年末年始の転職活動はチャンス!年末の面接や転職時によくある質問に一発回答

年末年始の就職活動は非常識!?

年末年始は転職活動をしている人にとっては、のんびりとしていられません。

「日本中が休みである年末年始に、自分だけ転職活動を頑張るのはどうなのだろう?」と考える人もいるでしょう。

しかし、企業側にとって年末年始の転職活動は悪い印象はないようです。

今回は年末年始の転職活動について行っても問題ないのかどうか、またこの時期でも内定に近づくことはできるのか?など、詳しく紹介していきましょう。

そもそも年末年始って、いつからいつまで?

企業の年末年始休暇は、だいたいが1月29日~1月3日までが一般的です。

学生たちの冬休みは12月23日~1月8日程度なので、その時期には差があります。

ここが転職活動のカギと言えるポイントでしょう。

年末年始の転職活動-企業の採用担当者が考えていること

まずは会社側の立場になって考えてみましょう。

企業の人事担当は、「年末年始に転職活動している人や応募者」に対して以下の4つのような対応を取ろうと考えます。

  1. 年内までの応募者対応をどこまで終わらせるか
  2. この時期にも熱心な子がいる
  3. 年始の採用活動はどういう状態で開始しようか?
  4. 選考中の応募者に対してどのようなフォローを入れようか?

年末年始の時期に応募者があっても採用活動には前向きです。

採用担当者は、休暇を挟む時に複雑になりがちなタスクをこなすために、転職者に負荷ををかけない最善の方法は何なのかを考えています。

そのため普段と同じように転職活動を続けるのは、いいことだと言えるでしょう。

年末年始に求人応募しても迷惑にならない。むしろチャンス!

結論、「年末年始だろうと遠慮なく求人に応募してOK」です。

「年末年始はゆっくりしたいから…」
「企業やエージェントも年末年始は忙しそうだから…」

と転職活動を見送っているあなた、その考えは間違いです。

年末年始は企業側も大学生や転職活動中の人を取りやすい時期だと知っています。

むしろ12月~1月に求人募集を出している企業は、年末年始関係なく早ければ年内に、遅くても1月いっぱいまでには新たな人材を採用するつもりでいます。

この時期に転職活動してくれると、むしろ歓迎してくれる企業は存在しているのです。

年末年始はライバルたちが休んでいる時期でもあるため、意外と穴場の時期と言えるでしょう。

年末付けで会社を退職する人も多い

さらに、もう一つ考慮しておきたいのは、会社内での入れ替わりや帰省時期なので、年末付けで会社を辞める人も多いのです。

すると会社としてはいち早く補充要員を確保したいはずです。

そこで「年末年始に面接を受けたらひょっこり入社できちゃった!」ということもあるかもしれません。

以上を踏まえると、年末年始はチャンスの多い時期だと言えるでしょう。

年末に面接を受けたら返事はいつ頃来る?

「年末に面接を受けたけど採用結果がまだ来ていない…。結果は年始に伝える、と担当者に言われたけど…。」

と不安になる方もいるはず。

年末年始は企業側も休暇に入っているところが多いので、基本的に採用通知は遅くなります。

通常であれば仕事初めの日から3日程度が目安と考えてください。

例えば1月4日が仕事始めだとしたら、1月7日に採用が決定し、連絡(電話)があるはずです。

書面での通知であれば、その日から2~3日程度見ましょう。

年末年始に転職した際の社会保険(厚生年金・健康保険)の扱い

以下の場合で変わってきます。

<12月29日退社、12月30日入社>の場合

12月分の社会保険料は新しい会社が支払うことになります。

新しい会社側は「給料支払い義務が発生する日」の月分から社会保険料を支払う必要が出ます。

<12月29日退社、1月4日入社>の場合

前職の退社日から入社日までに空白期間がある場合、その間は病院で健康保険証を使えません。

12月30日から1月3日まで健康保険の適用が出来ないので注意しましょう。

年末年始はどうしても休息したいという場合にするべき3つのこと

ここでは、年末年始はどうしても休みたい方がするべき3つのことを紹介していきます。

転職活動中の方は、ぜひチェックしてみて下さい。

心身ともに休めて充電期間にあてる

転職希望先に申し込みが終わり一通りの手続きが終えてからは、思い切って年末年始に休息をとることもおすすめです。

紅白を見ながらそばを食べて、正月には雑煮を食べつつも日本の文化を堪能するのもいいですよね。

正月明けからまた転職活動を頑張るために、まずは年末年始で心機一転リフレッシュするのも大切です。

しかしリフレッシュがいいとは言っても、内定をもらうまでは充電期間を短めにしましょう。

大晦日と元旦以外は、年明けの転職活動のために準備期間として見込んでおいた方がおきます。

そして年末年始にみかんを食べながらじっくりと戦略を練り、転職の戦闘準備を整えるのがおすすめです。

次の項目で詳しく紹介していきましょう。

年末年始はじっくりと履歴書の見直しをする

会社側からすると面接でしか会っていない見知らぬ人間を採用するため、履歴書はとても重要になります。

そこでこの時期に履歴書をしっかりと見直しましょう。

まず履歴書のコツは責めの姿勢です。

採用担当者の気持ちで履歴を確認します。

そこであなたなら1番に注目するのはどこでしょうか。

採用担当者が1番注目するのは、志望動機やアピール蘭です。

ここで「いかに印象を残せるように書けるかで、内定を大きく左右するでしょう。

「おっ、この履歴書はちょっと違うぞ」と思わせることができれば、半分勝ったようなものなのです。

志望動機、自己アピール欄を見直す

志望動機、自己アピール蘭は採用担当者によって受け取り方が異なることがあります。

もし「貴社の経営理念である○○に深い感銘を受け…」と履歴書に記載した場合、採用担当者のリアクションとしては、おおまかに以下の二つに分かれることも考えられます。

「予め会社の経営理念も見ているのか、すばらしい」
「白々しいことをまた書いて…こりゃダメだ」

志望動機の模範例はインターネットにも山ほどありますが、ほとんどの人が似通ってしまい、歯の浮くような自己アピールを書いています。

この無難路線は万人受けする方法でもありますが、多くのライバルたちと差をつけることはできません。

そこで攻めの方法を駆使して一発逆転を狙ってみるのもおすすめです。

志望動機、自己アピール欄の2通りの書き方

大切なのは、他の人書いていないような内容を記載すること。

以下でいくつか例文をあげてみましょう。

例文1
「自分の家族に○○という障害者がいてずっと世話をする機会があり、辛抱強くことに当たることには慣れています。貴社でならこの培った特質が活かせると思います。」
例文2
「貴社の(ロゴの)(正面玄関にある)○○がずっと気になっていて、若いときからこの会社に入ってみたいなと思っていました。」

上記のように、他の人は書かないであろう志望動機を書くのも一つの方法かもしれません。

すると「コイツは面白そうだ」という印象を与え、採用となるかもしれませんよ。

いずれにしても年末年始に、しっかり伝わる履歴書となっているか、よく確認してみましょう。

↓ライバルたちは動き出している!転職フェアに参加したい方は以下の記事を参考にしてください。
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まとめ

以上年末年始の転職活動に関する情報を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

「年末年始だからこそライバルに差をつけたい」
「年末年始に求人募集している転職希望の企業がある」

という場合は、この記事を参考に有意義な転職活動をしてみてくださいね。