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みんなの憧れ「天使の輪」ができるツヤ髪を作るためのオススメケアとNGケア
毎日のケアを工夫するだけで「天使の輪」のツヤツヤヘアに近づける!
サラサラでツヤツヤな髪に現れる「天使の輪」、異性でなくともきれいに天使の輪ができている髪を見ると、ついつい見とれてしまいますよね。自分にも天使の輪が欲しいけど髪質的に無理、なんて諦めていませんか?
天使の輪は元々の髪質だけでなく、ヘアケアの工夫で近づけることができるんです。
天使の輪を目指すときに避けたいNGケアと、ツヤツヤ髪に近づくオススメケアをご紹介します。
1.天使の輪を作るためにやってはいけないNGケア
まずは、忙しいときや疲れているときについついやってしまいがちな、天使の輪を作るためには避けたいNGなヘアケアについてチェックしましょう。
×シャンプーしたあと髪は濡れたまま、自然乾燥させる
髪を濡れたまま放置したり、タオルドライだけで自然乾燥させるのは、髪を傷めることに繋がります。髪の水分を乾かさずにいると、表面の水分が蒸発するのにつられて髪内部の水分まで蒸発しやすいのです。
×濡れた髪にブラッシングする
濡れた髪は乾いた髪と比べて非常にもろい状態になっています。そんなところにブラシで刺激や摩擦を与えるのは、髪を傷めるのと同じこと。また湿ってふやけた頭皮を傷つける可能性もあります。
×ドライヤーを下から当てることが多い
いろいろな角度からドライヤーの風を当てることで乾きを早くすることができます。しかし、下からばかり風を当てていると、髪のツヤに重要なキューティクルが整えられず、せっかくの髪が台無しになることも。
どれも毎日のヘアケアでありがちなことかもしれません。いずれも髪を傷める原因になってしまうので、もしも習慣になっていることがあったら、その間違ったケアが原因でなかなか天使の輪が現れないのかもしれませんね。
2.NGケアを改善+αで天使の輪を目指せ!
先ほどのNGケアをどう改善すれば天使の輪を目指すことができるのか、ひとつずつご紹介します。
シャンプーのあとはドライヤーでしっかり髪を乾かそう
シャンプーをしたあとの濡れた髪は、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。とはいえ、ドライヤーのしすぎも髪を傷めることに繋がるので、効率よく短時間で乾かすことがポイントになります。
大きめのタオルやバスタオルを頭全体にかぶせて、ゴシゴシしないようにやさしくタオルドライします。髪の根元がよく乾くように、ドライヤーを当てながら空いた手の指を使って髪を持ち上げるようにし、髪の根元に風が当たるようにしましょう。8割くらい乾いたら、あとは余熱や冷風で仕上げます。
ブラッシングは乾いた髪で毎日こまめに
ブラッシングは髪のクセを直したり絡まりをほどいたりするだけでなく、髪のキューティクルを整える効果もあります。ただし濡れた髪にブラシを通してしまうと、せっかくのキューティクルがめくれたりはがれたりする可能性が高くなるので、ブラッシングは必ず乾いた髪でおこなうようにしましょう。
1日1回は必ずブラッシングするようにし、できれば朝晩2回おこないます。朝は寝癖や絡まりができていることが多いので、髪に負担をかけないよう毛先からブラッシングしましょう。夜はシャンプー前や寝る前のブラッシングがオススメ。シャンプー前のブラッシングは、髪についた大きなほこりや汚れを取り除くことができ、シャンプーの効果を高めます。
ブラッシングをこまめにていねいにすると、頭皮にある皮脂が髪全体に行き渡ります。皮脂は天然のヘアオイルとなってくれて、髪にツヤが出やすいだけでなく、まとまりを出したり、髪の保護になったりするんですよ。
ドライヤーの風は上から下へでキューティクルを整える
髪のキューティクルは髪の毛1本1本にあり、根元から毛先に向かってうろこのように重なっています。つまり、キューティクルが開きやすい濡れた髪に下から温風を当ててしまうと、キューティクルが乱れやすいというわけなんです。
キューティクルを整えるためには、キューティクルの流れに沿って温風を当てることがポイント。ドライヤーを使うときには頭の上から下に向かって風を当てるようにすると、キューティクルが乱れてしまうのを防ぐことができます。
ちょっとの工夫でさらに天使の輪へ
天使の輪を目指すなら、NGケアの改善にちょっとプラスして、こんなヘアケアを取り入れてみてください。
髪を濡らしたらすぐにシャンプーで洗ってしまうという人は、案外多いのかもしれません。シャンプー前にはただ髪を濡らすのではなく、ぬるま湯でしっかり予洗いをしましょう。ぬるま湯だけでもきちんと洗うようにすると、髪についた汚れや頭皮の余分な皮脂などを取り除くことができます。
予洗いの目安は1~3分、熱いお湯では髪にも頭皮にもダメージを与えやすいので、38度前後のぬるま湯でおこないましょう。
シャンプーのあとに使う洗い流すコンディショナーやトリートメントだけでなく、お風呂上がりに使えるアウトバストリートメントを習慣づけましょう。特に天使の輪を作りたいときには、ツヤを重視できるオイルタイプがオススメ。ドライヤーの前に髪に薄く伸ばすことで、ドライヤーの熱から髪を守ることができます。
髪のキューティクルは冷えると閉じる性質を持っています。シャンプー後の髪を乾かすときや、ドライヤーを使ってヘアセットをしたあとは、冷風機能を使って髪のキューティクルを閉じましょう。すると、髪にハリやまとまり、ツヤが出やすくなります。
特別に高価なアイテムを揃えることなく、普段使っているヘアケアアイテムやドラッグストアでも買えるアイテムでできるケアばかりです。特にアウトバストリートメントは続けることで違いを実感しやすいので、使ったことがないという人にはオススメしますよ。
3.天使の輪ができる健康で美しい髪は健康な体から
天使の輪を作るためのヘアケアも大切ですが、髪や体を作っているのは普段の食事や生活習慣でもあります。健康な髪を作るには健康な頭皮が、健康な頭皮を作るには健康な体が必要です。
栄養バランスのよい食事を心がける
体を作る基本は食事から。体によいからといって野菜や果物ばかり食べていては、皮膚や髪のもととなるタンパク質が摂取できません。体の健康を考え、タンパク質はもちろん、ビタミン・ミネラル類、炭水化物、脂質などのバランスが取れた食事が理想的です。
髪の健康を考える場合は、不足しがちなビタミンB群やビタミンC、亜鉛といった成分を多く含んだ食品を意識的に摂取したり、サプリメントなどで補うようにしてみましょう。
しっかり睡眠を取る
睡眠不足は肌や髪のコンディションを悪くするだけでなく、体や脳の疲れが取れなかったり、ホルモンバランスの乱れに影響したりします。なるべく多く睡眠時間を確保するようにし、きちんと体と脳を整えましょう。睡眠時間を増やすことが難しい場合は、質のよい睡眠を取るようにします。
ストレスをため込まない
ストレスは睡眠不足と同じく、体のさまざまな不調を引き起こす原因になります。ストレスがたまってきたなと感じたら、自分にあったストレス解消法を取り入れましょう。
たくさん寝る、好きな映画を見る、コンビニスイーツでプチ贅沢、ネイルなどでオシャレをする、カラオケで大声を出す、どんなことでも構いません。自分なりのストレス解消法をいくつか見つけておきましょう。
天使の輪を目指すなら、まずは基本のお手入れの見直し、そして生活習慣や食習慣を見直すことが大切です。ツヤツヤ髪は一朝一夕では作れません。しかし、ていねいなヘアケアを続けることで天使の輪に近づくことはできます。いずれも少しの工夫で始められることばかりですから、キレイなツヤ髪を目指したいなら、できることから少しずつでも取り入れてみてくださいね。
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