ワークポートはITやゲーム業界に特に強い転職エージェントサービスです。
IT関連はもちろん、営業や販売、薬剤師…などなど総合的な職種で質の高い転職サポートも提供しています。
ただし、
「評判が悪いという噂がある…」
「逆に利用したほうがよい理由はあるの?」
といったように不安な方も中にはいるはず。
ここではワークポートが選ばれている理由や詳細について紹介していきます。
この記事を読めば、ワークポートを利用したほうがいい人や利用に不向きな人がわかるようになるので、ぜひ最後までお読み下さい。
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【強み】ワークポートが取り扱っている求人カテゴリー
IT業界
ワークポートは様々な業界・職種にネットワークを持った業界有数の転職エージェントです。
しかし、中でも最も強みを持っているのがずばり「IT業界」です。
ワークポートのサイト内では、業種やエリア(地域)によって求人情報のページが区分けされていますが、その分類において最も先頭に設けられているのが「IT」ページです。
そのページを見てみると、トップには「常時1万件以上の求人!IT業界への転職事例多数」という頼もしい言葉が謳われています。
挙げられている紹介先企業も今を時めく錚々たる面々が立ち並んでいます。
- 楽天
- CAPCOM
- DeNA
- SEGA
- コロプラ
- サイバーエージェント
- ガンホー
企業の顔ぶれのみならず、求人情報検索ページを紐解いてみると、さらに圧巻なのが職種の豊富さです。
具体的には
- システムエンジニア
- システムコンサルタント
- マーケティング
- 役員
といった役職まで、分類されていないポジションがないのではというくらいのレベルです。
今後、IT業界で転職を考えるならば、ワークポートはまず真っ先に利用すべき転職エージェントといっても過言ではないでしょう。
ワークポートがIT業界において有する求人情報は、それだけの質と量を誇っています。
ゲーム業界
IT業界同様ワークポートが強みを持っているのが「ゲーム業界」といわれます。
この点については、実際のところどうでしょうか。
早速、ワークポートのサイト内の「ゲーム業界」専門ページを見てみましょう。
そこにも紹介先企業の例として、“パズドラ”で空前絶後の大ヒットを飛ばしたガンホーや、Cygamesといった(ゲーム好きの方は言うまでもなく)、ビジネスパーソンなら誰しも一度は耳にしたことがあるる有名企業がIT業界と同様に並んでいます(ほかの専門ページもそうですが、表示されている企業ロゴをクリックすると、当該企業の募集求人が確認できます)。
公開求人数は1,000件ほどとIT業界と比べると少なめな印象もありますが、それでも様々な職種や経験・第二新卒までカバーしたポジションの多さは、十分なものといえるでしょう。
またオンラインゲームなどの例を取り出すまでもなくゲーム業界はIT業界とも親和性が高いジャンルです。
この2つのうち片方の業界で仕事を探している方は、もう一方の業界の求人についてもチェックしておくと自分に見合った職場に出会える可能性も高まります。
その意味でも、両業界に太いパイプを持つワークポートは好適といえるでしょう。
スマホ業界
ワークポートのサイト内における業界別求人ページでとりわけ目を引くのが、「スマホ業界」というページです。
言うまでもなくスマホは現代人にとってあらゆる場面で不可欠なツールです。
今後もスマホは世界中の人たちの生活の中心で、しかもその領域はどんどん広がっていくことは確実といえます。
つまりビジネス的な観点から見てもスマホ関連のジャンルはほぼ間違いなく成長が約束されているのです。
「スマホ業界」という用語そのものはあまりほかの転職サイトなどでは見受けられない分類ですが、そのようなカテゴリーを意識的に設定していること自体に、ほかならぬワークポートの戦略を感じます。
実際にワークポート内の「スマホ業界」ページを見てみましょう。
そこに掲げられている求人企業は、DMMやカカクコムなど有名企業も見受けられます。
これらの企業が「スマホ企業」と位置づけられると疑問を感じる部分もありますが、実際には今やありとあらゆる企業がスマホをビジネスのコアとして用いています。
公開求人数7,000件超というのは、つまり多くの企業がそれだけスマホに関する業務とポジションを有しているということなのでしょう。
営業・バックオフィス
次いで、業種ではなく「職種」という分類ではどうでしょうか。
この点でもワークポートは抜かりなく、サイト上では職種別の求人分けもされています。
その筆頭とされているのが「営業・バックオフィス」のポジションです(営業とバックオフィスでは業務内容として真逆な感もありますが、おそらくは文系職種でシェアが高いものをまとめているのでしょう)。
求人検索ページを見てみると、営業・バックオフィスの求人は公開されている分だけでもなんと5,000件超あります。
量が多いというのは当然といえば当然かもしれませんが、ひとつの転職エージェントがこれだけ求人を有しているのはやはり刮目すべきものがあります。
営業・バックオフィスは比較的業種を問わずつぶしが利きやすい職種ともいわれます。
例えばエンジニアは得意なプログラミング言語に限りがあると中々転職時の選択肢も広がりにくいですが、営業はどの会社にも必要なポジションです。
実際に転職を複数回しても職種は常に営業、という方は多いです。
バックオフィスについても同様で、給与計算や総務・人事関連の業務は多くの会社で共通するところも大いにあるでしょう。
様々な業界を渡り歩いて自分には専門性がない…と思っている方も、職種という視点から見直すと築けているものはあるはずです。
特に営業またはバックオフィスについている方であれば、ワークポートの豊富な求人を辿れば、自身に見合ったポジションが探せる可能性も大きいでしょう。
女性向けの転職案件
次に、今まで見てきた「業界」の軸とは少し目先を変えて、「女性の転職」という点ではどうでしょうか。
もちろん「男女雇用機会均等法」を持ち出すまでもなく、現代の日本では雇用や職場での待遇において性別による差別は許されません。
性差により職業上のハンディを被るべきではないというのは、世界的にみてももはや当然と認識されていることです。
とはいいながらも、実際には日本においても「マタニティハラスメント」(妊婦や産後の女性に対する職場での嫌がらせ)という忌むべき言葉が産まれてしまったり、また女性の活躍が国を挙げて謳われながらも、現実には産後復帰が慣例的に難しい職場が多かったり、男性と比して女性の働く機会はまだ十分とは言い難い部分があります。
ワークポートでは、サイト内にずばり「女性」というページがあり、女性が応募可能な求人が実に2万件以上公開されています。
当然そのようなカテゴライズすら必要がないくらい男女が平等であることが理想ですが、現時点においては、きちんと女性の求人について集約し、案内していることは、女性の立場でみると安心できるでしょう。
ワークポートでは、そのような女性目線の細かい配慮もなされているといえます。
メーカー
ここで再び「業界」という分類に立ち戻り、メーカー業界についてみてみましょう。
ひとくちに“メーカー”といっても“何”を作るかは千差万別で、ひとくくりにはできません。
その中でもワークポートは機械や電子機器など、いわゆるモノづくり系のメーカーに強みを持っているようです。
実際にワークポートのサイト内の「メーカー」ページで求人検索画面へ進んでみます。
(公開求人数は2,000件超とほかの業種と比べても中々の数字を誇っています。上記のように数多種類のあるメーカー求人を集約しているので、当然といえば当然かもしれませんが…。)
ページにずらりと表示されている求人情報を「新着順」と「人気順」、それぞれでソートをかけてみます。
するといずれの場合においても「機械工業」や「自動車」、「電子機器」系のメーカーの求人情報が多く見受けられます。
逆にいうと、例えば食料品や飲料品などのメーカー企業の求人はほとんど見受けられません。
もちろんそれらは求人側が出したがらない、つまり非公開求人化されているとも考えられますが、それを考慮してもメーカーというジャンルに限れば、ワークポートではこれらモノづくり系の求人の方が高いシェアとなっているようです。
販売・サービス
最後に、「販売・サービス業界」の求人情報についてはどうでしょうか。
ワークポートはIT業界やゲーム業界に一番の強みを持っているのは先に述べた通りですが、販売・サービス業界もしっかりとカバーしています。
ここで、ひとくちに販売・サービスといっても飲食や小売、アパレルなど多様な業界を網羅しています。
サイト内の「販売・サービス」ページを見てみると、紹介先企業の内訳も株式会社ペッパーフードサービスや東横インなど、有名どころもしっかり押さえられています。
ワークポートは23~35歳といった比較的若手のキャリアパーソンをメイン層としているだけあって、 これらの業界をきっちりフォローしているのはさすが有数の転職エージェントといったところでしょうか。
とはいえ実際にワークポートの専門ページで求人検索をしてみると、販売・サービス業界の公開求人件数は400件ほどと今までに挙げた業界よりは幾分少なめです。
やはり相対的にみると、ほかの業種よりは強みが少ないともいえそうです。
販売・サービス業界での転職を希望している方は、ワークポートに加えて、(後述しますが)ほかの転職エージェントの利用も併せて検討した方が良いといえるかもしれません。
ワークポートの転職サポートの特徴
ワークポートの特徴は、まず第一に対応が迅速なことです。
これは特に転職を急いでいる方には頼もしい点でしょう。
実際に、ワークポートのサイト上の「利用者の声」というページには、対応の早さに満足感を抱いたという意見が寄せられています。
では、具体的にどのくらいのスピード感なのでしょうか?
スピード感
同じくワークポートのサイトの「ご利用の流れ」を見てみます。
それによると、サイト上でサービスの申し込みをしてから、担当のエージェント(ワークポートでは転職コンシェルジュと呼びます)との面談調整の連絡が来るまでが長くて3営業日程度、そこから面談日の決定に平均1営業日程要し、そして実際に面談・求人紹介と進むようです。
スムーズに行けば、コンシェルジュとの面談まで1週間以内で収まるケースも十分にあるでしょう。
またその面談時に求人を紹介してくれるようですから、その場で申し込みをすればとんとん拍子で転職活動が進んでいきます。
非常にスマートかつ合理的なシステムといえます。
特に急いでいなくとも、そもそも転職活動は気持ちが急くものです。
早めに転職先が決まれば、万事余裕をもって行動できるのは間違いありませんから、やはりこのスピード感はワークポートの大きな魅力といえるでしょう。
簡便さ
また、一番最初の段階であるウェブ上でのサービスの申し込みも、FacebookやyahooのIDを利用して情報を登録できるなど、入力の簡便さが図られています。
ささいなことかもしれませんがこうした細やかな配慮もとても重要です。
なぜなら転職活動をはじめよう、また今まさにしているという方は、気持ちが落ち着かず、面倒な手続きにストレスを感じやすくなっている場合が多いからです。
転職エージェントの申し込みに関しても、気軽に、かつ煩わされることのない簡単な手続きで始められるという点は、利用の敷居を下げるということで非常に重要なのです。
ちょっと嬉しいサービス
その他ちょっとお得な点として、ワークポートのオフィスには無料のスピード写真機が用意されているとのことです(東京本社)。
たくさんの企業に応募すると必然的に証明写真代もかかりますし、また都度都度撮影に行くにも労力を伴いますから、これは時間とお金の節約という観点からも非常にうれしいサービスです。
最後に、ワークポートは様々な業種をカバーしながらも、特にITやWEBといった近年花形の業界に強みをもっているのも特徴です。
これらの業種に転職を考えている方であれば、なおさら強い味方になってくれるでしょう。
オリジナルツール「eコンシェル」とは?
ワークポートでは、登録者に対して「eコンシェル」というシステムを提供しています。
新しい仕事・職場を求めているとはいっても、多くの方は何らかの仕事に就きながら転職活動を行っています。
対面での転職コンサルティングはもちろんのこと、電話でしっかりと相談をする時間もそう頻繁にはとれないというのが実際のところでしょう。
「eコンシェル」はそのような時間の融通がつきにくい方々に、WEB上で簡単に転職活動を管理してもらうためのツールです。
eコンシェルの主な機能は4つ
eコンシェルの主な機能は以下の4つになります。
- 面接スケジュール管理
- 応募求人管理
- 求人レコメンド
- メッセージ送受信
最初の2つは、転職活動中の方にとっては助かる機能といえるでしょう。
転職活動は現職の合間をぬって行うことがほとんどですから、何よりも重要なのが時間管理・スケジュール管理です。
特に多くの求人に応募している方は、それぞれの求人がどのような進捗なのか、その把握に多大な労力を割かれることも少なくありません。
WEB上で容易にそれら応募求人や面接のスケジュールを一元管理できることは、非常に大きなメリットです。
また、あとの「求人レコメンド」も重要です。
膨大な求人情報から独力で自分にふさわしいものを探すのも時間をとられます。
そのような際に、あらかじめ設定した条件にマッチする求人を自動で知らせてくれる機能は重宝するでしょう。
もちろん担当の転職エージェントと確実・迅速な連絡を可能にする「メッセージ送受信」も、転職活動の効率化には不可欠です。
これら機能はいずれも、仕事を探す立場で考えられた、有用なものです。
ワークポートが開催している無料セミナー
さて、これまでワークポートの転職エージェントサービスの内容や、WEB上のツールなどについて解説してきました。
しかしワークポートはいわゆる転職エージェントサービスにとどまらず、転職に必要なスキルを学べるセミナーも開催しています。
「ワークポートキャリアアカデミー」というこのセミナーは、サイト上で人材育成型転職支援サービスと銘打たれています。
人材育成の名の通りこのセミナーは、
- 面接突破のコツ
- 履歴書・職務経歴書の書き方
- 添削等
の具体的なノウハウをレクチャーしてくれるという大変有益な内容となっているようです。
特に社会人キャリアが浅い方や、未経験の分野に挑戦しようという方にはありがたいサービスといえます。
なおかつこのセミナーは受講料が無料で、かつ転職に成功したときはお祝い金までもらえるという、2重3重にも嬉しい仕組みが満載です。
ビジネスキャリアが豊富な方でも、このお祝い金制度だけでも受講する価値が十分にあるでしょう。
また、社会人としての基本に立ち返るという部分でももちろん有用です。
今現在ワークポートへ登録を検討している方は、併せてこのセミナーへの参加も考えてみるのがよいでしょう。
なお、開催会場は東京と大阪の2つが多いので、その点は注意が必要です。
ワークポートの無料セミナーの一部を紹介
様々な転職スキルアップのセミナーや企業の選考会を兼ねたセミナーがたくさん開催されています。
東京/営業職 | ソニービズネットワークス株式会社 営業職募集 中途採用セミナー 兼 一次選考会 |
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東京/飲食業界 | 8社合同 サービス・セールス職種対象 会社説明&個別面接会 |
大阪/希望者 | 志望動機や自己PRの魅力的な伝え方を徹底指導!面接通過率をアップさせるための“面接対策”セミナー in大阪 |
ソウル/ゲーム・IT | 積極採用企業合同開催! 第14回 ゲーム&エンジニア&クリエイター面接会 @ソウル |
愛知/エンジニア | デンソーテクノ株式会社 エンジニア(ソフト)向け会社説明会&選考会 in愛知 |
東京/一般事務 | アパルトマンエージェント株式会社 一般事務募集 合同面接会 |
東京以外の拠点を紹介
ワークポートの全国の拠点を紹介。
ワークポート横浜
ワークポートは国内外にいくつもの拠点を持っており、それぞれのグループ会社がその拠点地域周辺の豊富な求人を有しています。
国内の拠点に関していうと、まず真っ先に挙げられるのが「横浜」です。
ワークポート内のサイトには業界・職種別同様、「エリア別」ページがあり、その中にしっかりと「横浜」ページが作られています。
実際にその「横浜」ページをみてみると、ワークポートでは横浜に絞った求人を実に2,000件以上有しているとあります。
さらに進んで検索画面で調べてみると、業界・職種も多様ですし、年収1,000万以上の求人も2桁以上あるようです。
横浜は東京に近い大都市で、ビジネスのトレンドも東京に後れを取らないくらい最先端を走っている、国内の最重要ビジネス拠点のひとつです。これはほとんどの業界に関して言えることです。
またビジネスのみならず、横浜はプライベートを謳歌するにも充実したアミューズメントが豊富な都市ですから、あえて東京ではなく横浜に腰を据えて働きたいというビジネスパーソンも非常に多いでしょう。
ワークポート横浜では、そのような
「横浜で働きたい」
「横浜でキャリアを構築していきたい」
という方のあらゆる職業ニーズに応えるだけの情報量を提供しているといえるでしょう。
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸1-11-11 NMF横浜西口ビル 6F
TEL:0120-03-1049
ワークポート名古屋
ワークポートは、愛知県は名古屋にも「株式会社ワークポート名古屋」というグループ会社を有しています。名古屋もいわずもがな、中部圏の大都市です。
「横浜」同様、ワークポートのサイト内の「名古屋」ページで求人情報を検索してみると、公開されている求人だけでも1,000件以上あります。
新着求人のラインナップも、飲食店からソフトウエア会社、営業職からエンジニア、コンサルタント職までと、業界も職種もいずれもバリエーションに富んでいます。
またそれのみならず年収という点でも、1,000万円以上の求人が(あくまでも公開求人に限って言えば)横浜以上の数が確認できます。
サイトで案内されている通り、2027年に予定されているリニア中央新幹線の開通が実現すれば、名古屋は今後さらに活気を増すでしょう。
名古屋での転職を希望するなら、ワークポートが力強い味方になってくれるはずです。
またワークポート名古屋では名古屋(愛知県)のみならず、岐阜、三重、静岡といった愛知県の近隣県の求人もカバーしているようです。これらの地域での転職希望者についても、同様にしっかりとしたサポートが期待できそうです。
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内3-17-13 いちご丸の内ビル 8F
TEL:0120-66-1049
ワークポート福岡
九州の福岡にも「ワークポート福岡」という拠点を据えています。
九州は昨今、特にIT企業がサテライトオフイスや本社機能を移転させていることが話題になっています。
現在国を挙げて進められている地方創生の動きに、IT業界は追随しやすい(場所の制約等が少ない業種のため)からだといわれており、今後この流れは加速すると考えられています。
つまり、福岡をはじめとした九州地方は今後賑わいを増し、景気も上向きとなる可能性が高く、ワークポートもそこでの商機を見出したからこそ拠点を構えているのでしょう。
IT業界はワークポートが数多ある業界の中で最も豊富な求人を有している領域です。
ワークポートが福岡に拠点を構えているのも、その強みをしっかりと活かしたということでしょう。
ワークポートのサイト内の「福岡」ページを見てみましょう。
そこでは福岡エリアに関する求人は1,000件以上有しているとあります 。
いくら九州の都市部とはいえ、1,000件以上とは驚異的な数字といえます。
Uターン転職などで九州への就業、特にIT業界を考えているのであれば、ワークポートを利用しない手はありません。
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1丁目3−38 天神121ビル7F
TEL:0120-78-1049(代表)
ワークポート大阪
ここまで横浜、名古屋、福岡ときて、最後にもちろん忘れてはならないのが「大阪」です。
無論ワークポートも大阪という西日本最大の一大商業地域をきっちりとカバーしており、グループ会社として「株式会社ワークポート大阪」をかの地に構えています。
しかも大阪はその1社のみならず、なんと「株式会社ワークポート TECH大阪」と、IT系業種に特化した専門エージェント会社も設立しているのです。
この事実からも、ワークポートの「大阪」エリアへの力の入れようがうかがえます。
・ワークポート TECH大阪
ワークポートTECH大阪は、大阪・関西エリアのIT・インターネット・ゲーム業界への転職相談サービスに特化した転職エージェントです。
大阪エリアならではの技術力を誇る優良企業の求人案件を多数保有。
その中からあなたにベストマッチする企業を見つけ出します。
IT・WEB業界、エンジニア出身の転職コンシェルジュも多数在籍!業界を知り尽くした転職コンシェルジュだからこその専門性の高い転職サポートで、あなたを納得の転職に導きます。
ワークポートのサイト内の「大阪」ページでは、大阪を含む関西エリア(大阪以外には、京都・兵庫・奈良・滋賀など)全体の求人数が4,000件、また「TECH 大阪」のページでも、IT、インターネット、ゲーム業界の求人が1,800件以上も公開されています。
それらにおける企業の顔ぶれもさることながら、職種も非常に豊富なラインナップです。
東京に次ぐ規模の経済圏である大阪は、今後も日本のビジネスの中心地のひとつであることは間違いないでしょう。
そこで働くことを考えたとき、ワークポートが誇る求人数は、非常に頼もしいものといって間違いありません。
〒541-0047
大阪府大阪市中央区淡路町4-4-11 アーバネックス淡路町ビル8F
TEL:0120-44-1049(代表)
・ワークポート TECH大阪
〒541-0048
大阪府大阪市中央区瓦町4-8-4 井門瓦町第2ビル8F
TEL:0120-46-1049(代表)
海外に広がるワークポートの拠点
ワークポートの公式サイトで確認したところ、タイと韓国に拠点があるようです。
ワークポート コリア(韓国)の方はすでに公式サイトが開設されていますし、無料セミナーなども行われています。
ワークポート アジア(タイ)についてはまだ詳細不明となっています。
- ワークポート アジア(タイ)
- ワークポート コリア(韓国)
ワークポートとワークポートTECHの違い
ワークポートには、系列サービスとして「ワークポートTECH」というサイトがあります。
「ワークポート TECH」は、“IT・インターネット・ゲーム業界に特化した転職支援サイト”として2016年7月に開設されました。
では、ワークポートとワークポートTECHの違いはいったいどこにあるのでしょうか?
一口で言うなら、ワークポートTECHはワークポートにおける「IT・インターネット・ゲーム業界の専門セクション」ととらえれば良いでしょう。
ワークポートのサイトの「会社概要」ページをみると、株式会社ワークポートのグループとして11社ほどの会社があり、その中に
「株式会社ワークポートTECH IT」
「株式会社ワークポート TECH MONO」
という2社があります。
これらの会社はそれぞれが人材紹介会社として許可を得ています。
名称は違いますが、「TECH」2社の所在地は株式会社ワークポートと同一です。
つまりこれらはそれぞれが独立した転職エージェントながらも、グループとして連携したサービスを提供しているといえます。
〒141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F
0120-77-1049(代表)
・ワークポート TECH MONO
〒141-0032
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー6F
0120-77-1049(代表)
つまり株式会社ワークポートは業種・職種に特定の偏りを持たない全般的な転職エージェントを行っていながらも、
IT・インターネット・ゲームといった業種への転職を希望している方向けに対しては…
「株式会社ワークポートTECH IT」
「株式会社ワークポートTECH MONO」
においてサービスを提供する、といったような棲み分けをしているのでしょう。
例えばワークポートの転職支援サービスを申し込んだ方が、上記TECH系列の業種で転職を希望した場合、グループ会社間で情報共有を行い、より効果的に求人紹介ができる“TECH”の会社から担当コンシェルジュが選出される、といったことが考えられます。
これにはどういったメリットがあるのでしょうか。
そもそもIT・インターネット・ゲームなどは比較的専門性が高い分野といえます。
エンジニア志望の方に対してはプログラミング言語に関する基本知識や技術トレンドを把握していることはもとより、業界の潮流に十分に精通したエージェントでなければ適切な求人紹介は難しいでしょう。
つまり個々の求職者のニーズによりマッチした対応ができるように、「ワークポートTECH(IT、MONO)」のような専門セクションが用意されていると思われます。
これは求職者側からすればもちろん歓迎すべきことであり、上記のような業種への転職を検討している方にとっては、大いに安心できるサービス体制といえます。
ワークポートの評判・口コミ
面接や書類の添削が心強かった(25歳・男性)
就活生時代から面接や履歴書が苦手な私にとって転職は憂鬱なものでした。
ワークポートなら面接の練習や書類の添削に対応しているということで利用したのですが、丁寧に、そして根気強く対応してもらえて本当に心強かったです。
また対応がとても早いのもありがたかったです。
未経験からゲーム業界に転職(29歳・男性)
今まではいわゆる土方だったんですが「転職するなら年齢的に今がラストチャンス」だと思って憧れのゲーム業界に。
全くの異業種だったにも関わらず、ワークポートの担当さんが良い求人を紹介してくれたのでトントン拍子に話が進みました。
それなりにハードな毎日を過ごしていますが、楽しい仕事と仲間に囲まれて嬉しいです。
ワークライフバランスの見直し相談に(34歳・男性)
長いことIT業界でやってきましたが過労により体と心を崩してしまいました。
そこでもっとワークライフバランスのとれた職場に転職したいと思い、ワークポートさんに頼らせてもらいました。
今まではwebデザイナー兼コーダーだったのですが「キャリア的にwebディレクターを目指してみては?」と言われ、無事に採用。
給与自体はあまり変わりませんが、ゆったりペースの職場でのびのびとやりたいことをやらせてもらっています。
通いやすい職場を紹介してくれました(36歳・女性)
仕事探しをするとき、いつもインターネットの口コミの評価を参考にしています。
ワークポートはインターネットの口コミの評価でサポート力が素晴らしいと絶賛されていて、ここを利用すればきっと理想の仕事に出会えると思いました。
転職内容とワークポートを利用した感想
以前働いていた仕事は同僚も上司も親切で働きやすいし、仕事内容も自分に合っていたのですが、通っているうちにだんだん乗り換えなければならないこと、遠いのがめんどうと思うようになり辞職しました。
もっと通いやすい場所で勤めたい、そう思ってワークポートを利用しました。
コンシェルジュが親身になって相談に乗ってくれたのが印象的です。
ありがたいと思いました。
希望していた通りの通いやすい職場を紹介してくれて大満足です。
職種:事務
職種:事務
プライベートと仕事のバランス、自分の歳と経験の為に転職(27歳・女性)
前職は役職もあり、また長く勤めていたこともありプライベートの時間が少なく負担の大きいものでした。
自分の年齢も考え、また給料面を少し落としてもプライベートとの両立ができ家庭を優先で考えたいと思い始めたことが転職しようと思ったきっかけです。
転職を決断したタイミングは職位が上がる話が出たときにこのままでは仕事中心になってしまうと思い転職したいことを伝えました。なので残業が今より少ないところを選びました。
転職内容とワークポートを利用した感想
転職して成功したと思うことの1番はやっぱりプライベートの時間が増えて家族で過ごせる時間を増やせたことです。
自分の時間に余裕ができ、今までおろそかにしていたことも出来るようになり家族も喜んでくれている姿を見た時に女性としての喜びを感じました。
また以前の会社はサービス残業が多かったのですが、今はきっちりしているので残業が減りましたが結果給料面は変わりがなくむしろ多くなるときもあるほどです。
ですが失敗したと思うこともありました。
1番は人間関係です。
前職は人に対しての考え方や尊敬できる人が周りにたくさんおり、人材育成も力に入れている会社だったために仕事だけでなくプライベートでの付き合いも多かったです。
その点今は仕事上の関係と割り切っている環境なので恵まれていたのだなと改めて実感しました。
職種:接客スタッフ
年収:220万円
職種:販売
年収:270万円
ワークポートはこんな人におすすめ!その根拠は?
まずはワークポートをおすすめしたい人とその理由について紹介していきます。
良い待遇の仕事を探したい人
転職理由の多くは「給料アップ」「待遇の良さ」の改善になると思います。
そんな方はぜひワークポートを検討してみてください。
それぞれの業界のことをよく知る、転職のプロフェッショナルがマンツーマンで対応してくれるのでキャリアアップの実現を目指す上で近道になってくれます。
特定の分野にこだわりたい人
ほとんどのエージェントサービスは総合的な業界を対象としています。
もちろん各業界に精通した転職のプロが在籍していますが、中には希望する業界が不得手なところも。
一方ワークポートならITやゲーム業界に強いサービスだと最初に分かっているわけですから、これらの業界での転職を希望する方にとって必見と言えるのではないでしょうか。
IT業界の取り扱い求人数は最大級です。
多くの求人を取り揃えているからこそ希望条件に合った転職先を見つけられるチャンスが広がります。
「他社では求人を紹介されない」「書類選考に通過しない」という人
他社では紹介できる求人はないと言われたにもかかわらず、ワークポートではしっかりと求人を紹介してくれた、ということもあります。
また、他社よりも書類選考に通過しやすいという声も多いです。
「リクルートエージェント経由では落ちたけど、ワークポート経由で受かった」という人もいました。
ぼちぼち転職活動中。Rエージェントで全然書類通過せず、担当者も信用できなくなって、ワークポートに登録したらさくっと2件も書類通過したよ・・・!なにこれ、相性?
— Ellie (@9ta2ni3kan) May 6, 2021
「業界大手の転職エージェントと相性が良くない」と感じている人にとってはワークポートは向いていると言えます。
コンシェルジュの徹底サポートを受けたい人
コンシェルジュと呼ばれる各業界に精通した転職のプロ。
どのような転職活動を行うべきなのか、どういった求人があるのか、今後のキャリアプランをどう組み立てていくのか…などマンツーマンでしっかりとサポートしてくれます。
具体的には以下のような転職サポートを提供しています。
- マッチング
- 書類・面接対策
- 転職活動のマネジメント
・マッチング
転職のプロが希望条件やスキル・経験を基にベストな転職先をマッチングしてくれます。
もちろん紹介された求人情報に必ずエントリーする必要は無く、じっくりと相談しながら決められます。
・書類・面接対策
転職活動の成否を大きく分ける大事な書類選考と面接。
どうするのが最善なのか…は私たちでは判断しづらいことも。
しかしワークポートならコンシェルジュが懇切丁寧にサポートしてくれるので安心です。
・転職活動のマネジメント
例えば面接の日程や入社時期、年収の交渉などなど転職活動中は様々な点に気を配らなくてはなりません。
特に仕事をしながら転職する際にはこれらが大きなネックになることも。
ワークポートならコンシェルジュが面倒なことを全てマネジメントしてくれるので忙しくて時間を作りづらい人にこそありがたいサービスです。
非公開求人などの転職情報を自分でチェックしたい人
ワークポートは一人ひとりに以下の「専用転職支援ツール」が用意されています。
このオリジナル多機能ツールeコンシェルを使って効率的に情報を集め転職活動を行うことができます。
非公開求人もチェックできるので非常に便利です。
eコンシェルの機能
- コミュニケーションツール
- 面談予約システム
- 各種書類テンプレート
- 事前対策虎の巻
- 求人検索(非公開求人を含む)
ワークポートの利用をおすすめしない人
何度も紹介しているようにワークポートはITやゲーム業界に特に強いエージェントサービスですが、どのような人におすすめできないのでしょうか。
詳しく紹介していきましょう。
地方の転職求人を探している人
首都圏エリアの転職求人は常時多いのですが、地方求人の取り扱いがやや寂しいのも事実。
実際に転職活動中の方もそのように感じている方もいます。
https://twitter.com/1mg33/status/1336621130535161857
https://twitter.com/nkichiishi/status/1163833769515601920
希望条件の厳しい人
自分が希望している条件とは全く別の求人案件を紹介されたという方もいました。
https://twitter.com/tsun_tsuru10/status/1320875036920606720
当日面談の希望も断られるケースも有り、多少の無理な要望についての対応は厳しいようですね。
IT・スマホ・ゲーム業界以外で探している人
ITやスマホ、ゲーム業界以外への転職を希望する方にとっては少々物足りなく感じられる可能性はあります。
とはいえ、アパレルや飲食にも強いので、ほぼ全ての人に向いていないとも言えません。
ワークポートの勧誘がしつこいって本当?
ワークポートが数ある転職エージェントの中でも有数の実績を持った信頼感のある存在であることは間違いありません。
しかしながら一方で、ネットなどを見てみると、ワークポートにはあまり芳しくない口コミも少なからずあるようです。
中でも代表的なのは「勧誘がしつこい」というもの。
ここでいう「勧誘」とは、直接的にワークポートに登録していなくとも、ほかの求人サイトなどに登録するとワークポートから自社サービスに申し込まないかという主旨のメールが届くということのようです。
Twitterでは
「テンプレ文言の勧誘が鬱陶しい…」
「勧誘がうるさい…」
という声が散見されました。
とある転職サイトで、ワークポートのエージェント複数からテンプレ文面の勧誘が鬱陶しい。
釣りとなる案件の提示もなくわざわざお前さん方と会うメリットがどこにある。
それと例示で大手企業の名前羅列しているけど、別に就社したいわけじゃないんで全然魅力的じゃないからw
— masakado (@MasakadoJapan) October 10, 2020
ワークポート勧誘うるさすぎて登録する気になれませんでしたヾ(:3ノシヾ)ノ
— ✩ふー✩ (@Huuuuu46) March 22, 2021
「有給休暇の取得義務化」認知度半数以下 転職エージェント企業の調査で判明 – ねとらぼ https://t.co/e8lx5NLRHh
CodeIQに登録したら執拗な勧誘メールを鬼のように送りまくってきたワークポートじゃないか。久しぶりに名前を見たわ— ライナス (@Linus_MK) November 1, 2018
ワークポートって転職をサポートする会社があるけど、相当営業活動してるな。何度もメールが届くし、登録してもまだお話だけでもと勧誘される。新しい会社で登録人数が少ないんだろうね。何度も同じ人間に勧誘メールを送るなんて愚かだよ。
— Smith (@ikebukurodaaa) March 20, 2015
またほかにも、紹介される求人の量が非常に多く、それ自体はありがたいことであっても、それら求人への応募を急かされ、不本意な形で選考に臨まされることもあるという口コミもあります。
これらの口コミについて、どのように理解しておくべきでしょうか。
転職先の提案をしつこいと感じる人も
大前提として理解しておくべきは、転職エージェントとはとどのつまり「人材紹介会社の営業パーソン」であり、人材紹介会社とは求職者を企業に紹介することで企業から得る「紹介手数料」がその収益の源泉だということです。
つまり求職者を豊富に抱えていなければビジネスの根幹が揺らぎますし、また求職者をきちんと就業させなければ収益も得られないのです。
これらの点をふまえると、上記ワークポートに対する口コミも、それが実際にあったことだとしても正直、致し方なしと思われる部分が大きいのです。
そしてこれらのことはワークポートに限らず、転職エージェント全般にいえることでしょう。
大事なのはまずエージェントとの面談の前に、自問自答を繰り返すことでしっかりと自分の中に転職活動の次下るべきものを見つけ、そこから外れるような求人は除外していくことです。
エージェントはあくまでもサポーターで在り、きめるのは自分自身だということを忘れてしまうと、転職活動は決して成功しないでしょう。
エージェントとの相性の悪さもマイナス意見の口コミには影響
ちなみにほかにもワークポートにまつわる悪評として、
「担当者が若すぎて不安」
「選考が通過しなかった際に落選理由が不明確である…」
といったものも見受けられますが、個々のコンシェルジュの問題ととらえるべきものも多いです。
ワークポートに限らず、転職エージェントには「当たり」「ハズレ」は実際にあるようですから、不満を感じた場合は担当コンシェルジュの交代などもしっかりと希望として申し出るべきでしょう。
人生にとって重要な転職活動、無用なストレスを抱える必要はありません。
ワークポートの効率的なサポート活用方法
ワークポートの転職エージェントサービスを徹底活用するためにはどうすればよいのでしょうか?
ここでは、いくつかの観点から考えてみましょう。
未経験へのチャレンジ
まずワークポートの一番の強みは、国内にとどまらず国外にも拠点を持っているというネットワークの広さと、多様なジャンルにわたる豊富な量の求人情報です。
その意味では、初めて転職活動をする方や、これから未経験の業界にチャレンジしようという人に対しても、しっかりとフォローしてくれるだけの体制を備えているといえます。
売り手市場と呼ばれる昨今の就・転職市場においては、幸か不幸か実に多くの転職エージェントが存在します。
ネガティブな見方をすれば、転職活動に慣れていない方は、どのエージェントを選べば安心して仕事探しができるのか、分かりかねるという場合も多いでしょう。
そんな不安を抱えている多くの方にとって、ワークポートは間違いの少ない選択肢になりうると考えられます。
おすすめの業界・職種
多様な業界・職種につながりを築いていながらも、ワークポートは特に「IT業界」「WEB業界」に強みを持っています。
すなわち、これらの領域で仕事を探そうとしている方であれば、なおさら心強い味方になるでしょう。
20代~30代に強い
同様に、年代という点についてみてみます。
一般に転職は35歳を過ぎると途端に選択肢が少なくなるといわれますが、ビジネスパーソンが高齢化している昨今では、たとえ40代・50代の方でも、多くのチャンスに恵まれる可能性がありますので、気落ちする必要はないでしょう。
とはいえワークポートが得意としている「IT業界」や「WEB業界」については、若々しい感性や柔軟な思考力が問われることが多いです。
また特にエンジニアなどを志す場合、やはり20代~30代と若い世代の方がスキルの習得速度や体力面などで優位性がありますので、これらの業界を目指すのであれば、年代も意識しておくべきかもしれません。
在職中でも登録可能
最後に、前述の通り、ワークポートは対面や電話上でのサービスのみならず、「eコンシェル」などのツールも用意しています。
特に多忙で転職活動に十分な時間を割けない方で、かつ多くの求人の中から自分に合う求人を納得いくまで探したいという場合は、ワークポートはうってつけの転職エージェントといえます。
このように、ワークポートは多くの人にとって最適なパートナーとなりうる、魅力にあふれた転職エージェントといえます。
ワークポートの利用の流れ
ワークポートは全て無料で利用可能となっています。
申し込みから入社までの大まかな流れは以下のとおりです。
1.申し込み
ワークポート公式サイトにある「転職相談サービス」のボタンをクリック。プロフィールを入力しましょう。
2.面談の案内
申し込み当日~3日程度でワークポートから案内メールが届きます。
メールの内容に従って面談の希望日程を入力。
平日なら1営業日で担当コンシェルジュから面接日程の案内メールが届きます。
3.面談・求人紹介
設定された面談日に合わせてキャリアカウンセリングを行います。
ワークポートに来社して話を進めていく形になるので交通機関・ルートチェックを忘れずに。
早ければ面談中に、または後日メールまたは電話で希望条件に沿った求人情報を提供してもらえます。
4.応募・面接
応募したい求人情報が見つかったら書類の作成に入ります。
コンシェルジュが丁寧に添削・アドバイスしてくれるので安心。
5.内定・入社
無事に面接をクリアし、内定を勝ち取ったら入社条件の確認へ。給与条件、入社日調整などはコンシェルジュに任せましょう。
6.アフターフォロー
入社後も定期的にフォローしてもらえるのが心強いです。
きちんと条件に沿った転職ができているのか、仕事や職場の悩みはないか、などなんでも気軽に相談しましょう。
↓簡単登録スタート↓
ワークポートと併用がおすすめの転職エージェント
これまで説明してきたとおり、ワークポートは転職エージェントの中でも有数の実績を誇るエージェントで、信頼性が高いサービスを提供しているといえます。
しかし納得のいく転職がしたいと考えている方は、エージェントも複数利用したいと思う場合が多いでしょう。
ワークポートに加えてほかのエージェントも利用したいという方に、4つのおすすめエージェントを紹介します。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、ビジネス業界の巨人・リクルートホールディングスを母体にもち、業界でも最大手に数えられる転職エージェントです。
多様な業界・職種に渡る求人情報の量は圧倒的で、特に初めての転職という方にとっては、リクルートエージェントをおススメしておけば間違いのないところです。
ワークポートと併用することで、手に入る求人情報の質・量はさらに高まることが期待されます。
DODA
DODAは、パーソルキャリア株式会社が提供する転職エージェントサービスです(同名の求人情報サイトもあります)。
同社もまた、リクルートエージェントと同様業界の最大手のひとつです。
DODAのエージェントサービスの特徴は、経営・管理職、はてはバイリンガルといった特徴的な求職者層に対しても専門のアドバイザーを有している点です。
ワークポートでカバーしきれていない求人も多く取り揃えているでしょうから、双方を利用すればモレなく・スキなく転職活動が行えるものと思われます。
パソナキャリア
パソナキャリアは、株式会社パソナが提供している転職エージェントサービスです。
株式会社パソナも人材業界で実績を積み上げてきた会社で、様々な分野にコネクションを持っています。
エージェントサービスの実績として注目すべきは、「ソフトウェア・通信」および「インターネット全般」の2つの業種が紹介内訳の30%弱を占めており、また職種も「ITエンジニア」「ものつくりエンジニア」の2職種が40%超を誇っているという点です。
ワークポートもまたIT業界に強みをもっていますから、こうした業界志望者であればパソナキャリアとワークポートを併用することで、より希望に見合う求人を見つけられる可能性が高まるでしょう。
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、英国発祥の外資系転職エージェントで、「ハイクラス(高年収)の求人」に特化した点に大きな強みがあります。
ワークポートとの相違点として注目すべきは、ワークポートが「20歳~35歳」の求人情報を豊富に抱えているのに対し、 JACリクルートメントは
「30~50歳代に強み」
「ご転職者の約65%超が35歳以上」
と高めの年齢層を得意にしていることです。
しかし完全に相違しているわけではなく、30歳前半から35歳までに関しては、両者が共通して強みを持っている年齢層です。
つまり30~35歳の方であれば、JACリクルートメントとワークポート、2つのエージェントを利用することで、より好待遇の求人に巡り合うチャンスが増えると考えられるのです。
ワークポートの運営会社情報
運営会社 | 株式会社ワークポート(WORKPORT, inc.) |
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本社所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
設立日 | 2003年3月 |
資本金 | 42,000千円 |
事業内容 | 人材紹介サービス(有料職業紹介事業) |
対応エリア | 全国 |
ワークポートのまとめ
ワークポートのスローガンは「転職の、超プロ集団」なのですが、確かにIT・ゲーム業界に関しては他のエージェントサービスに負けない強さと魅力があります。
以前まではIT・ゲーム業界に強いことが際立っていましたが、他業種に関しても積極的に取り扱いがあるので全ての人に利用して欲しい転職エージェントです。
また「未経験からの転職」と銘打った、業界未経験者のための転職ページも用意されているのは魅力的。
ぜひチェックしてみてください。