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エブリィフレシャスとハミングウォーターの料金や製品仕様、使いやすさ、サービスを徹底比較

【ガチ比較】エブリィフレシャス vs ハミングウォーター
浄水型ウォーターサーバーの中でも特に人気の高い「エブリィフレシャス」と「ハミングウォーター」。

どちらもデザイン性や最先端の機能性で好評ですが、いざ契約しようと思っても、どちらを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

「月々の料金を抑えたい」
「契約した後に合わなかったらどうする?」

そんな方のために、この記事ではエブリィフレシャスとハミングウォーターの料金やスペック、使いやすさ、サービス力などを徹底比較し、それぞれの特徴を分かりやすく解説します。

最後まで読むと、どちらの製品があなたにぴったりなのかがわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

【ガチ比較】エブリィフレシャスとハミングウォーターの総合評価

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの総合評価

エブリィフレシャスとハミングウォーターの主要な以下7項目を徹底比較してみました。

  1. 月額料金 [詳細へ]
  2. 電気代(月額) [詳細へ]
  3. タンク容量 [詳細へ]
  4. 外観・デザイン [詳細へ]
  5. 搭載機能 [詳細へ]
  6. 使いやすさ [詳細へ]
  7. サービス [詳細へ]

結果、総合評価は下表のとおりになります。

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
月額料金

ミニ(卓上型):月額3,300円
トール(床置き型):月額3,300円
トール+コーヒー機能付:月額3,850円

月額3,300円
+
出荷手数料2,200円(北海道は3,300円)
※初回のみ、キャンペーン時無料

電気代(月額)

卓上型:410円
床置型:360円

床置型:475円

タンク容量

卓上型:5L
床置型:8.7L

床置型:7.9L

外観・デザイン

・卓上型
・床置き型
・床置き型+コーヒー機能
の3種類
カラー2色(白・黒)

・床置き型のみ
カラー2色(白・黒)

搭載機能

エコ機能
チャイルドロック
再加熱機能
クリーン機能

エコ機能
チャイルドロック
再加熱機能
クリーン機能
停電時の稼働

使いやすさ
サービス
総合評価 92 83
公式サイト https://every.frecious.jp/ https://www.hummingwater.com/

各項目を比較してみると、両者に大きな差はありません。

ただ、少しの差でエブリィフレシャスが優れている項目が多かったです。

特に機種の多さや電気代など、実用性に関わる項目では、エブリィフレシャスの方に軍配が上がるのがわかります。

契約後に発生する全料金を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの契約後の全料金

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
レンタル料金

ミニ・トール:月額3,300円
トール+コーヒー機能付:月額3,850円

月額3,300円
(北海道は3,520円)

初期費用

無料

出荷手数料2,200円(北海道は3,300円)
※キャンペーン時無料

フィルター料金

無料
6ヶ月に1回無料配送
追加購入3,300円

無料
6ヶ月に1回無料配送
追加購入3,300円

解約金

1年未満:22,000円
1年から2年未満:16,500円
2年から3年未満:11,000円

2年未満:16,500円

解約時の返送料

3,300円

無料

メンテナンス費用

無料

無料

有償オプション なし 安心サービス(月額220円)

月額料金はともに浄水型ウォーターサーバーの中では業界最安クラスで設定されています。

ただし、一見同額に見えますが、ハミングウォーターは初月利用料2,200円(北海道エリアは3,300円)がかかってしまうため、最初の月は高額な印象を受けます。

しかも北海道に在住の方にとって、ハミングウォーターは月額料金も割高になります。

一方、エブリィフレシャスは初月利用料が無料で月額料金も安いですが、縛りがきつく、解約手数料が高い点に注意が必要です。

契約期間内に解約すると、解約手数料と返送料3,300円がかかります。

解約しなければ、エブリィフレシャスのほうがお得なのがおわかりでしょう。

また、ハミングウォーターには有償オプションとして月額220円の「安心サービス」を提供しています。

【安心サービスの内容】
・引越しサービス:引越し時にウォーターサーバーを回収後、新品をお届け(すべて無料)
・被災お見舞い:被害にあった場合、月額利用料金を1ヶ月分無料
・ウォーターサーバー破損補償:サーバーが破損した場合、無料で交換
・給水タンク破損補償:給水タンクが破損した場合、新しい給水タンクと無料で交換

長期使用を考えている方や引っ越しが想定される方、ご年配の方がいるご家庭などにとってお得なサービスとなっています。

参照⇒エブリィフレシャスの詳細レビュー・評判・口コミ

月額料金・ランニングコストを比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの月額料金

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
レンタル料金

ミニ・トール:月額3,300円
トール+コーヒー機能付:月額3,850円

月額3,300円
+
出荷手数料2,200円(北海道は3,300円)
※初回のみ、キャンペーン時無料

電気代(月額)

ミニ:410円~
トール:365円~

475円~

配送料

無料

無料

メンテナンス費用

無料

無料

月額料金合計 ミニ:3,710円
トール:3,665円
トール+コーヒー機能付:4,215円
3,775円

エブリィフレシャスとハミングウォーターのランニングコストは、ほぼ同額ではあるものの、電気代の安くすむエブリィフレシャスに分があります。

電気代を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの電気代

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
電気代(月額)

ミニ:410円~
トール:365円~

475円~

エブリィフレシャスの方がハミングウォーターよりも電気代が安くなります(一番安い機種はエブリィフレシャストール)。

なぜエブリィフレシャスの方が電気代が安いのかというと、「トール」の省エネ設計が優秀すぎるからです。

エブリィフレシャス トールにはエコモードに加え、設置場所が暗くなると自動で温水の加熱を停止するスリープモードがあり、消費電力を極限まで抑えられるようになっています。

ハミングウォーターもそこまで電気代が高いわけではなく、一般的なウォーターサーバーの平均より低い水準です。

タンク容量を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターのタンク容量

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
給水タンク
(貯水タンク)
ミニ:3.3L
トール:5.7L
4L
冷水タンク ミニ:0.8L
トール:1.5L
1.5L
温水タンク ミニ:0.9L
トール:1.5L
1.3L
常温タンク 1.1L
容量計

ミニ:5.0L
トール:8.7L

7.9L

タンク容量はエブリィフレシャス トールが一番大きいです。

エブリィフレシャス トールは合計8.7L、ハミングウォーターは7.9Lと、その差はわずか0.8Lです。

ハミングウォーターの容量が少ないということはなく、不足なく飲用水や料理にも利用できます。

外観(デザイン)・仕様を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの外観・仕様

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
機種

・卓上型
・床置き型
・床置き型+コーヒー機能
3種類

・床置き型のみ

カラー

白・黒の2色展開

白・黒の2色展開

本体サイズ

▼ミニ
幅25cm×奥行29.5cm×高さ47cm
(フタを開けた高さ:67cm)
エブリィフレシャス「mini」のサイズ

▼トール
幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
(フタを開けた高さ:137.5cm)
エブリィフレシャス「tall」のサイズ

幅26cm×奥行37cm×高さ120cm
ハミングウォーターの本体サイズ

公式サイト https://every.frecious.jp/ https://www.hummingwater.com/

機種の豊富さを見ると、ハミングウォーターは床置き型の1種類展開に対し、エブリィフレシャスは「卓上型」「床置き型」「コーヒー機能付」の3種類を用意しています。

エブリィフレシャスは利用シーンや部屋の雰囲気に合わせやすいのが特徴です。

本体サイズを見ると、ハミングウォーターはエブリィフレシャスよりも4cmもスリムに設計された業界最薄水準の超コンパクトボディです。

設置スペースが限られている方や、圧迫感のないデザインを求めている方には、ハミングウォーターがおすすめです。

搭載機能を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの搭載機能

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
エコモード

光センサー付き(自動省エネ)

ECOボタンを押して作動(手動)

チャイルドロック

温水、冷水、常温水に全対応
※温水はロック解除後、
10秒間操作なしで自動ロック

温水、冷水、常温水に全対応
※温水はロック解除後、
30秒間操作なしで自動ロック

いたずら防止の二段階ロック機能、
「トリックロック」も搭載

再加熱機能

あり
(リヒートボタンを長押し)

あり
(温水ボタンを長押し)

クリーン機能

あり
殺菌機能『UV-LED』がタンク内を自動殺菌

あり
UV殺菌機能がタンク内を自動殺菌

災害時・停電時の稼働

不可


別売の「非常用電源」あり
(外部充電可能)

上表を比較してわかるように、エブリィフレシャスとハミングウォーターの機能性は、どちらも遜色ないレベルです。
機能的には両製品とも十分高性能なので、あとは操作性や家庭環境、ご自身の好みに応じて想定してみて下さい。

例えば、

  • 省エネを重視したい方は「エブリィフレシャス」
  • チャイルドロック重視なら2段階ロックで誤操作を防げる「ハミングウォーター」
  • 停電時でも使いたい方は「ハミングウォーター」

というように、利用目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

お水の温度帯を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの水の温度帯

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
お水の温度帯

6種類
冷水:5~10℃
ECO冷水:10~15℃
温水:80~85℃
ECO温水:70~75℃
再加熱:85~90℃
常温水

4種類
冷水:6~10℃
温水:80~90℃
再加熱:93℃
常温水

エブリィフレシャスとハミングウォーター、どちらも温水・冷水・常温水の3段階温度調節が可能で再加熱もできる便利なウォーターサーバーです。

どんな用途にも使えるので、特に水温について不都合な点を感じることはありません。

ただ、微妙な水温設定に関してはエブリィフレシャスの方が細かく設定でき、使い勝手が良いと言えます。

エブリィフレシャスは、調乳に最適な70~75℃の設定も可能なので、赤ちゃんがいる家庭では、この機能は非常に便利です。

まとめると、微妙な水温設定までこだわる方には「エブリィフレシャス」、シンプルに温水・冷水・常温水を使い分けられればOKという方にはハミングウォーターがおすすめです。

浄水能力を比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの浄水能力

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
1日あたりの浄水量

3.3L

10L

フィルター性能
(総ろ過水量)

750L
▼交換目安
7ヶ月半(1日3.3L使用の場合)

1,800L
▼交換目安
18ヶ月(1日3.3L使用の場合)
6ヶ月(1日10L使用の場合)

除去率
(ろ過率)

80%以上

80%以上

浄水能力

除去物質数:23種類

▼家庭用品品質表示法で
定められた除去対象物質

・遊離残留塩素
・カビ臭(2-MIB)
・ブロモホルム
・濁り
・農薬(CAT)
・クロロホルム
・総トリハロメタン
・テトラクロロエチレン
・ブロモジクロロメタン
・溶解性鉛
・トリクロロエチレン
・ジブロモクロロメタン

▼その他物質
・水銀
・アルミ
・鉄
・1,1,1-トリクロロエタン
・PFOS・PFOA(有機フッ素化合物)
・シス-1,2-ジクロロエチレン及び
トランス-1,2-ジクロロエチレン
・ベンゼン
・陰イオン界面活性剤
・フェノール類
・ジェオスミン
・四塩化炭素

除去物質数:26種類

▼JIS S 3201試験結果
・遊離残留塩素
・濁り
・クロロホルム
・ブロモジクロロメタン
・ジブロモクロロメタン
・ブロモホルム
・テトラクロロエチレン
・トリクロロエチレン
・総トリハロメタン
・CAT
・2-MIB
・溶解性鉛
・シス-1,2-ジクロロエチレン及び
トランス-1,2-ジクロロエチレン
・ベンゼン
・陰イオン界面活性剤
・フェノール類
・ジェオスミン

▼浄水器協会規格基準JWPAS Bに
準拠する試験結果

・1,1,1- トリクロロエタン
・鉄(溶解性)

▼その他自社による試験結果
・水銀
・カドミウム
・有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)
・アルミニウム
・四塩化炭素
・鉄(微粒子状)
・細菌

ハミングウォーターは、エブリィフレシャスよりも除去できる物質の品目が3種類多く、浄水能力はハミングウォーターがわずかに上回ります。

また、フィルターの総ろ過水量もエブリィフレシャスは750L、ハミングウォーターの方が1,800Lと2倍以上を誇ります。

総ろ過水量とは、フィルターの処理能力および寿命のこと。

毎日のお水の利用量が多い家庭では、ハミングウォーターの方がお得です。

例えば、1日あたりの浄水量の項目を見るとわかるように、エブリィフレシャスなら1日3.3L、ハミングウォーターなら1日10Lの使用量を超えると、フィルターの浄水能力が低下する可能性があることを意味します。

結論、除去できる物質数にこだわりたい方や毎日のお水の利用量が多い家庭にはハミングウォーター、1日あたりのお水の利用量が3.3L以下の方にはエブリィフレシャスがおすすめだと言えます。

使いやすさを比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターの使いやすさ

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
設置スペース

背面・側面は5cm以上離す
(ミニは10cm以上)

背面・側面は15cm以上離す

給水タンク(貯水タンク)
の取り外し

可能

可能

出水しやすさ

ボタンを押すと出水、離すと止水

ボタン押すと出水、もう一度押すと止水
(手放し出水が可能)

水受けトレイまわり

標準的
幅は広いが、奥行・高さがない
(奥行10㎝、高さ18.5cm)

超ワイド
広くて出水口までの高さも十分
(奥行18㎝、高さ23.5cm)

操作パネル

凹凸ボタンによる操作

フラットなボタンによる操作

ロックフリー機能
(常時ロック解除)

なし

あり
1回のアクションで出水可能

移動しやすさ

持ちにくい
専用の持ち手なし

持ちやすい
専用の持ち手が背面にあり

出水速度(水圧)

やや弱め

強い

サービスを比較

エブリィフレシャス vs ハミングウォーターのサービス

製品名 エブリィフレシャスエブリィフレシャス ハミングウォーターハミングウォーター
最低契約期間

3年

2年

使用可能エリア

全国
沖縄・離島除く
買取りプランなら全国利用可

全国
沖縄・離島除く

申込みから
お届けまでの日数

最短7日後以降、
3ヶ月以内で自由に指定可能

最短4~5日後

定期メンテナンス

なし
フィルター交換無料
(6ヶ月に1度)

なし
フィルター交換無料
(6ヶ月に1度)

キャンペーン・特典

あり

なし

公式サイト https://every.frecious.jp/ https://www.hummingwater.com/

エブリィフレシャスとハミングウォーターのサービス内容は、どちらも充実しており、甲乙つけ難いと言えます。

ハミングウォーターは、しばり期間が短いのが有利な点です。

現在他社サーバーを使用中の方にはエブリィフレシャスがおすすめ。

解約金相当分を最大33,000円まで補償してくれる「乗り換えサポート」があるため、費用負担なく安心して乗り換えることができます。

また、新規申込みの方でも、エブリィフレシャスなら実質レンタル料が2ヶ月無料になるキャンペーンを実施しています。

初めてウォーターサーバーを利用する方にとっては、非常に嬉しいサービスですね。

まとめ

本記事では、エブリィフレシャスとハミングウォーターの2つの浄水型ウォーターサーバーを徹底比較しました。

まとめると、

ハミングウォーターを選んだほうが良い方

  • 料理時など大きな鍋へたくさん水を使う方
  • 1日の水消費量は3.3Lを超える方
  • 契約期間はなるべく短めにしたい方
  • 浄水能力を重視したい方
エブリィフレシャスを選んだほうが良い方

  • 維持費を極力抑えたい方
  • 飲料水がメインの使用用途方
  • 1日に3.3Lも水を消費しない方
  • 一人暮らしだし卓上型(mini)を選びたい方

と結論づけることができます。

それでも決められない方は、エブリィフレシャストールを選べば間違いありません。

ウォーターサーバーで長年の実績のあるフレシャスブランドで、高機能なのに安いからです。

とはいえ、どちらの製品を選んでも、安全で美味しい水を毎日手軽に飲むことができるようになります。

ぜひ、ご自身のニーズに合った製品を選んで、快適なウォーターサーバーライフをお送りください。

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