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初めてのカードローンはこう選べ!初心者に向けて一から解説

初めてのカードローン

初めてカードローンを使ってみようと思っても、どれがいいのかわからずに選べない人は多いのではないでしょうか。

特に初心者の人は、カードローンの専門的な説明を読んでもピンと来ないので当然といえます。

そこで、ここでは初心者の方向けにカードローンの選び方やポイントを丁寧に解説していき、初めての利用に適したカードローンを紹介していきます。

カードローンの理解が深まれば、自分にとって相応しい1枚が選べるようになるので、カードローン選びで後悔したくない人はぜひ参考にしてみてください。

目次

カードローンって、どんなサービス?

カードローンは、専用のカードを使ってATMから現金を借りることができるサービスです。

イメージとしては、預金口座からお金をおろすとき、キャッシュカードをATMに指して現金を受け取るのと同じです。

現在のカードローンは、ATMだけではありません。

スマホ、パソコンなどから銀行振込を依頼して、自分の口座に入金できるので、基本的には、どこにいてもお金を借りること可能。

担保・保証人が不要

銀行からローンでお金を借りる場合、支払いが滞った場合に備えて、担保や保証人が必要になるのが一般的。

住宅ローンなら土地や家を担保にすることが多いですよね。

しかし、カードローンは担保・保証人が不要なサービスです。お金を借りる相談は友人や身内に相談をしづらいもの。

本人の意思のみで手軽に資金調達ができるのがカードローンの魅力といえるでしょう。

ただし、ATMから預金を引き出す感覚でカードローンを使うと、借金で苦しむことになります。

カードローンは、前借り後払いの借金であることを認識して、使うことが大切ですよ。

限度額の範囲内なら、何度でも融資が可能

カードローンが、他のローンと決定的に違うのは、利用限度額の範囲内ならば、自由にお金を何度でも借りられる点にあります。

例えば、限度額50万円なら、一度に50万円借りることができます。

最初に10万円、つぎに3万円…といった具合に、ローンの残高が限度額を超えなければ、お金を繰り返し借りることもできるのです。

出費が重なって現金が足りなくなった時、カードローンは、次の給料日までのつなぎとして使うこともでき、給料日が来たら借りた分を全部返すという方法もできます。

借りたお金の使い道は、本人の自由

住宅ローンのような目的別ローンは、使い道が決まっていますが、カードローンで借りたお金は、自由に使うことができます。

  • 生活費の足し
  • 結婚式などの冠婚葬祭費用
  • 公共料金やカードの支払い
  • 友人との旅行代

など、挙げればきりがありません。何故なら自由に使っていいからです。

使い道に制限がかかると、利用しにくいですが、万が一お金が足らなくなる場合も想定して、1枚持っておくと便利であることは確かですね。

厳しい取り立てや怖い催促はない

支払日に遅れてしまうとカードローン会社から催促の連絡がきます。

催促は入金の確認がとれるまで続きますが、映画やドラマのように脅したり、精神的に追い込むような取り立てはありません。

これは、カードローン利用者にとって重要な貸金業法という法律で、悪質な取り立てが具体的に禁止されているためです。

法令順守に従う正規のカードローン会社でかつ大手の業者を選べば、このような取り立てはありませんので、安心してください。

家のドアの前で「金返さんかい~!」みたいなことはないってこと?

そういうのはテレビや映画の中だけ、取り立てる場合は電話やハガキでの連絡とかになるよ

お金を借りずにカードを持っておくだけでもOK

カードローンは、使わずに持っておくだけというのも可能。また、完済した後もカードは持ち続けることができます。

カードを持っておくことのメリットは、急に現金が必要になったときに利用できる点です。そんな万が一の場合に備えて1枚持っておく価値はあるでしょう。

ローンカードさえあれば自社か提携のATMからすぐ借入できるから急なお金の入り用にも便利だよ。

確かに急にお金が必要になるときって結構あるし、すぐに借りれるならありがたいかも。

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カードローンのメインは「返済」!返済で覚えておくべきことはこれ!!

ついついお金を借りることばかりを考えてしまいがちなのが、カードローン。借りたものは必ず返さなくてはなりません。

1回で返済する人もいますが、数カ月にわたって小分けに分割で支払っていくことが一般的。

借りる回数よりも返済する回数の方が多くなりますから、カードローンのメインは「返済」なのです。

カードローンで借りたお金を返せなくて困ってしまうことがないよう、ここでは返済に関して知っておくべきことをみていきましょう。

カードローンの返済方法

返済方法は、各カードローンによって厳密に違いますが、大きく次の4パターンあります。

  • 口座振替
  • スマホで銀行振込(インターネットバンキング)
  • カードローン会社のATM
  • 提携ATM(コンビニなど)

カードローンを選ぶときには、返済方法が多いものを選んだほうがいいでしょう。

スマホで返済できれば、働きながらでも空いた時間で支払いができますし、圏外もしくは通信障害などでサイトが見れなくなっても、ATMが使えれば支払いは可能です。

少なくとも、スマートフォンとATMの両方の支払いが可能なカードローンを選ぶのがベターと言えます。

そして、返済をするときには、利息と呼ばれる利子がかかります。

カードローンを健全に使うためには、利息の理解が必要不可欠です。

利息は、借りている期間分かかる

利息は、次の式で求められます。

利息の求め方

ローン残高(円)× 金利(%)÷ 365日 × 借りている期間(日)

カードローンの金利は年率ですから、「借りたお金の金利分=年間かかる利息」ということになります。

実際に返済をする場合は、公共料金の支払いのように月1ペースで支払っていくことになります。

そのため、計算式の「借りている期間」が30日や31日になることが多いです。

1年は12カ月ですから、1ヶ月のおおよその利息を知る場合は、「ローン残高(円)× 金利(%)÷ 12」でも十分でしょう。

では、実際に、利息っていくらくらいになるのでしょうか?

ここでは、カードローンで最も有名な銀行(平均金利14%)と大手消費者金融(平均金利18%)の2つの金利で、10万円を借りたときにかかる利息をみてみます。

借入期間 金利
14% 18%
1日 38円 49円
7日 268円 345円
30日 1150円 1479円

10万円借りた後の初回返済が30日後(1ヶ月後)で、1万円返済するとします。

すると、利息は、約1,500円ですから、実際の返済にまわったお金は8,500円程度になるということが分かりますね。

カードローンやクレジットカードのリボ払いで、きちんと支払っているのに借金が減らない人は、返済金額が安くて、ほとんどが利息の支払いになってしまうためです。

毎月支払っているのに、借金が全然減らない…。

そうならないためにも、毎月いくらが利息の支払いになり、いくらが元金の返済にまわっているか把握することは大変重要です!

利息の仕組みがわからないままだと一向に借金が減らない可能性があるからね…。

利息について把握しておくのって借金するうえでとっても大事なことなのね。

低金利でも完済までの期間が長くなると利息は大きくなる

当たり前ですが、金利14%と18%では、14%の方が利息が安くなります。

ですから、もし、利息を安く抑えたい場合は、低金利の銀行カードローンから選ぶべきでしょう。

しかし、金利が低くても利息が高くなることもあれば、金利が高くても利息が安く抑えられるケースもあります。

利息を安くすませるコツは、金利に関わらず完済までの期間を短くすることなのです。

例えば、金利14%と18%のそれぞれで10万円を借りたとします。

すると、金利18%でも半年で完済すれば、金利14%の12回払い(1年)よりお得になるということです。

金利 返済期間 利息
14% 1年 14,000円
18% 1年 18,000円
半年 9,000円

ですから、カードローンの利用を検討しているならば、「いつまでに借りたお金を返済するのか」という計画を立てることが重要。

金利と返済期間のバランスを考えて、自分の生活に支障がでず、かつ、きちんとローンが減っていく返済計画を立てましょう。

毎月決まった日に返済するのが「約定返済」

各カードローンの公式サイトを見ると、約定返済または約定返済日という言葉がでてきます。

普段あまり使わない言葉なので、ピンとこない人の方が多いのではないでしょうか。

約定返済とは

約定返済とは、あらかじめ決まった金額(請求金額)を支払うこと。

また、毎回の支払い期限日のことを約定返済日といいます。

公共料金やカード払い、携帯の電話料金などの請求も、必ず金額と支払い期限日がありますよね。

約定返済とは、そのような決まったルーティンの支払いと同じです。

いつでも自由に返済するのが「追加返済」!完済の近道は「追加返済」にある

毎月の返済日に支払うことを約定返済というのに対して、自分のタイミングで自由な金額を支払うことを「追加返済」といいます。

追加返済した金額は、全て、ローン残高(元本)の返済に充てられます。

ですから、カードローンを使う場合は、追加返済することを念頭に使うべきです。

毎月の支払いを「約定返済+少額の追加返済」で続けていくのもいいですし、三カ月に一回追加返済をしていくというのもいいでしょう。

なお、自分の生活の負担になってしまう追加返済は止めましょう。

「ボーナスが出た」「貯金に余裕ができてきた」こういう時に追加返済するのが理想的だよ。

普段の生活費に影響がでないかたちで利用するべきってことね。

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カードローン選びで、事前に知っておくべきこと

ここでは、カードローンを検討するにあたって、申込む前に事前に知っておいた方がいいポイントをいくつか紹介していきます。

金利が低くなれば、審査も厳しくなるのが一般的

カードローンの審査基準は各社違います。ですから、アイフルに落ちてもアコムに受かるといったこともあるのです。

一般的な傾向として、金利が低くなればなるほど、審査はより厳しくなっていきます。

低金利というのはユーザーにとって嬉しいこと。

しかし、カードローン会社もいい加減な人にお金を貸そうとはしません。

金利が低くなればなるほど、より慎重に返済能力や信用力を審査をする必要があるのです。

申込審査で、勤務先に電話がかかってきます(在籍確認)。しかし…

カードローンの審査では、勤務先に在籍確認の電話がかかってきます。

電話は、審査担当者が申込者宛にかけますが、カードローン会社の社名ではなく苗字を名乗って連絡がきます。

誰が電話に出ても、カードローン会社からの電話であることは分かりません。

申込者のプライバシーに配慮してくれるので、職場にバレる心配はないですから、神経質に不安に思う必要はありませんよ。

仮に、在籍確認の当日、外出、休みなどで会社に居なくても、「会社で勤めていることが確認できる不在理由」ならば、在籍確認の審査はOKとなります。

必ずいつまでに完済するかを決めておくこと

カードローンを利用して失敗する人の多くは、返済がスムーズにいかず借金が増えてしまうケースです。

必ずお金を借りるときは、毎月いくら返済して、いつまでに完済させるか返済計画を立ててから利用しましょう。

大手のカードローンの公式サイトには、返済シミュレーションというサービスがあります。

返済シミュレーションは30秒もあれば入力が済むほど簡単にできますから、申込前に必ず返済計画を具体的に立てましょう。

カードローンの申込み前に知っておきたい審査基準のポイント!

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カードローンに求めるものに優先度をつけて、比較・検討しよう

カードローンを比較するとき、自分の中で「ここだけは譲れない」という基準を作りましょう。

基準というのは、例えば次のようなものです。

  • 利息を安くしたいから、「金利の低いもの」がいい
  • 半年以内に全額返しきるつもりだから、「返済方法がたくさんあるもの」がいい
  • 騙されなくないから、「安心して利用できるもの」がいい
  • 月収が少ないから、「毎月の返済額が安いもの」がいい

もちろん全ての要素を兼ね備えたカードローンもあるでしょう。

しかし、何を選んでいいか悩んでしまう場合には、カードローンに求めるものに優先度をつけてあげることが大切。

そして、迷ったときや分からないときは、優先度の高いものを満たすカードローンを選べばいいのです。

銀行や大手の消費者金融のカードローンが、初心者に適している理由

初心者おすすめの理由

カードローン選びで失敗したくない人は、銀行や消費者金融の大手のカードローンから選ぶべきでしょう。

銀行系カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱UFJ銀行「バンクイック」
  • 楽天銀行スーパーローン
消費者金融カードローン
  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • SMBCモビット

では、なぜ他のカードローンよりも、ここに挙げたものがいいのかについて、説明をしていきます。

信頼性が高く安心して利用できる

お金の貸し借りですから、「聞いていた話と違う」「契約時の金利よりも高い利息を請求された」などあっては困ります。

残念ながら、金融庁に届出を出していない未登録の業者(闇金)は、未だに存在しています。

「ブラックOK」「激安低金利キャンペーン」「審査一切必要なし」など、甘い宣伝文句を目にしても利用しては絶対してはいけません。

銀行や大手の消費者金融は、法律の範囲内の金利ですし、金融庁の認可を受けた正式な業者です。

テレビCMや広告で多くの人に認知されているので安心して利用できるのです。

消費者金融と聞くと不安になる人もいるかもしれませんが、大手の消費者金融は、現在銀行傘下のグループ企業に属しています。

アイフルは独立系で単独した企業ですが、東証一部上場で、日本社会で認められた企業価値の高い会社なのです。

  • プロミス:三井住友銀行と同じSMBCグループ
  • SMBCモビット:三井住友銀行と同じSMBCグループ
  • アコム:三菱UFJ銀行と同じ三菱UFJグループ
  • アイフル:独立系だが東証一部上場企業

初めてカードローンを使うならば、何よりも大手で有名なカードローンに限ります。

銀行と消費者金融で悩む場合は、低金利の銀行カードローンがいい

銀行と消費者金融で悩む場合は、銀行カードローンを選ぶようにしましょう。

その理由は、銀行の方が金利が低いためです。

カードローン 金利 限度額
みずほ銀行 2.0%~14.0% 10万円~800万円
三井住友銀行 年1.5%~14.5% 10万円~800万円
三菱UFJ「バンクイック」 1.8%~14.6% 10万円~500万円
楽天スーパーローン 1.9%~14.5% 10万円~800万円
プロミス 4.5%~17.8% 1万円~500万円
アコム 3.0%~18.0% 1万円~800万円
アイフル 3.0%~18.0% 1万円~800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 1万円~800万円
レイクALSA 4.5%~18.0% 1万円~500万円

バンクイックや楽天スーパーローンの下限金利が1%台と低いので、最も低金利なカードローンのように思ってしまいますが、初めて利用する場合は、上限金利付近の利率が割り当てられることが一般的なのです。

というのも、カードローンの借入・返済履歴がないので、十分に信用していい利用者なのか金融機関側も判断が難しいのです。

ですから、最初に割り当てられるのは上限金利であることが普通ですから、カードローンを比較検討するときは、下限ではなく上限金利をみるべきですよ。

少なくとも、消費者金融よりも銀行の方が金利は低いですから、初心者の人は、利息が安く抑えられる銀行カードローンから選ぶといいでしょう。

それでも悩む場合は、自分がよく使う口座のカードローンを選ぼう

銀行カードローンの中で悩む場合は、会社やバイトの給料が振り込まれる口座のカードローンを選ぶのがいいでしょう。

取引履歴のあるアクティブな銀行口座の方が、給料の入金額などが定期的に入っていることが確認できます。

この預金口座の利用者としての評価が加わる分、取引履歴のない人よりも有利に働く可能性が高いです。

銀行より消費者金融の方が、お得に利用できるケースがある

金利面でみると、銀行カードローンが優れているように思いますよね?

しかし、銀行より高金利な消費者金融を選んだほうがいいシチュエーションがあります。

なぜなら、プロミス、アイフル、アコムを初めて利用する場合、30日間金利が0%になる無利息サービスがあるのです。

無利息以上の低金利は、この世にありません。

「借りるのは1回のみ」「半年以内に全額返す」なら、圧倒的に消費者金融がいい

30日間無利息ですから、この期間中に全額返済するなら、利息0円です。

  • 給料日前の数日間の金欠で、給料日後に全額返済する場合
  • 3ヶ月~半年以内で、返し切る短期的な融資の場合

このような、短期間の返済を目標にお金を借りる人は、銀行よりも大手の消費者金融を選んだほうが、利息が安くなります。

返済が6ヶ月以上かかる場合は、最初の1ヶ月間無利息の消費者金融のアドバンテージがなくなり、銀行カードローンの方が利息が安くなることがほとんどです。

この無利息期間は、ぜひ活用したいサービスですよ。

今日中に現金が必要!即日融資は消費者金融しかできない

プロミス、アコム、アイフル、SMBCモビットの審査スピードは最短30分※です。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります

はやければ申込から1~2時間程度でお金を借りることができるようになります。

一方、銀行カードローンは、2018年1月から暴力団などの反社会的勢力へお金を貸さないようにするために警察のデータを照会するようになりました。

これに伴い、審査が1日では終わらなくなり、すべての銀行は即日融資に対応しなくなりました。

銀行カードローンは、審査が終わるのにはやくても2~3日はかかります。

ですから、緊急で現金が必要になった場合には、大手の消費者金融がいいでしょう。

借りる金額にもよりますが、30日間の無利息サービスをうまく活用すれば、結果的に銀行カードローンよりも安く済ませることもできるはずですよ。

なるほど、すぐにでもお金が必要なら銀行よりも消費者金融で借入したほうがいいのね!

そういうことになるね。
ただ消費者金融でも申込む時間帯が遅いとその日のうちに借りれない場合もあるからそこだけ注意しよう。

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カードローンの即日融資を成功させる5つのポイント!今日中に現金が必要な人必見

選べない人のために!おすすめのカードローン

ここでは、ニーズごとにおすすめのカードローンを紹介していきます。

ここで紹介するカードローンは、どれも知名度があり、利用上安心できる大手のカードローンの中から選んでいます。

金利の低さで選ぶなら「みずほ銀行カードローン」

とにかく利息を安くしたい人は、メガバンクの中でも最も低金利な年14%の「みずほ銀行カードローン」がおすすめです。

毎月の支払い金額(約定返済額)は、カードローン残高50万円以下が1万円と、安すぎないので、約定返済だけでもしっかり返済が進みます。

カードのリボ払いのような元金が減らない可能性は少ないはずですから、普通に使っていても健全に使える安心感も魅力です。

楽天IDを持っているなら「楽天スーパーローン」

楽天IDを持っている。すなわち楽天を普段から使う人は、楽天スーパーローンをおすすめします。

※ 楽天銀行スーパーローンの特徴

楽天銀行スーパーローンの特徴
  • 楽天ポイントが1,000Pもらえる
  • 会員ランクのグレードが高ければ高いほど審査が優遇される可能性が高い
  • 上限金利14.5%はメガバンクなみの水準
  • 毎月の返済額は最低2,000円から

楽天スーパーローンを契約すれば、楽天ポイントがもらえます。

保有ポイントで生活費の一部をまかなうようにすれば、給料から返済に回せるお金を捻出しやすいはずです。

金利もメガバンク並みですから、利息の安いカードローンといえるでしょう。

ただし、毎月の返済額も安いので、約定返済のみの支払いにしてしまうと、6割程度が利息になってしまいます。

楽天スーパーローンを使うならば、追加返済をして、約定返済以上の支払いを定期的に行うようにしましょう。

1回の借入で済ませるなら「無利息期間+低金利のプロミス」

現金を借りた翌日から半年以内にお金を返しきるならば、プロミスがおすすめです。

プロミスの特徴
  • 初めての人は、借りた日の翌日から30日間が無利息(金利0%)
  • 無利息期間終了後に通常金利に戻るが、大手の中で最も低金利は17.8%

ATMで返済する場合も、プロミスと三井住友銀行ATMは手数料が無料です。

他の消費者金融よりも手数料無料の選択肢が多いのもプロミスの特徴。

金利の低いものがいい人で、短期間で完済するつもりの人は、銀行ではなくプロミスを利用する方が断然お得ですよ!

公式サイトはこちら

誰にもバレずに借りるなら「SMBCモビット」

SMBCモビットには「Web完結」といって、カードなし・電話連絡なしの申込が可能なのです。

特に電話連絡を回避したい人は、真っ先に検討すべきカードローンでしょう。

カードがなければ普段の利用も、他人に知られる心配も減ります。

スマートフォン専用のSMBCモビットのアプリは、指紋や顔の生体認証付きですから、不正利用に対するセキュリティ対策も高いのが魅力。

  • 誰にもバレたくない
  • スマホ1台でカードローンを利用したい

このような人には、SMBCモビットがおすすめです。

詳細はこちら

まとめ

初めて、カードローンを利用する人を対象に、カードローンを一から解説してきました。

カードローンは手軽に金融機関からお金を借りられるサービスです。限度額の範囲内ならば何度でも利用可能。

だからこそ、預金を引き下ろすATMと同じ感覚で使ってしまい、借金をしていることが薄れていってしまう危険性があります。

カードローン=借金」であり、返済がメインのサービスであることを理解することが重要。

そして、初心者の人は、信頼性の高い大手のカードローンから選ぶべきです。

カードローンが初めてだという人は、まず大手の消費者金融や銀行のカードローンからスタートしましょう。

【2021年度】厳選!ニーズ別おすすめのカードローンを7枚紹介