考にカードローン会社を選んでみてはいかがでしょうか。

専業主婦だからと、あきらめる必要はありません。

きっと、自分に合ったカードローン会社が見つかるはずです。