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【使いにくい?】Indeedの口コミ・評判を徹底調査!世界最大の求人検索サイトを利用するメリット・デメリットとは

indeedの口コミ・評判

「あらゆる仕事 まとめて検索」がキャッチフレーズのIndeed。

そのキャッチフレーズの通り、世界最大級の求人検索サイトともいわれていて、世界60か国28言語でサービスを展開しています。

Indeedは、本社をアメリカにおく「求人検索サイト」で、日本では2012年にリクルートの子会社になりました。

一般的な求人サイトは、そのサイト内に登録している転職情報を見るという形式ですが、Indeedは多数の媒体から求人情報を一気に抽出できる求人に特化した検索サイトとなっています。

そのような特徴を持つIndeedは、どのような人にぴったりなのか、また、なぜ選ばれるのかについて、ご説明していきます。

Indeedが選ばれる3つの理由

1.圧倒的な求人情報量

Indeedが掲載している求人情報は、正社員求人なら80万件以上、アルバイト求人は90万件以上と、膨大な数です。

  • 中途採用向けの求人サイト
  • アルバイト向けの求人サイト
  • ハローワーク求人
  • 企業ホームページの中の採用情報ページ

等、様々な求人に関わるサイトの情報が一挙に検索できます。

通常の検索サイトでは余計な情報が検索されたり、エージェントなどのサイトだと求人情報が限られたりといったデメリットがあるため、この求人情報の多さがIndeedの選ばれるポイントの一つといえます。

2.新着求人情報を早く得られる

検索条件とメールアドレスを登録すれば、条件に合った新着求人が届くサービスがあります。

このサービスを設定しておけば、検索しなくても新着が出るとメールでお知らせしてくれるので、様々な求人に関するサイトの最新の求人情報を早く得ることができます。

3.シンプルでサイトが見やすい

何度も書いていますが、Indeedは求人検索に特化した検索サイトです。

そのため、検索結果は一般的な検索サイトのGoogleやyahooなどと同様、シンプルなデザインです。

画面には、求人のタイトルと、企業名もしくはサイト名が結果として出てきます。

古い情報が必要ない人は、新着求人だけをみることができるように設定することもできます。

必要な情報をすぐに見つけたいという人にとって、非常に使い勝手のいいデザインです。

こんな人にIndeedはおすすめ!その根拠も解説

まずはIndeedをおすすめしたい人と、その理由について紹介していきます。

転職への条件がはっきりしている人

シンプルな検索方法は、Indeedの特徴の一つです。

勤務地や仕事内容に関するキーワードを入力し、自分にあった求人情報がないかを検索します。

例えば、「英語をつかった仕事で、東京で働きたい」といった具体的な要望がある人には、「英語×東京」と検索ワードを入れれば、キーワードに関する情報検索ができます。

さらにそこからまた雇用形態、年収、という条件ごとに絞っていき、希望に沿った情報を簡単に探すことができます。

自身の中で、「このような条件で、こんなことがしたい」と、はっきりと決まっているのであれば、とても使いやすいサイトです。

探している職種やキーワードで多くの求人を見てみたい人

「世界最大級の求人検索サイト」といわれているだけあって、その求人数は相当数あります。

少しマニアックな業界で働きたい、という方や雇用形態や勤務場所など問わず、希望の職種で少しでも多くの求人を探したいという人には、通常の検索ではなかなか出てこなかったような求人がヒットする可能性があります。

Indeedに登録されている情報はもちろんのこと、有名な転職エージェントのサイト情報から、通常の企業の採用ページまで、幅広く情報を得ることができます。

自分のペースで転職活動をしたい人

条件や、キーワードで検索できるIndeedは、転職エージェントのようにサポートがあるわけではなく、自分で情報を探して、その興味のある求人に自分から応募をしていくという、あくまで「求人検索サイト」です。

メールアドレスを登録すれば、新着の求人情報をメールで得ることはできますが、転職エージェントのように希望の職種とは違った企業からの転職先の提案があり、一応面接にだけ行ってみる、というようなことはありません。

そのため、自分のペースで興味のある求人にのみ応募することができます。

今仕事を続けていて、転職については情報収集をしながら、あまりハイペースでの転職活動はしたくない、というような方にはちょうどいいサイトだと言えるでしょう。

Indeedの利用をおすすめしない人

やりたいことがはっきりと決まっていて、転職経験のある人には非常におすすめできるIndeed。

しかし、もしも転職経験がなかったり、迷いがある中で転職活動していたりする人には、サポートが充実しているとは言えず、向いていないかもしれません。

誰かに話を聞いて、考え方を整理したい、違った角度で自分のキャリアについてアドバイスが欲しいというような人は他の転職エージェントと並行して使うことをおすすめします。

また、特に迷いがある人がIndeedで検索をしていると、情報量が多い分、さらに迷いが出てきてしまう可能性が高いです。

気が付くとどんどん時間がたってしまっていた!などということがあり得ます。

まずは自分がどうしたいかを固めてから利用したほうが効率的かもしれません。

Indeedの利用から内定までの流れ

1.求人検索をする

一番シンプルな使い方は、トップページの検索部分で、キーワードと勤務地を入れる、という作業です。

事前登録なども必要ないので、気軽に検索できます。

そのほか、さらに年収、雇用形態、というように絞っていくことができます。

2.履歴書を登録し、掲載サイトに応募をする

求人案件の中には、「Indeedエントリー対応」といって、Indeedから直接応募をすることができるものもあります。

そういった案件には、事前にメールアドレスを使ってアカウントを登録し、作成済みの履歴書をアップしておけば、毎度履歴書をアップする手間が省けます。

ただし、エントリー対応ではないものについては、それぞれの案件ページ内で指示される応募方法に従ってください。

Indeedの評判・口コミ

 

他にはない求人情報が多く見つかった(28歳・男性)

ハローワークや地元の求人サイトには出ていない会社の求人情報が多く出ていたので、その時に信頼感が増し、それ以降はIndeedを利用することにしています。

他のサイトの求人情報も検索できるので便利(30歳・男性)

他の求人サイトやハローワークの求人情報なども検索でき、いちいち他の求人サイトを検索しなくても済む点、そしてキーワードでどんな求人サイトの求人も閲覧する事ができる点がメリットだと思います。

使い方がシンプルで分かりやすかった(26歳・男性)

そもそもの求人数が多いことや、特に職種選択などを繰り返し押さなくても、自分の好きなキーワードと地名を入れて検索するだけのシンプルさが便利だったからです。

Indeedの運営会社情報

運営会社 Indeed Japan 株式会社
本社所在地 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア15F
事業内容 求人情報検索サービス、オンライン広告事業
対応エリア 全国

Indeedのまとめ

色々な転職サイトを見て、求めている職種や地域の募集が見つからないとき、Indeedはサポートしてくれるサイトです。

一般的な転職サイトは、どうしても登録に手間がかかったり、そのサイト内では求人が少なかったりというデメリットがあり、仕事を探す時間に労力がかかってしまう、ということになりがちです。

転職活動を続けていくと、希望求人が見つかるまでいろいろなサイトに登録して、そのサイトを一つ一つ検索をかけたり、新着を毎回チェックしたり、という負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。

やりたいことが明確なら、色々なサイトを調べる前に、一度Indeedで希望の条件で検索してから他サイトに登録すると、時間の節約になるかもしれません。

Indeedはやりたいことが明確で、自分で転職活動を計画的に進めていきたい人にはぴったりのサイトといえるのではないでしょうか。