インテリアショップ店員のバイトの評判やきつい点とは?家具屋・雑貨屋で働く際の志望動機例・メリットも紹介

接客・販売のイメージが強いインテリアショップだけど、家具の搬入・陳列など……実は結構過酷なお仕事

インテリアショップと聞くととにかくオシャレで華やかなイメージ。

素敵な商品に囲まれながら、かっこいい店員さんがスマートに接客する姿を皆さん想像されるんじゃないでしょうか?

でもインテリアなら当然家具類や照明器具など大型商品も扱う事に。

それらの搬入や陳列・梱包など、実はインテリアショップって肉体労働も結構多くなってくるんですよ。

今回はそんな今まで知らなかった意外な仕事内容や、面接・働き方のコツなど、インテリアショップでアルバイトする際のいろいろなポイントについてご紹介していきたいと思います。

インテリアショップのアルバイトの仕事内容

インテリアショップとは家具や雑貨などのインテリア商品を取り扱う店舗のこと。

仕事内容は、

  • 接客・販売
  • レジ業務
  • 商品の検品や発注
  • 品出し・入れ替え
  • 清掃
  • 季節やイベントに応じた店内のレイアウト変更やディスプレイ設置

など、幅広い内容になってきます。

中でも特にメインとなるのはやはりお客様への接客となるわけですが、その際はただいろんな商品を勧めるのではなく、お客様の希望のインテリアをお聞きしてそれに合った商品を選んであげる事が重要。

お客様の部屋の雰囲気や家具の配置などを聞き、的確なアドバイスを行わなければいけません。

インテリアショップのバイトの時給・給料

下の表にインテリアショップのバイトにおける時給や働いている人の平均年齢・男女比をまとめました。

平均時給 平均年齢 男女比
900円~1,100円 21~25歳 5:5

全国的に大体1,000円前後の水準となっていて、都心部だと1,300円を超えるところもあります。

店舗の規模や仕事内容によって時給はぜんぜん違うので、ご自身が働きやすそうな店舗を見つけてみましょう。

インテリアショップバイトのきついところ・デメリット3つ

一見華やかそうに見えるインテリアショップのアルバイトですが、実はハードな部分も結構あります。

ここでは、インテリアショップのアルバイトにおけるきついところ・デメリットを3つ解説していきます。

1.肉体労働が多くてきつい

一見接客中心のスマートな仕事に思えるインテリアショップですが、実は意外に肉体労働が多いというのが特徴。

ベッドやソファなどの大型家具を組み立てたり持ち運んだりと大変な作業も多いですし、小さな雑貨なども箱に入れてまとめて運んだりすると結構な重さなので品出しの作業も結構ハード。

そしてなにより接客業という事でほぼ1日立ち仕事になるので、かなりの体力も必要になってきます。

なのでインテリアショップでアルバイトを始める時はそれなりに覚悟をしておく事も大事。

2.商品数が多種多様で商品知識を覚えるのが大変

インテリアショップが取扱っている雑貨の数が多く、種類も豊富です。

そのため商品知識を覚えるのに一苦労します。

ただ、アパレルと違って流行などを気にする必要はなく商品の入れ替えは激しくないので、逆に言えば一度商品知識をインプットしてしまえば大体の業務がこなせてしまいます。

さらに日頃からインテリアについて勉強していたり、いろんな商品を見てセンスを磨いたりしておけば、接客の腕もより上がるので頑張りどころでもあります。

3.季節ごとのイベントのシーズンなど繁忙期は大変

クリスマスやハロウィンなど季節限定のイベントシーズンになると、お客さんが沢山来店されます。

このようなイベントシーズンは、繁忙期となり一日中忙しい事があります。

お客さんが途切れずに来店されるため、息をつく時間もないほど忙しくなるのはデメリットです。

インテリアショップバイトの良い評判・メリット4つ

お洒落なインテリアに囲まれて仕事が出来る魅力が、インテリアショップにはあります。

そんな、インテリアショップのバイトにおける良い評判やメリットについて4つ紹介していきます。

1.自分の接客や提案によってお客様が喜ぶ姿を見られる

お客様が自分の提案したコーディネートを気に入ってくださったり、勧めた商品を喜んで購入される姿を見ると、本当にやりがいを感じる事ができます。

接客を通して色々な面を成長させていく事もできますよ。

2.社員割引制度があるお店が多い

大抵の店舗で社割がある場合が多いです。

自分が働いている店舗の大好きな雑貨を割引価格で購入できるのは嬉しいですよね。

3.来店者がいない楽な時間帯がある

お店に来店するお客さんが少ない時間帯があります。

時間帯にもよりますが、一息つく事が出来るのはメリットポイントです。

特にお昼の時間帯は、食事の時間帯となるため、お客さんの来店も少なくなります。

断続的に忙しくならず、少し休息を取れるのは楽な点です。

4.オシャレな商品に囲まれながら働ける

毎日オシャレな家具や雑貨に囲まれて仕事ができるので、インテリアが好きという人なら楽しくアルバイトをする事ができるでしょう。

インテリアショップバイトの志望動機、書き方・例文

インテリアショップのバイトの志望動機として、雑貨が好きであったり興味がある事を伝えるようにする事がポイントです。

以下に5つの志望動機例を紹介しますので、アルバイトに応募する際の参考にしてみてください。

志望動機の書き方・例文その1
幼い頃から雑貨やインテリアが大好きで、大人になったらいつか雑貨店やインテリアショップで働いてみたいと強く感じていました。大好きな雑貨やインテリアに囲まれて仕事がしたいと思い志望しました。
志望動機の書き方・例文その2
雑貨やインテリア集めを趣味としており、自分の部屋でも様々なインテリアを集めて飾っています。自分のセンスを活かしてお客様に喜んでもらえるような仕事がしたいと思い志望しました。
志望動機の書き方・例文その3
専門学校でデザイン系の勉強をしています。専門学校を卒業した際には、インテリアに関わる仕事に就きたい思っています。学生ですが、現時点でインテリアについて勉強したいと思い志望しました。
志望動機の書き方・例文その4
インテリアに関わる仕事を将来したいと思い、こちらに応募させていただきました。家具や照明などお洒落なインテリアを揃えるのを趣味としています。お客様のために素敵なインテリア選びのサポートをしたいと思い志望しました。
志望動機の書き方・例文その5
インテリアを販売している実店舗で、販売業務に携わり自身のステップアップに繋げていきたいと思い志望させていただきました。専門知識やスキルを身につけていきたいです。

インテリアショップは、人気のあるアルバイトの一つです。

インテリアショップで働くには、確かな志望動機が必要となるため、自身でしっかりとアピール出来る様にしておきましょう。

インテリアショップバイトに応募する際の履歴書・面接対策

インテリアショップで働く際大事なポイントは「人と関わるのは好きか」そして「体力はあるか」、この2つです。

実際の面接でもこの2つは絶対に重要視されます。

やはり接客業なので人と関わったり話したりする事が好きかどうかは大事になってきます。

意外に肉体労働の多い職場なのでずっと続けてやっていけるかどうか、そういったところを店長さんは気にしてくると思います。

なのでこの2つについては大丈夫ですと自信を持って答える事がポイント。

履歴書にもこの2つに関するアピールや経験談などを書いておくと良いでしょう。

またインテリアショップはやはり土日祝に混雑するお店なので、そういった忙しい時間帯や人手が欲しい時に勤務できるという事を伝えておけばさらに好印象。

また当然ですがインテリアが好きという事をアピールすればより有利になるはずなので、もし部屋のコーディネートをこだわってやっていたりする人はそういった点もしっかり伝えておくようにしましょう。

インテリアショップのアルバイト体験談

実際にインテリアショップで働いてみて感じた体験談を紹介します。

バイトを始めたきっかけや、身に付いたスキル、辛かったことや楽しかったことに詳しく語られているので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。

サトコさんのインテリアショップのバイト体験談(女性/アルバイト歴2年)

バイトをはじめたきっかけ

私は専門学校でインテリアデザイン学科に入っていたのですが、そもそも昔からインテリアショップでの仕事に憧れていてそれがきっかけで専門学校にも入学しました。

学生の頃からインテリアショップでのアルバイトを始め、卒業後もそのままそのお店で働かせてもらう事になりました。

身に付いたスキル

専門学校である程度の事は勉強していたので品名など基本的な事は分かっていたのですが、実際働いてみてより多くの知識や商品について詳しくなる事ができました。

いろんなコーディネートのパターンなどを見て新しいセンスをどんどん磨いていく事ができました。

また毎日多くのお客様やスタッフの皆さんと関わっていく事でコミュニケーション能力も上がりましたし、人としても大きく成長できたような気がしました。

つらかったことや楽しかったこと

ただもちろん、お客様全員が良い方というわけではないので、私が提案する商品やコーディネートを気に入ってくださらない方もいらっしゃいました。

たまに気分を害されたり怒られたりするお客様もいらっしゃって、そういう時は本当につらかったですね。

でも逆に、お客様が私の勧めた商品を気に入って買ってくださったりした時は本当に嬉しくて。

中には「この間教えてくれたコーディネートやってみたよ」とわざわざまた来店して部屋の写真を見せに来てくれたお客様もいたりして、その時は本当に感動してしまいました。

また店内のディスプレイなどを任せてもらえた時も楽しく作業をする事ができましたし、それが店長や他のスタッフに褒められたりした時は、「この仕事をやっていて良かった」と大きなやりがいを感じる事ができました。

これからアルバイトしようとしている人へのアドバイス

インテリアショップは一見オシャレな職場ですが、いざ働き出してみると本当にかなりの肉体労働。

仕事内容が過酷だからと辞めていく人も私は何人も見てきました。

なのでそういう大変な職場だという事はきちんと理解して、それなりに覚悟をしてから働き始めるようにしてください。

また気になるお店があるなら、まず事前にお客として来店するのもおススメ。

お店の雰囲気やスタッフの様子など色々知る事ができますし、良いお店という事を知る事ができれば自分のモチベーションも上がり、面接にも気合を入れて臨む事ができるはずですよ。

仕事・職場になじむコツ

インテリアショップで働くスタッフは大体20~30代の若い人が多く、夕方以降はたまに学生などが入る事もあります。

店舗によって男性スタッフが数人いる所もありますが、大体どのお店も女性スタッフが多くなってくるので、女性でも働きやすい環境になっていると思います。

店舗の規模によっても変わってきますが常に4~5人のスタッフがお店にいると思うので、分からない事があったらいろんな人に話を聞き、どんどんコミュニケーションを取っていくようにするのが良いでしょう。

インテリアショップでは家具の持ち運びや梱包などを数人で行う時もあるので、そういった時を狙うのもおススメ。

自分から積極的に手伝いに回って、スタッフの輪の中に入っていくようにしましょう。

ただし分からないからと言ってなんでもかんでもすぐに聞けば良いと思うのは間違い。

先輩達だって自分の業務があって忙しいんですし、自分の力でなんとかしようという姿勢も少しずつ見せていく事も大事ですよ。

知らない事や分からない事は最初にしっかり先輩から教わっておき、1度教わった事は自分でできるようになるよう、少しずつ経験しながら覚えていきましょう。

一生懸命頑張っている姿を見れば周りも自然に認めるようになり、職場にも段々なじめるようになるはずですよ。

まとめ

インテリアショップのバイトは仕事内容のギャップに最初は戸惑うかも…でも、やりがいを感じられる仕事です。

インテリアショップは意外に肉体労働が多く過酷な仕事なので、オシャレだから・カッコいいからというイメージ先行だけで働きたいという人では絶対に続かないと思います。

働きたいなら「インテリアが本当に好き」「どんな大変な仕事でも大丈夫」という強い信念や自信が大事。

その気持ちが伝われば面接も無事にクリアする事ができるはずですよ。

また過酷な仕事ではありますがその分メリットなども多いですし、やりがいも十分。

慣れてくればお客様の要望をお聞きして、一緒に部屋作りのお手伝いもできるようになりますよ。

人と関わる仕事なので難しい事も多いですし最初は失敗もするかもしれませんが、仕事が軌道に乗れば絶対に楽しいはずなので、まずは経験を積むというつもりで頑張って続けていきましょう。