美ボディプレス

理想の素肌を手に入れるための脱毛レポート

当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

   

髪が多い!ボリュームが出すぎる多い髪用のヘアケアとオススメスタイル

ヘアスタイルが決まらない、ボリュームが出すぎる、ゴワゴワ…そんな多い髪の悩みを解決!

ヘアスタイルがうまく決まらない、ヘアアレンジができない、髪がまとまらない……そんな悩みを抱える女性の中には、髪が多すぎてどうにもならないと感じている人もいるのではないでしょうか。

髪が薄い・細い人にとっては「なんて贅沢な!」と思う悩みかもしれませんが、髪が多い人は多い人で好きなヘアスタイルにできなかったり、アレンジが難しかったり、クセ毛に悩まされたりと、髪が多いということで意外と悩みが多いものなのです。

そんな髪が多い女性にオススメしたいヘアケアや、髪が多い人だから似合うヘアスタイルについて、一緒に見ていきましょう。

1.髪が多い=ボリュームが出やすいではなかった!?

髪が多いと髪にボリュームが出やすいという印象がありますよね。しかし、髪が多いからといって必ずしも髪にボリュームが出るわけではありません。美容室で毛量が少なく見えるようなカットをしてもらっても髪にボリュームが出やすいという人は、髪が多いだけでなく、ほかにも原因があるとが考えられます

髪にボリュームが出やすい原因

髪が多い

毛量が多いとどうしても髪が広がってしまうので、髪にボリュームが出てしまいます。

髪が太い

毛量がそれほど多くなくても髪1本1本が太いと、やはり髪にボリュームがあるように見えます。

くせ毛

髪全体、または髪の一部にくせ毛があると、うねったり縮れたりして髪が膨らみやすくなります。そのためボリュームがあるように見えやすくなります。

髪が傷んでいる

傷んでいる髪は乾燥しています。髪が乾燥すると髪1本1本がパサパサになり、まとまりにくい膨らんだ髪になってしまいます。

髪の量が多くボリュームが出やすいという人は、毛量の多さだけでなく、太さやダメージ、くせ毛などが影響していることもあるのです。そのため、毛量を少なく見せるように髪をすいてもらっても、なぜかボリュームダウンしない、ということが起こるんですね。

2.髪が多くてボリュームが出やすい人にオススメのヘアケア

髪が多くてボリュームが出やすい場合、髪全体へのケアが行き届きにくく、髪全体が乾燥してしまっている可能性があります。髪が多い、そしてボリュームが出やすいという場合は、髪の保湿を徹底することでボリュームを抑えやすくなりますよ。

広がりを抑えるシャンプーを選ぶ

シャンプーにもさまざまな種類があります。どんなタイプの髪にでも使うことができるシャンプーがある一方、ボリュームアップに向いているシャンプーもあるので、髪のボリュームを抑えたいときには髪の広がりを抑える効果があるようなシャンプーを選んでください。

トリートメント

シャンプーのあとはコンディショナーだけで済まさず、トリートメントを使うようにしましょう。週に2~3回のこってりトリートメントでも構いませんし、毎日使えるトリートメント、コンディショナー不要のトリートメントなど、髪質や好みに合わせて使ってみましょう。コンディショナーは髪をコーティングするものですが、トリートメントは髪の内側に成分を浸透させる効果があるので、髪によりうるおいを与えることができます。

アウトバストリートメント

お風呂上がりに使える洗い流さないトリートメントも併用することで、髪にツヤと落ち着きが生まれます。髪が多い人は、ボリュームを抑えやすいオイルタイプやクリームタイプがオススメです。ドライヤーの前に使うとドライヤーの熱から守ってくれるので、髪の乾燥を防ぎやすくなります。

ドライヤーは上から下へ

ドライヤーを下から当てると髪の根元が立ち上がり、髪にボリュームが出やすくなります。シャンプーのあと髪を乾かすときには、まず根元をしっかり乾かし、温風を上から下に当てるようにすると髪が広がりにくく、ボリュームを抑えることができます。最後に上から下へ冷風を当てて仕上げると、ボリュームを抑えた髪をキープしやすくなりますよ。

静電気の起こりにくいブラシを選ぶ

普段使うヘアブラシでも、髪にボリュームが出てしまうことがあります。プラスチック製のヘアブラシは静電気が起こりやすく、髪にボリュームが出てしまうことがあるので、できれば木製や獣毛で作られたボリュームダウン用のブラシを選びましょう。

毎日のシャンプーとドライヤー、ブラッシングだけでも、こんなに気をつけるポイントがあるんですね。シャンプーやトリートメントはどんな特徴を持っているのかをしっかり確認し、とにかく髪の乾燥を防ぐことができるヘアケアを心がけてみましょう。

3.髪が多い人によく似合うヘアスタイル

髪が多いとどんなヘアスタイルも似合わないと思ってしまうかもしれませんね。でも、髪の量が多いからこそ似合う髪型もあるんですよ。

ワンレングス

前髪を作らず、髪の内側をカットして毛先の長さを揃えるスタイルです。ロングならボリュームを活かしたゴージャスな印象に、ミディアムやショートならかわいらしさの中に大人っぽさもある印象になります。

前下がりなど重めのボブ

重めのボブは髪の量が多いとスタイルが決まりやすくなります。全体的にシャープさを出せばかっこよく、シャープさと丸さを残せばかっこよさと女性らしさを出すスタイルも作ることができますよ。

ツーブロックスタイル

男性向けのスタイルですが、ボーイッシュなスタイルやロックなスタイルにしたい女性にはピッタリ。元々毛量を調節するためのスタイルなので、毛量が多い人に向いています。

ふんわりカール

ボリュームが多いのに?と思うかしれませんね。ストレートだとボリュームの多さに目が行きがちですが、ふんわりしたカールだと全体のシルエットやふんわり感に目が行きやすいので、髪のボリュームが気にならなくなります

どうしてもヘアスタイルがうまく決まらない時は美容師に相談しよう

ヘアスタイルがうまく決まらない、アレンジもできない、伸びてくると髪がいうことを聞かない……そんなときには、髪のプロでもある美容師さんに相談しましょう。

たくさんの人の髪をカットしたりアレンジしたりしてきた美容師さんなら、毛量やクセ、ダメージにあわせたスタイルを提案してくれます。

いつも希望のヘアスタイルにならない、という人は、自分の髪質にあわないヘアスタイルを選んでしまっている可能性もあります。髪型が決まらなくて自分が好きになれない、オシャレが楽しくないという場合は、思い切ってヘアスタイルも美容師さんにおまかせしてみましょう。

似合うスタイル、お手入れしやすいスタイル、伸びてもボリュームが出にくいスタイルなど、自分の髪をどうしたいかの希望を伝えれば、うまくヘアスタイルをまとめてくれますよ。

ただ、美容師さんはどうしても人によってスキルに差が出てしまうので、おまかせスタイルをするときには信頼できる美容師さんやサロンを選ぶことも大切です。

ボリュームが出てしまうのは、髪の多さだけでなく、さまざまな要因が組み合わさっていることも考えられます。まずは十分に髪を保湿できるケアを心がけ、ヘアスタイルやアレンジは信頼できる美容師さんに相談するようにしてみてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  関連記事

髪にツヤがないのはなぜ?潤いのある髪の毛を作るには?

パサついてハリのなくなった髪の原因は?ツヤツヤにする方法とは 美髪になるための原 …

女の運命は髪で変わるってどういうこと?髪の毛の印象について

女性の自信や自分らしさを高めるためにも髪が大切! 「女の運命は髪で変わる」という …

毛が太い!剛毛!髪質の悩みを改善するには?アホ毛対策も。

毛が太くて硬い…。ヘアアレンジしやすい髪に導くには? 髪の毛が細いことに悩む方が …

シャンプー・育毛剤・サプリメント・クリニック…育毛方法比較!

育毛方法はいろいろあるけれどどの方法が良いのか比較! 髪のボリュームが減り、何と …

育毛に効果のある食べ物を一挙に紹介!食生活で取り入れよう!

毎日積極的に取り入れたい育毛・頭皮環境改善に効果的な食べ物 ダイエットで無理な食 …

うっとうしい髪の静電気!その場でできる応急処置と髪質・体質から変える静電気対策

乾燥しがちな秋冬が来る前に!緊急対策とデイリーケアで静電気とサヨナラしよう 髪が …

育毛サプリメントで体毛まで濃くなる?髪以外への働きは大丈夫なのか

髪が濃くなっても体毛が濃くなるのはイヤ! 育毛サプリメントといえば、薄毛の悩みを …

本当のところどうなの?ヘナカラーのメリット、デメリット

自宅で安全・ヘルシーな白髪染め、ヘナカラータイムを楽しもう! カラーリングや白髪 …

雨の日に髪の毛がぺったんこになるのはなぜ?原因と対策を紹介!

ぺったんこ髪は対策が取れる!ボリューム不足に悩んでいるなら。 雨の日は髪の毛がゴ …

頭皮の地肌ケアマッサージで白髪・薄毛対策を

顔にも効果あり!頭皮マッサージのアンチエイジング効果 美髪の源は頭皮にあります。 …

※本ページで掲載されている情報は可能な限り正確な情報を掲載していますが、情報の正確性や安全性を保証するものではありません。 ※本ページのご閲覧につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 ※本ページにはメディア運営費用の確保としてプロモーションが含まれています。 ※各種サービスへのお申込みはご自身で各社公式サイト、ならびにキャンペーンページの内容をご確認の上、判断頂けますようお願い致します。