圧倒的な求人数、精鋭揃いのヘッドハンター、“日経”を母体としたハイクオリティな転職サービス「エグゼクティブ転職」。
「そろそろ外資系やグローバル企業で勝負してみたい」
「これまでの経験を基にマネジメント層以上にチャレンジしたい」
キャリアを重ね、実績もスキルも備えたビジネスパーソンであれば、より良い待遇のもと、ハイレベルな仕事に携わりたいと思うのは自然なことです。
しかし昨今の転職市場では、多くの転職エージェントが存在し、どのエージェントが自分の希望にマッチしているのかを見極めるには、相応の労力と時間を伴います。
今回は転職をしたいけれども多忙で中々時間を割けないという方で、特にハイクラスの仕事(待遇、業務内容)を志している方に最適のサービス、「エグゼクティブ転職」について一挙解説いたします。
エグゼクティブ転職が選ばれる5つの理由
エグゼクティブ転職が支持され、選ばれる理由を5つにまとめました。
1.常時8万件以上の圧倒的な求人数
転職を検討する上で、十分な量の求人というのは外せない要素です。
少ない求人数の中では、自分の希望にマッチするものを見つけるのは難しくなります。
ましてやハイクラス求人への転職を狙う実績豊富なビジネスパーソンであれば、なおさらでしょう。その点エグゼクティブ転職は、先に述べた通り8万件以上という圧倒的な求人数を有しています。
これほど豊富な情報量であれば、“希望通り”を超えて、“希望以上”の求人に巡り合える可能性も大いにあり、求職者にとっては非常に大きな魅力といえるでしょう。
2.非公開のエグゼクティブ求人・グローバル求人へのエントリーが可能になる
エグゼクティブ転職に登録することによって、上記の通り圧倒的な量の求人へのエントリーが可能になります。
しかしそれだけではなく、エグゼクティブ転職を利用することで、非公開のエグゼクティブ求人やグローバル求人への応募も可能になるのです。
真に価値のある求人は、企業側としても少数精鋭のビジネスパーソンからのみ応募を募り、厳選した選考を行いたいと考える場合も多いですから、必ずしも一般(誰でも閲覧できる状態)に公開されているとは限りません。
その点、エグゼクティブ転職は登録者にのみ開かれている非公開求人も多数あるので、より理想的な転職を実現する可能性を格段に高めることができるのです。
3.多数の有力エージェントから選ばれた専任のヘッドハンター
転職エージェントは専任のヘッドハンター=キャリアカウンセラーが求職者と適切なコミュニケーションを図ることによって、企業とつなぎ合わせることがビジネス上のコア業務です。
いかに魅力的な求人であってもヘッドハンターの知識やコミュニケーション能力が十分でないと、思うように選考が進まないこともあるのです。
経験豊富なビジネスパーソンに相対するのであれば、ヘッドハンターの技量はなおのこと高いものが求められます。
この部分に関してもエグゼクティブ転職は十分な期待がもてます。
その根拠は、繰り返しになりますが、エグゼクティブ転職が運営元の日経HRを含め、業界内屈指の手腕を誇る多数の転職エージェントが参画しているサービスであるという点にあります。
仮にある求人への応募が実らず、その原因が特定個社のヘッドハンターのスキルにあったとしても、エグゼクティブ転職ではそれに代わる第二・第三のエージェントのヘッドハンターがサポートしてくれるので、切れ目のない転職活動が実現できます。
具体的に各転職エージェントのヘッドハンターは、求職者のキャリアをふまえ、スカウトメールという形で個別に連絡を取ってきます。
またエグゼクティブ転職を利用するのであれば、それぞれのスカウトメールの内容を確認したうえで複数のヘッドハンターとコンタクトし、よりハイレベルで最適なキャリアに導いてくれるヘッドハンターを厳選し、転職活動を進めるのがよいでしょう。
4.効率的な転職活動の実現
今まで述べたエグゼクティブ転職の強みや特徴を総括すると、“圧倒的に効率的かつ高精度の転職活動を実現できる”という点に集約されます。
数多くのエージェントが存在する(乱立といえるレベルかもれません)昨今、ただでさえ現職の業務に忙しいハイレベルなビジネスパーソンは、エージェントや求人を細かく選別している時間的余裕はありません。
その点、エグゼクティブ転職は有力エージェントの集合体ですので、エグゼクティブ転職に登録すればそれら一流のエージェントのサービスを一挙に受けられる環境を手にすることができます。
その意味で多忙であっても、より効率的・高精度の転職活動を実現してくれる点こそがエグゼクティブ転職が選ばれる最大の理由といえるかもしれません。
5.日経グループという圧倒的基盤
エグゼクティブ転職は有力エージェントのサービスの集合体ですが、運営母体は株式会社日経HRであり、同社は言わずと知れた株式会社日本経済新聞社のグループ会社です。
転職エージェントはスタートアップのベンチャー企業等が行っている例も多々あり、運営の安定性に不安があるケースも少なくありません。
その点エグゼクティブ転職は、“日経のお膝元”という圧倒的な盤石感があり、これは求職者にとっても非常に心強く、またサービスを利用する上でのゆるぎない安心感の醸成に寄与しているでしょう。
エグゼクティブ転職の口コミ・評判
エグゼクティブ転職を利用した方の口コミ・評判をTwitterで調査してみました。
ただ、エグゼクティブ層のTwitter利用率が低いのか、転職というデリケートな話題をツイートしないのか、リアリティのある投稿は見つかりませんでした。
以下の、
「日経が窓口になってリクルートエージェントに紹介してるだけ」
「仮登録しただけで電話が来た」
というような愚痴っぽいものや悪い評判がありました。
日経エグゼクティブ転職って、リクルートエージェントへのトンネルじゃん。
クソすぎる。リクルートは日経の名を借りれば求職者が集まると思った?
正解かもしれないが、日経も考えた方がいい。
中身リクルートじゃ没日だね、になるわ。詐欺みたい。#日経エグゼクティブ #転職 #評判 #リクルート— n7 (@tokyo_562) May 22, 2019
某エグゼクティブ転職サイトに間違ってウェブ仮登録してしまい、ちょっとだけ興味はあったものの、入力途中で放置していたら、早速電話がきた。バナーを1クリックしただけでアドレス登録に誘導するなんて、詐欺エロサイトとやり方一緒じゃん。乗っかった私もバカだけど、気をつけよう。
— Wada Miyu (@miyuwada_) February 2, 2015
エグゼクティブ転職への登録をおすすめする人
ビジネスパーソンとして一定以上の経験を積んでいる方
エグゼクティブ転職はその名の通り、高待遇またはハイレベルなポジション・業務内容の求人の提供と転職支援に特化したサービスです。
つまりエグゼクティブ転職の利用を特におすすめできるのは、ビジネスパーソンとして一定以上の経験を積んでおり、スキル・実績を活かしてさらにチャレンジングな場で活躍したいという方です。
転職に時間をかけたくない方
ハイクラスな求人への転職サポートを謳う転職エージェントは少なからず存在していますが、エグゼクティブ転職は求人の量・質、そしてエージェント自体のクオリティという部分で他のサービスにはない際立った特徴があります。
というのもエグゼクティブ転職は、一社ではなく、様々な有力エージェントが集結した“サービスの集合体”だからです。
具体的にはエグゼクティブ転職には運営元であるエージェント・日経HR(いわずとしれた日本経済新聞社のグループ会社です)をはじめとして、
- リクルートエージェント
- リクルートエグゼクティブエージェント
- パソナキャリア
等々、錚々たるエージェント群がサービス提供企業として名を連ねています。
これらの企業が一堂にエグゼクティブ転職に参画し、求人の提供、エージェントサービスの実施を担っているのです。
よってエグゼクティブ転職が全体として保有しているハイクラス求人数はなんと8万件以上にのぼるとされています。
また実際に求人に応募したい場合も、上記有力エージェントのヘッドハンターがマンツーマンで意中への転職実現をサポートしてくれるので、正に量・質ともに盤石の布陣を敷いているといって差し支えないでしょう。
エグゼクティブ転職への登録をおすすめしない人
ここまでエグゼクティブ転職の特徴や強み、利用にピッタリの方などについて解説しました。
しかしながらエグゼクティブ転職を利用しない方が良い人も存在します。
新卒入社後間もない方、ビジネスキャリアが浅い方
エグゼクティブ転職はその名の通り、ハイクラス求人の転職サポートに強みを持ったサービスです。
スカウト参加転職エージェントに名を連ねる企業群も、エグゼクティブ層向けの転職支援において業界屈指の実績を持ったエージェントばかりです。
翻っていうと、ビジネスキャリアが浅い方には、エグゼクティブ転職のサービス内容はマッチしない可能性が高いです。
そのような方は、第二新卒者の方などに特化したエージェントサービスを利用する方がより早く適切な求人にたどり着けるでしょう。
キャリアがあっても経歴とは全く異なる未知の分野にチャレンジしたい人
エグゼクティブ転職は特定の業種や職種に豊富な実績を有し、そこで培ったスキルや経験をさらに飛躍させたいというような方に特にふさわしいサービスとなっています。
そのためゼロからキャリアを積み直したい方は、個別にそのような求人を探す方が結果的に効率的でしょう。
エグゼクティブ転職の利用から内定までの流れ
ではここで、エグゼクティブ転職の利用の流れを確認しておきましょう。
1.会員登録
まずはエグゼクティブ転職のサイト内で会員登録を行います。
これは本格的な求人探しはこれからという方でも、特定の求人情報に応募したいという方いずれでも可能です。
2.サービス提供の開始
職務経歴やプロフィールの入力を行い会員登録が終了すると、サービスの提供が開始されます。
具体的には、15社以上にのぼるエグゼクティブ転職の「スカウト参加転職エージェント」が、求職者のキャリアを確認し、個別に連絡をしてくれます。
そして担当のヘッドハンターが決まると、求職者の希望の確認等をマンツーマンで行い、意向やキャリアに沿った求人を紹介、という流れです。
3.応募
求職者はヘッドハンターが紹介してくれた求人の中からこれはと思うものに応募していきます。
もちろん応募から選考へ進む過程においても、ヘッドハンターが書類作成や面接対策など細かい部分のサポートをしてくれます。
4.内定後、現職の退職交渉アドバイス
そして見事内定を得たあとも、内定先との条件調整(入社日、給与等)はもちろんのこと、現職との退職交渉のポイントのアドバイスまで行ってもらえます。
正に“最初から最後まで安心”のフォロー体制といってよいでしょう。
エグゼクティブ転職の運営会社情報
運営会社 | 株式会社 日経HR |
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本社所在地 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-6-3神田三菱ビル |
設立日 | 1979年3月1日 |
資本金 | 7,000万円 |
事業内容 | 求人情報サービス 書籍・雑誌の発行 コンテンツ提供 人材紹介 |
対応エリア | 全国 |
まとめ
エグゼクティブ転職は、国内最大手のメディア企業に数えられる日本経済新聞社を母体に据えている強みを存分に生かしています。
一社だけではない、多くの転職エージェントの力を集結させた正に“転職エージェントのプラットフォーム”といって過言ではないサービスを構築しているのは、エグゼクティブ転職最大の特徴であり、他を寄せ付けない強みといえます。
求職者側らからみると、多くの転職エージェントに個別に登録するよりもはるかに効率的ですし、また各スカウト参加転職エージェントたちは転職エグゼクティブのプラットフォーム内でしのぎを削っているはずですので、期待できるサービスも自ずと高くなっていくことでしょう。
もちろん先に触れた通りキャリアの浅い方などエグゼクティブ転職の利用が見合わない場合もありますが、経歴豊富でより高いレベルの環境で働きたいという方には、エグゼクティブ転職は“うってつけ”のサービスとなり得るでしょう。