当サイトには広告・プロモーションが含まれています。
当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

水道直結型ウォーターサーバーはどう選ぶ?人気製品の比較とおすすめランキング5選

近年、水道直結型ウォーターサーバーの人気が高まっています。

自宅の水道水を浄水して使用するため、面倒なボトルの交換が不要で水代は無料。

コストを抑えながらおいしい水を好きなだけ飲めるのが魅力です。

そこで今回は、2023年最新の水道直結型ウォーターサーバーの人気ランキングをご紹介します。

最後まで読めば、各社の月額費用や搭載機能、デザインなどを比較して、あなたにぴったりの1台が見つけられるようになります。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

水道直結型ウォーターサーバーの選び方5つのポイント

水道直結型ウォーターサーバーの選び方を特に重要な5つのポイントに絞って紹介します。

どの点に優先度を置くのかを決めると選びやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください。

Point1. 初期工事・設置費用

水道直結型ウォーターサーバーには、水道管や給水栓への接続工事が必要になる場合があります。

工事費用は無料にしているメーカーが多いですが、有料の場合は5,000円から15,000円程度かかります。

機種や設置場所によって変わるケースもあるので、工事費用が気になる方は事前に確認しておきましょう。

Point2. 月額レンタル料

月額レンタル料は、ウォーターサーバー本体のレンタル料金として毎月かかる費用のことです。

大体2,000円~5,000円くらいかかるのを目安として考えておきましょう。

Point3. 定期メンテナンスの有無

水道直結型ウォーターサーバーは、浄水性能や衛生面を清潔に保つために3ヶ月から1年に1度の頻度で、定期的なメンテナンスを行っています。

定期メンテナンスには、フィルターの交換や本体・タンク内の清掃、その他不具合の検査などがあります(自動クリーン機能が搭載されている機種のメーカーは定期メンテナンスがない場合があります)。

水道直結型ウォーターサーバーのメンテナンス費用はサポートの一環として無料になっているためお得です。

Point4. 電気代

水道直結型ウォーターサーバーは、冷水・温水・常温水をいつでもすぐに給水できるように電気を使っています。

電気代は、機種や使用頻度によって変わってきますが、大体1ヶ月で150円から800円くらいを見ておくとよいでしょう。

Point5. 契約期間・解約金

水道直結型ウォーターサーバーは、契約期間や解約金が設定されている場合があります。

短期解約になるほど解約金が高額になりがちです。

お試しで使うのか、長期使用予定なのかを決めた上で、契約期間や解約金を確認してから製品選びをしましょう。

水道直結型ウォーターサーバーの製品スペック比較一覧表

水道直結型ウォーターサーバーの製品スペック比較一覧表をご紹介します。

前述した初期費用、月額レンタル料、定期メンテナンスの有無、電気代、契約期間・解約金の5つの項目をわかりやすく比較しているので、自分に合った機種を見つけるための参考にしてください。

製品名 設置費用 月額レンタル料 定期メンテナンス 電気代 契約期間・解約金
ウォータースタンド「ガーディアン」 無料 4,400円 有り 約150円~ 1年未満で解約する場合:6,600円
設置から1年以上の利用:無料
楽水「ピュレスト」 5,500円~13,200円 3,630円~6,930円 無し※自動クリーン機能搭載 約500円~/月 3年未満の解約:残り契約月数×レンタル料の40%
キララウォーター 無料 【ヌゥーボ】
5,478円

【ルッソ】
5,478円

【ファミリアII】
4,378円

有り 約330円~/月 初回設置日の翌月1日から3年未満に解約した場合:16,500円
OCEAN
(オーシャン)
無料 4,378円 有り 約500円~/月 1年未満:33,000円
1年以上2年未満:22,000円
2年以上3年未満/11,000円
ウォータースタンド
「アイコン」
9,900円 4,400円 有り 518円 1年未満で解約する場合:6,600円
設置から1年以上の利用:無料

水道直結型ウォーターサーバー人気ランキングおすすめ5選

ここでは、水道直結型ウォーターサーバーの人気ランキングをおすすめ順に紹介します。

デザインや製品サイズ、費用面を見比べながら理想的な1台を見つけてみてください!

1. ウォータースタンド「ガーディアン」

ナノシリーズ ガーディアン

製品サイズ 幅230mm × 奥行230mm(受皿使用時302mm) × 高471mm
水の温度 ▼常温水 設置場所の室温と同程度
▼冷水 5〜8℃
▼温水 93℃(高温)・85℃(中高温)・75℃(低温)
タンク容量 タンクなし
設置費用 無料
初期費用 冷水タンク 3.0L/温水タンク 1.6L
月額レンタル料 4,400円(税込)
水の料金 水道代のみ
浄水機能 静電吸着による高機能浄水
電気代 約150円~/月
※1日10L使用した場合
解約金(税込) 1年未満で解約する場合:6,600円
設置から1年以上の利用:無料
重量 10.6kg

ウォータースタンドのフラッグシップモデルである「ガーディアン」は、超コンパクトでスタイリッシュなデザインと高機能が特徴の“省スペース・省エネサーバー”です。

使うときだけ沸かしたり冷やせる『瞬間冷温水システム』を搭載しているため、保温・保冷のための電気代がかからず経済的。

1か月の電気代は約150円と水道直結ウォーターサーバーの中では最安です。

NASAが特許技術を保有する「2段階のフィルター」でろ過するため、水道水の不純物をしっかりと除去して、おいしい水をいつでも飲むことができます。

2. 楽水「ピュレスト」

ピュレスト全サーバー

製品サイズ スタンドタイプ(床置きタイプ):高さ1050mm × 幅320mm × 奥行350mm
卓上タイプ:高さ480mm × 幅300mm × 奥行400mm
水の温度 ▼冷水
約 5℃/8℃/12℃
約 5℃/7℃/9℃(2020年モデル)

▼温水
約 90℃/95℃

タンク容量 冷水タンク 3.0L/温水タンク 1.6L
設置費用 無料
初期費用(税込) ライトプラン:13,200円
DIYプラン:5,500円
給水タンクプラン:8,800円
ROプラン:13,200円
大容量プラン:13,200円
冷水機プラン:13,200円
レンタル料/月額(税込) ライトプラン:3,630円
DIYプラン:3,630円
給水タンクプラン:3,630円
ROプラン:4,730円
大容量プラン:5,830円※ROの場合6,930円
冷水機プラン:3,630円
水の料金 水道代のみ
浄水機能 3種の浄水カートリッジによる高機能浄水
電気代 約500円~/月
解約金(税込) 3年未満の解約:残り契約月数×レンタル料の40%
重量 スタンドタイプ(床置きタイプ):約28.8kg
卓上タイプ:約21.6kgkg

楽水の「ピュレスト」は、業界最安水道直結型ウォーターサーバーの1つです。

設置費用が5,500円~13,200円かかるものの(現在はキャンペーン実施中のため「無料」)、ランニングコストはリーズナブルで、コストパフォーマンスに優れています。

また、自動クリーン機能搭載付きなので、水道水の品質が気になる方やセルフメンテナンスをせずおいしい水を飲みたい方にもおすすめです。

買取プランもあるので、4年以上の長期利用をお考えの方はレンタルよりもお得に利用できます。

3. キララウォーター

キララウォーターの水道直結型ウォーターサーバー

製品サイズ 【ヌゥーボ】
幅180mm×奥行514mm×高さ407mm

【ルッソ】
床置き型:幅260mm×奥行365mm×高さ1100mm
卓上型:幅260mm×奥行485mm×高さ495mm、

【ファミリアII】
床置き型:幅260mm×奥行347mm×高さ1100mm
卓上型:幅265mm×奥行465mm×高さ495mm

水の温度 【ヌゥーボ】
冷水:約4℃~12℃
温水:40℃/70℃/90℃(温水温度選択可能)

【ルッソ】
冷水:約4℃~12℃
温水:約70℃~90℃

【ファミリアII】
冷水:約4℃~12℃
温水:約70℃~90℃

タンク容量 【ヌゥーボ】
冷水タンク:約0.9ℓ
温水タンク:瞬間温水容量

【ルッソ】
▼床置き型
冷水タンク:約1.6ℓ
温水タンク:約1.8ℓ

▼卓上型
冷水タンク:約1.6ℓ
温水タンク:約1.4ℓ

【ファミリアII】
▼床置き型
冷水タンク:約3.0ℓ
温水タンク:約1.8ℓ

▼卓上型
冷水タンク:約3.0ℓ
温水タンク:約1.4ℓ

設置費用 無料
初期費用 無料
レンタル料/月額(税込) 【ヌゥーボ】5,478円
【ルッソ】5,478円
【ファミリアII】4,378円
水の料金 水道代のみ
浄水機能 【ヌゥーボ】UV&LEDオートクリーンシステム
【ルッソ】HPPオートクリーンシステム(※HPP:高性能低温殺菌)
【ファミリアII】UVクリーンシステム
電気代 約330円~/月
解約金(税込) 初回設置日の翌月1日から3年未満に解約した場合:16,500円
重量 【ヌゥーボ】
卓上型:13.7kg

【ルッソ】
床置き型:22.3kg
卓上型:17.8kg

【ファミリアII】
床置き型:21.7kg
卓上型:17.2kg

キララウォーターは、用途に合わせて「ヌゥーボ」「ルッソ」「ファミリアII」の3種類の製品をラインナップ。

水道水の不純物を99.9%除去する高性能フィルターを搭載し、それぞれがオートエコモードやチャイルドロック、自動クリーンシステムなどを搭載した高機能モデルです。

月額料金は他社よりも若干高めに設定されていますが、従来のウォーターサーバー比で電気代は3分の1に抑えられるなど、それを補えるほどの魅力を兼ね備えています。

4. OCEAN(オーシャン)

オーシャンの製品

製品サイズ スタンドタイプ:幅26cm×奥行36cm×高さ110cm
卓上タイプ:幅26cm×奥行47cm×高さ51cm
水の温度 冷水:4~8℃
温水:80~90℃
タンク容量 冷水タンク 3.6L/温水タンク 2.15L
設置費用 無料
初期費用 無料
レンタル料/月額(税込) 4,378円
水の料金 水道代のみ
浄水機能 3種のフィルターによる高機能浄水
電気代 約500円~/月
解約金(税込) 1年未満:33,000円
1年以上2年未満:22,000円
2年以上3年未満/11,000円
重量 スタンドタイプ:21kg
卓上タイプ:17kg

OCEANは、月額料金が安く、設置工事が簡単、浄水機能付き、シンプルな操作性、スタイリッシュなデザインなど、さまざまなメリットがある水道直結型ウォーターサーバーです。

ROろ過(逆浸透膜)の技術で浄水された水があらゆる不純物をカット。

海水や泥水、牛乳までもを純水に仕上げられる浄水フィルターが搭載されています。

1年に1回の定期メンテナンスは無料で実施されるので、衛生的に長期間使い続けることができます。

5. ウォータースタンド「アイコン」

ウォータースタンド「アイコン」

製品サイズ 幅180 × 奥行340× 高さ385mm
※設置の際は、両サイドは数cm、背面は壁から10cm以上あける必要あり
水の温度 冷水:5〜8℃
温水:約90℃  約80℃  約70℃
常温水:室温により異なる
タンク容量 冷水:1.0L
常温水:タンクなし
温水:タンクなし
設置費用(税込) 9,900円
初期費用 無料
レンタル料/月額(税込) 4,400円
水の料金 水道代のみ
浄水機能 静電吸着
電気代 518円/月(冷水18L・温水18L使用時)
解約金(税込) 1年未満で解約する場合:6,600円
設置から1年以上の利用:無料
重量 7.6kg

ウォータースタンドの「アイコン」は、幅18cm×奥行34cmのコンパクトなサイズとスリムな省底面設計が特徴の水道直結型ウォーターサーバー。

キッチンやリビングに置いても邪魔にならず、インテリアにも馴染むデザインが特長です。

また、自動のUVクリーン機能付きに加えて、2段階のフィルターが水道水の不純物をしっかりと除去。

タッチパネル式の操作と、本体状況や使い方を音声(スマートボイス)で教えてくれる最先端のウォーターサーバーです。

【基礎知識】水道直結型ウォーターサーバーとは

水道直結型ウォーターサーバーとは、そもそもどのような仕組みで、どんな特徴があるのでしょうか?

「宅配型ウォーターサーバー」や「水道水補充型」、「浄水器」との違いを把握して、どの種類のウォーターサーバーが自分に合っているのかをチェックしてみてください。

水道栓とウォーターサーバーを直結して自動給水する

水道直結型ウォーターサーバーは、水道栓とウォーターサーバーを直結して、水道水を浄水して自動でタンクに給水するタイプのウォーターサーバーです。

ボトルの受取りや交換作業が不要で、キレイで美味しいお水を好きなだけ使うことができます。

宅配型ウォーターサーバーとの違い

今までの宅配型ウォーターサーバーは、大きなボトルに詰められた水をウォーターサーバーにセットして、冷水・温水・常温水などを提供するタイプのウォーターサーバーでした。

水道直結型ウォーターサーバーと宅配型ウォーターサーバーの主な違いは下表のとおりです。

▼水道直結型ウォーターサーバー ▼宅配型ウォーターサーバー
水の供給元 水道水 メーカー提供の天然水やRO水
ボトル交換 不要 必要
水代 自宅の水を使用するため安い傾向 ボトル代・配送代がかかる
環境への配慮 ボトルの廃棄が不要なためエコ ボトルの廃棄が発生するため、環境への負荷が大きい
設置工事 ほとんどの場合必要 不要
水の品質 水道水の品質に左右される 水道水の品質に左右されない
メンテナンス フィルター交換などが必要 ボトル交換やフィルター交換などが必要

水道水を注ぐ「水道水補充型」との違い

自分で水道水を注ぐ水道水補充型ウォーターサーバーと、水道直結型ウォーターサーバーの主な違いは以下のとおりです。

水道直結型ウォーターサーバー 水道水補充型
水の供給元 水道水 水道水
設置工事 必要な場合がある 不要
ボトル交換の必要性 不要 不要
水道水を補充する手間 不要 必要
水代 自宅の水を使用するため安い傾向 自宅の水を使用するため安い傾向
環境への配慮 ボトルの廃棄が不要なためエコ ボトルの廃棄が不要なためエコ
水の品質 水道水の品質に左右される 水道水の品質に左右される
メンテナンス フィルター交換などが必要 フィルター交換などが必要

浄水器との違い

浄水器は、水道水に含まれる不純物を取り除く装置のことです。

水道直結型ウォーターサーバーは浄水器と似ていますが、以下の点で違います。

  • 水道水を直接タンクに給水するため、浄水器のように水を直接ろ過する必要がない
  • 「冷水」「温水」「常温水」など、さまざまな温度の水をいつでも利用できる

水道直結型ウォーターサーバーは、水道栓に直接フィルターを取り付けて浄水するのではなく、一度サーバー内のタンクに水道水を取り入れてから浄水するので、冷水や温水も使えて様々な用途で使用できるのが浄水器との大きな違いです。

水道直結型ウォーターサーバーならではの3つのメリット

ウォーターサーバーとはまた違った良さがある、水道直結型ウォーターサーバー。

具体的にどんな点が魅力なのか、3つの観点から紹介していきます。

メリット1. 水ボトルの交換・注文の手間がかからない

水道直結型ウォーターサーバーならではの3つの魅力 女性

ウォーターサーバーの場合、1本あたりの水の量や1度に配達される本数がメーカーごとに決まっていました。

一方で水道直結型は、ボトルではなく水道の水をフィルターでろ過して貯めておく仕組みになっています。

そのため、飲み切るたびにボトルを交換する必要もありませんし、定期的に注文をする手間も省くことが可能です。

同時に予備の水の保管場所にも困ることなく、本体のスペースだけで常温水を楽しめます。

メリット2. 水の残量やノルマを気にせずに使える

水道直結型ウォーターサーバーならではの3つの魅力 水

水道直結型の最大のメリットとして、水が飲み放題であることが挙げられます。

上記でお伝えした通り水道水を使用するため、普段の飲み水としてだけでなく、毎日の料理やうがいなど、水の残量を気にせずにより多くのシーンで使えます。

また、メーカーによっては毎月の最低注文本数が決まっていることもあり、特に1人暮らしの方は消費できずにどんどん溜まってしまうことも…。

しかしボトル不要な水道直結型であれば、そのようなノルマがないので気軽に続けやすいのが嬉しいですね。

メリット3. コストを把握しやすい

水道直結型ウォーターサーバーならではの3つの魅力 計算

通常のウォーターサーバーと水道直結型の違いは、手間だけでなくコストにも表れています。

水道直結型で必要な月々の費用は、主に以下の3つです。

  • 水道使用料
  • 電気代
  • 本体のレンタル料

ウォーターサーバーだと、注文した分だけ料金が発生してしまうため、残りの量がどうしても気になってしまうという方は多いでしょう。

一方で水道直結型は月々の料金がほとんど決まっているので、毎月のコストが把握しやすく、気兼ねなく水を飲むことが可能です。

水道直結型ウォーターサーバーの3つのデメリット

水道直結型ウォーターサーバーは、水道水をそのまま使用するため、ボトル交換の手間がかからず、コストを抑えながらおいしい水を飲むことができるのが魅力だというのがわかりました。

しかし、水道直結型ならではのデメリットも以下のように3つあります。

  1. 設置工事が必要
  2. 水道と離れた場所に設置しにくい
  3. 天然水を飲むことができない

これらについて詳しく説明します。

デメリット1. 設置工事が必要

水道直結型ウォーターサーバーは、水道水を直接タンクに給水するため、水道管や給水栓とウォーターサーバーをパイプで接続する工事をしなければなりません。

工事費用は、機種や設置場所によって異なりますが、無料のケースが多く、有料の場合は5,000円から15,000円程度かかってきます。

デメリット2. 水道と離れた場所に設置しにくい

水道直結型ウォーターサーバーは、ほとんどのケースで水道水の近くにつなげる必要があります。

水道から離れた場所に設置しにくいので、水道の近くに設置場所を確保できない場合は、工事作業に時間を要したり、水道直結型ウォーターサーバーを導入できない可能性もあります。

デメリット3. 天然水を飲むことができない

水道直結型ウォーターサーバーは、自宅の水道水をそのまま使用するため、天然水を飲むことはできません。

水道水の品質が気になっている方で「どうしても普段から天然水を飲みたい」という方は、天然水を宅配するタイプのウォーターサーバーを選ぶとよいでしょう。

以下のページで天然水が飲めるウォーターサーバーを紹介しているので参考にしてみてください。

あわせて読む⇒天然水が飲めるウォーターサーバーの人気機種おすすめランキング

【FAQ】水道直結型ウォーターサーバーについてのよくある質問

水道直結型ウォーターサーバーを導入を本格的に検討する際には、何かと気になる点もあるのではないでしょうか。

そこでここでは、設置条件や費用面等について、よくある質問とその回答をご紹介します。

Q. 設置工事はどれくらい時間がかかる?

水道直結ウォーターサーバーの設置工事の所要時間は、大体30分から1時間です。

ただし、水道管の位置や給水栓の形状などによって、工事時間が長引く場合もあります。

Q. 賃貸物件でも設置できるの?

賃貸物件でも設置可能です。

事前に大家さんの許可を得る必要もなく、設置できます。

しかし、壁にネジを打ち込むなど、原状回復が困難な工事を行う場合は、事前に不動産会社に相談しましょう。

元々付いていた水道栓の部品等は原状回復で必要になるので保管しておきましょう。

Q. 使用途中で設置場所を移動できるの?

使用途中でも設置場所を移動できますが、水道管や給水栓の接続部分を変更する必要があるため、工事しなければなりません。

まずはメーカーに問い合わせて相談してみてください。

Q. 赤ちゃんのミルク用として使用できるの?

ほとんどの水道直結ウォーターサーバーは高性能浄水フィルターで水中の不純物や細菌を除去しているため、赤ちゃんのミルク用としても使用することができます。

温水機能が搭載していれば、お湯を沸かすことなく時短でミルク作りができて便利です。

Q. ペットの飲み水に使用できるの?

水道直結ウォーターサーバーのお水は、高性能浄水フィルターで水中の不純物や細菌を除去しているため、ペットの飲み水としても最適です。

Q. 1ヶ月の電気代はどれくらいかかる?

各メーカーの公式情報によると、1ヶ月の電気代は150円~800円程度かかります。

もちろん機種や使用頻度によって変わってきます。

Q. 1ヶ月の水道代はどれくらいかかる?

水道料金はお住いの地域によって異なりますが、大体1L(リットル)あたり0.1~0.3円かかります。

水道直結ウォーターサーバーのお水の代金は水道代のみですので、仮に「1日2L~3L=1か月60L~100L」の使用量でも数十円程度で収まります。

Q. 自分でお手入れする必要はあるの?

自分でお手入れするのは必須ではありませんが、簡単なお手入れを普段から行っていると、より衛生的にウォーターサーバーを利用できます。

フィルターの交換や本体の検査等は、3ヶ月~1年に1回の定期メンテナンスをメーカー側で行ってくれます。

Q. 井戸水でも設置できるの?

井戸水でも設置可能です。

ただし、定期水質検査を受けていて水質に問題ないことが条件になります。

契約前にメーカーへ導入可能かどうか相談してみることをおすすめします。

Q. 法人や業務用として使えるの?

水道直結ウォーターサーバーは法人や業務用としても使用できます。

ボトルの受取り・交換が不要なのに加えて、定額コストで飲み放題なので家庭用だけでなく、店舗やオフィス用としてもおすすめです。

Q. 引っ越しする場合はどうなるの?

引っ越しする場合は、メーカーへ問い合わせて住所変更手続きや、新居先への配送手続きを行ってください。

作業(取り外し・設置)は、すべて無料で行ってくれます。

まとめ

今回は、水道直結型ウォーターサーバーの製品スペック比較表や人気ランキング、メリット・デメリットなどをご紹介しました。

最後にもう一度、水道直結型ウォーターサーバーを選ぶべきポイントをおさらいすると

ここがポイント

  1. ボトルの受け取りや交換作業といった手間がかからない
  2. 設置工事が必要になる点は考慮に入れる
  3. 電気代や水道代が安い
  4. ゴミが出ずに環境に優しい

の4点が挙げられます。

「これまでの宅配型のウォーターサーバーに不満があった」
「我が家の水道水をウォーターサーバーとして利用したい」

という方は、今回ご紹介した水道直結ウォーターサーバーの人気ランキングを参考に、ご自身のライフスタイルや予算に合わせた相応しい機種を選んでみてくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする