SMBCモビットでおまとめローンの利用は可能?総量規制の範囲を超えていなければ借りられる

SMBCモビットでのおまとめローン利用について

ローンがいくつかあると、返済日や借入れ先がバラバラなので管理するのが面倒になりますよね。

そのような複数の借入れを1本化するのが「おまとめローン」です。

借入れ先を1社に統合することでシンプルな返済が実現します。

このページではSMBCモビットでおまとめローンをしようと考えている方に以下のようなことを解説していきます。

  • SMBCモビットでのおまとめ専用ローン商品の取扱状況
  • SMBCモビットでおまとめローンをする場合の注意点
  • SMBCモビットでおまとめするのに向いている人

この記事を読めば、SMBCモビットでおまとめする前に気をつけるべき点がわかるようになるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

SMBCモビットはおまとめローン専用商品を取扱っていない

現在の返済を少しでも楽にしたいと、おまとめローンを検討されてる方はご注意ください。

現在SMBCモビットでは、おまとめローン専用の商品はありません。

という事は、総量規制外となる金額の融資は受けられません。

借り入れしたい金額が、年収の3分の1と設定されている総量規制内に収まるのであれば、SMBCモビットがご利用になれます。

おまとめしたいなら

・SMBCモビットで借入をし、現在他社から借入している分をすべて返済する
・他社のおまとめローン商品に申込む

という方法を検討しましょう。

SMBCモビットでおまとめローンをする場合の4つの注意点

複数の金融機関から借り入れをしている場合、おまとめローンを利用すると便利でお得になるとも言われています。

ここではSMBCモビットでおまとめローンを利用する際の4つの注意点について紹介します。

1.おまとめローン専用商品がないと審査に通りにくい

大手金融機関では提供されていることも多いおまとめローンですが、実はSMBCモビットでは「おまとめローン」として特別に用意されている専用商品はありません。

利用者の側で個人的にモビットで借入し、すでに他社で借入している総額の返済に充てるという実質的には同じ形で利用することは可能です。

ただし、SMBCモビット側ではそうした場合でも通常のローンとして審査を行います。

審査対象となる属性は「他社借り入れが多い状態」と見なされます。

そのため、審査には通りにくい可能性があります。

2.「資金使途の目的」が審査で重視される

ローンでは通常、申し込みの際に資金使途の目的についても尋ねられますが、利用者が個人的におまとめローンとして利用するとしても、そのことを正直に伝えなければなりません。

そのため、審査側にその利用目的としてはふさわしくないと判断されれば、審査に落ちてしまう可能性もあります。

資金使途の欄に「生活費」「事業用資金」「他社の借入を返済する目的」というのを選択したり記入すると審査で良い評価を得られません。

前述のとおり、「他社借り入れが多い状態」だと審査に通りにくいという前提ではありますが、基本的に資金使途の目的は「交際費」や「レジャー資金」を選択するのが無難でしょう。

おまとめローンとしての利用がいけないとはされていませんが、目的に記載に関して慎重になる必要はあるかもしれません。

3.合計借入額が総量規制の範囲を超えないこと

総量規制とは主に消費者金融などに対して設けられている規制で、年収の3分の1以上の貸し付けを行ってはいけないというものです。

ただしこれには特例があり、「おまとめローン」として提供される商品はこの規制の対象となりません。

しかしSMBCモビットにはこの商品がないため、契約の際には他社からの借り入れ総額とあわせて3分の1を超えないことが必要となります。

4.金利が現状より高くなる可能性がある

一般におまとめローンは総額が大きくなるため、金利は別々の場合よりも低くなります。

これがおまとめローンを利用する大きなメリットの一つとなっていますが、SMBCモビットではその商品が存在していないため、場合によっては金利が高くなってしまうかもしれません。

通常の借り入れとして考えると条件が厳しくなるため、金利は上限いっぱいの18%になってしまう可能性もあります。

そうなるとまとめるメリットもあまり無くなってしまう点に注意しましょう。

SMBCモビットでおまとめするのに向いている人

SMBCモビットでは専用の商品は用意されていませんが、利用者が個人的におまとめローンとして利用することは可能です。

そうした方法が向いている人の特徴について解説します。

家族や会社におまとめローンが絶対にバレたくない人

SMBCモビットの契約は申し込みから融資まですべてWEB上のみで手続きを済ませられる、いわゆる「WEB完結型」となっており、郵送物も無いので同居する家族などに借り入れがバレてしまうといった心配もありません。

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また契約の際には勤務先に在籍確認のための電話連絡があるのが一般的ですが、SMBCモビットでは電話連絡もなしで在籍確認をすることができます。

そのため、周囲にローンがバレてしまう可能性はかなり低いと言えます。

複数社の借入合計額が100万円超の人

通常「おまとめローン」では、金利が低く設定される傾向にありますが、SMBCモビットでは専用の商品がないため、もしも総額が100万円以下の借り入れになる場合は、金利は上限である18%に設定されるのが一般的です。

そのため、他社のおまとめローンと比べると金利が高くなってしまう可能性があります。

しかし100万円を超えていれば「利息制限法」という法律により上限が15%以下になるので、金利を低めに抑えることができます。

利息制限法とは
利息制限法第1条では、金銭消費貸借(お金を貸し借りする行為)における金利の上限が借入金額ごとに以下のように定められています。

  • 10万円未満の借入:上限年20%
  • 10万円~100万円未満の借入:上限年18%
  • 100万円以上の借入:上限年15%

すでにSMBCモビット会員で返済実績のある人

ローンの審査では、申込者の返済能力の有無が主な焦点となります。

それを測るために審査側では年収や勤続年数、雇用形態などを審査していくわけですが、その中の大きな要素の一つとして「返済実績」というものがあります。

これまで滞らせることなく返済をできている人は、それだけで信頼性が高くなるわけです。

特に同じ会社での返済実績があれば審査側の評価は高く、問題なく通過できる可能性があります。

他社のおまとめローン審査に落ちた人

SMBCモビットではおまとめローンにあたる商品がないため、基本的には他社の提供する商品を利用したほうが円滑に進むことが多いでしょう。

しかし残念ながら他社の審査に落ちてしまった場合には、SMBCモビットの利用も検討してみるべきとなります。

金融機関による審査基準は一般に公開されていませんが、それぞれ独自の基準を設けており、一度審査に落ちてしまったとしても他社では通過できたという例は多くあります。

総量規制の額までまだ余裕がある人

消費者金融は貸金業法により、総量規制というものを遵守しなければなりません。

総量規制とは年収の3分の1を超える貸し付けをしてはいけないというもので、「おまとめローン」は特例によりこの規制からは外れるのですが、SMBCモビットではこの商品がないため、総量規制を守る必要があります。

しかし自分の年収を考えた場合、借入金額の上限的にまだ余裕があればSMBCモビットでも借り入れることが可能なので、もしも他の点でメリットを感じるならば、SMBCモビットの利用にも向いているでしょう。

年収の3分の1ギリギリまで借りている人におすすめのおまとめローン

借り入れが複数の金融機関に渡り、総額が年収の3分の1ギリギリという人は新規ローン契約が難しいため、おまとめローンの利用がおすすめです。

そうした、おすすめのおまとめローンについて紹介していきましょう。

消費者金融のおまとめローン専用商品を選ぶ

消費者金融は総量規制の対象となりますが、おまとめローンに限っては対象外となるため、各消費者金融の提供している専用商品を利用することができます。

プロミス」では上限金利を17.8%としており、「アコム」ではそれまでの金利より約1%下げてまとめてもらえるので、ほぼ確実に利用前よりも金利が下がるのがメリットです。

また「アイフル」では前出の2社でも対応していない銀行のカードローンやクレジットカードのショッピングリボなど、消費者金融の扱いではないローンのおまとめも可能なのでおすすめです。

銀行のおまとめローン専用商品を選ぶ

銀行は総じておまとめローンの展開には積極的でなく、専用商品を提供している銀行は多くないのですが、ただし消費者金融と比べても金利が低めに設定されているため、審査に通過すればほぼ確実に低い金利で利用することができます。

そうした中で、横浜銀行はおまとめローンの利用にも積極的で、カードローンの利用目的として「おまとめ」が可能であることが明記されています。

営業エリアに在住、在勤等の条件はありますが、地方銀行ながらメガバンク並の規模が魅力で、口座を持っていない人でも同時申し込みが可能です。

他にも千葉銀行カードローンもおまとめローンとしての利用が可能で、低金利、高い限度額な上、来店不要のWEB完結で申し込みできる点も魅力となっています。

SMBCモビットのおまとめローンにおけるよくある質問

おまとめローンを検討中の方がよく疑問に思われる点の質問をいくつかご紹介いたします。

これからSMBCモビットの利用をされる方は、多く質問されていることをQ&A形式でまとめてみましたので、申込む前に参考にしてみてくださいね。

Q1. SMBCモビットのおまとめローンとはどのようなものですか?

A.おまとめローンという商品はありませんが、相談に応じそれを目的とした高額融資を行うようにしています。

消費者金融の商品にはフリーで利用できる商品もあります。

使いやすくて誰でも簡単に借入できるので軽いイメージがある人もいるかも知れません。

しかし消費者金融であっても他社からの借入を一本化したいという旨を説明して相談すれば、年収などを考慮して審査し、金額を考慮して融資してくれるということもあります。

SMBCモビットはこのように親身に話を聞いてくれるので、「おまとめローンとして使いやすい」とされているのです。

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Q2. SMBCモビットでおまとめローンに申込みたいけど審査時間はどれくらいかかるの?

SMBCモビットではスピーディな審査が行われています。

おまとめローンという専用の商品がないので、本審査は他商品の申し込み時と同じく最短30分となります。

しかし、申込みが夕方となってくると、比較的混雑する日が多くなります。

この場合、本審査が1時間2時間と長引くことがあります。

Q3. 三菱UFJ銀行でローンを利用したいのだが、現在のSMBCモビットの借入れは審査に影響する?

A.とくに影響は考えられないと思います。

三菱UFJ銀行については詳しくわかりかねますが、SMBCモビットに借入れがあるからといって審査に影響が出てしまうということはないと考えます。

SMBCモビットでの利用時に、例えばたびたび延滞してしまった、督促を無視したことがあるなど何かしら問題があった場合には審査に影響してしまう可能性は出ています。

心配であるのであれば一度、三菱UFJ銀行に問い合わせる事をおすすめします。

Q4. 審査で50万円までしか融資が出来ないと言われた。融資額を増やすには?

A.すぐにというのは難しいのでまずは信用実績を作ることです。

特に問題なく利用しているのであれば信用実績を築くことができます。

あまり知られていないようですが、SMBCモビットは比較的早く信用を気付けると言われています。

人によっては半年ほど優良な使い方をしていれば、融資限度が倍ほどに増えたという人もいますので、まずは信用されることが大切になってきます。

SMBCモビットの融資額増額の方法

Q5. 500万円以上の高額な借入でもSMBCモビットでおまとめできるの?

貸金業法という法律の中で、総量規制という名目があります。

これは、利用者の年収の3分の1以上の金額を融資してはいけないという決まりです。

という事は、500万円以上の融資を受けたいならば、最低でも1500万円の年収が必要です。

Q6. 契約中は新規の借入ができないようだがその理由とは?

A.おまとめローンとして審査を受けているのであればそれ以上増やさないためです。

SMBCモビットで他社からの借入を一本化し、おまとめローンとして審査をして融資を受けた場合、新規で借りることは禁止していることがあります。

SMBCモビット側としても相談に応じ沢山ある借金をおまとめローンと言う形にしています。

もしかしたらそのおかげで金利が下がったと言う人もいるかも知れません。

そのように考慮して借金を早く返すために相談にのったにも関わらず、新たに借入するというのはSMBCモビットの信頼を裏切る形にもなってしまいます。

よく考えてから行動するのが良いと思います。

Q7. 「おまとめ」と「借換え」はどう違うの?

おまとめローンは複数の会社からの借り入れを、新たな会社への返済に一本化するシステムです。

借換えローンは、既にある借り入れを、新たな会社の借り入れで返済するという乗り換えシステムです。

ふたつのパターンの違いは、元の借り入れ先が、一社なのか複数社なのかの違いです。

まとめ

以上、SMBCモビットのおまとめローンをテーマに解説しました。

最後にもう一度、このページの内容をおさらいすると

  1. SMBCモビットには、おまとめ専用の商品がない
  2. SMBCモビットでおまとめローンとして利用するメリットは少ない
  3. 消費者金融系や銀行系のおまとめローンがおすすめ

の3つが挙げられます。

これまでの借入を一本化して、利息や返済管理を軽減したいという方は、ぜひこのページを今一度チェックしておすすめの業者を見つけてくださいね。