フレシャスからエブリィフレシャスへの乗り換えで、迷っているかたもいるのではないでしょうか。
「解約金ってどうなるの?」
「お得に乗り換える方法はある?」
と不安や疑問は尽きないはずです。
そこで今回は、フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換える時にかかる解約金や乗り換え方法などをわかりやすく解説します。
この記事を読めば、以下のことがわかります。
- 乗り換え手続きの流れ
- 解約金・違約金が発生せずに乗り換える方法
- エブリィフレシャスへ乗り換えるのが向いている人
迷っている方は、この記事を参考にして安心して乗り換えを検討してみてくださいね。
目次
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換える方法と手順
エブリィフレシャスへの乗り換えを検討されている皆様、ご安心ください。
乗り換え手続きは意外と簡単です。
エブリィフレシャスへ新規申込みをし、フレシャスを解約します。
まず、エブリィフレシャスの公式サイトから希望機種を選び、申込みましょう。
2. フレシャスへ解約手続き
エブリィフレシャスへの申込みが完了したら、フレシャスの解約手続きを行います。
“天然水宅配型”のフレシャスと”浄水型ウォーターサーバー”のエブリィフレシャスは、同じ会社が運営していますが、全く異なるサービスになります。
機種変更はできないので、それぞれ別々に手続きする必要があります。
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換える時にかかる費用
フレシャスからエブリィフレシャスへの乗り換える際の費用面は気になるところですよね。
お得に乗り換える方法があるのか、また、乗り換え時にかかる費用のすべてについて説明します。
乗り換えキャンペーンは対象外
他社サーバーからエブリィフレシャスへ乗り換える時に、他社サーバーの解約金全額を負担してくれるキャッシュバックキャンペーンを実施している場合があります。
しかしながら、フレシャスからのエブリィフレシャスへの乗り換えは、同じ会社同士の乗り換えのため、キャンペーン対象外です。
フレシャスの解約金に注意
エブリィフレシャスへの乗り換えで最も重要なのは、フレシャスの解約金です。
使用期間が2年未満の方は、以下の解約金が発生するので注意して下さい。
・1年以上2年未満で解約:9,900円
・2年以上の使用:0円
※本体回収手数料:別途3,300円
解約の際には解約金とは別にサーバー本体の回収手数料として3,300円がかかることも覚えておきましょう。
乗り換え手数料等は発生しない
エブリィフレシャスへの乗り換え時にかかる費用はかかりません。
フレシャスの解約金以外に発生する費用はありませんので、安心して乗り換えられます。
エブリィフレシャスに申込時の初期費用は発生しない
エブリィフレシャスへの申し込み時の「初期費用」「サーバー配送料」などはすべて無料です。
月額定額料金以外にはかかりません。
月額定額料金が無料になるキャンペーンは絶対活用するべき
エブリィフレシャスでは、新規申し込みの方向けに2ヶ月分の月額料金が無料になるキャンペーンを実施しています。
キャンペーン開催中に申込めば、サーバーレンタル料や配送料等も一切かからずに2ヶ月間エブリィフレシャスを無料で試すことができます。
かなりお得になるなので絶対に活用しましょう。
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換えた方がよい6つの理由
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換えたほうがよい主な理由としては以下6つが考えられます。
- 水を購入する必要が無くなる
- 定額制で水が飲み放題になる
- ランニングコストが安くなる
- 水を受け取る手間がなくなる
- 水ボトルの交換作業や保管が不要
- 常温水を飲めるようになる(トールの場合)
それぞれ詳しく説明していきます。
1. 水を購入する必要が無くなる
フレシャスは、水がなくなるたびに注文して水ボトルを購入する必要があります。
エブリィフレシャスならそのような手間がかかりません。
2. 定額制で水が飲み放題になる
エブリィフレシャスは定額制なので、水ボトルを購入する必要がありません。
サーバー内のお水が尽きても、ご自宅の水道水を継ぎ足せばよいだけなので、いつでもおいしい水を飲み放題できます。
3. ランニングコストが安くなる
エブリィフレシャスは、水代が無料なのはもちろんのこと、月々の電気代もウォーターサーバーの中では最安レベル。
これは、部屋の明るさによって稼働力を抑制できる、業界随一の省エネ設計が装備されたサーバーを採用しているためです。
電気代を抑えて月々のランニングコストを安く済ませることができます。
4. 水を受け取る手間がなくなる
フレシャスは、定期的に水ボトルを配達してもらえますが、受け取る手間がかかります。
一方、エブリィフレシャスはサーバー内に直接水を供給するため、水を受け取る手間がなくなります。
5. 水ボトルの交換作業や保管が不要
フレシャスは、空になった水ボトルを交換する必要があります。
また、水ボトルは場所を取るため、保管場所を確保する必要があります。
一方、エブリィフレシャスは水ボトルの交換や保管が不要なので、手間がかかりません。
6. 常温水を飲めるようになる(トールの場合)
エブリィフレシャスのトールプランは、冷水・温水だけでなく、常温水も提供しています。
常温水は身体への負担を減らしたり、薬を飲む際に便利です。
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換える際の注意点
天然水を飲めなくなる
フレシャスは天然水ですが、エブリィフレシャスは水道水を浄水した水です。
天然水の味や産地、ミネラル成分にこだわりがある方は、エブリィフレシャスに乗り換えると、その点で不満を感じるかもしれません。
自分で水を補充しなければならない
エブリィフレシャスは、サーバー内に直接水を供給するため、水ボトルの交換は不要ですが、定期的に自分でタンクに水を補充する必要があります。
大量に水を消費するご家庭は、頻繁に水を継ぎ足さなければならなくなります。
災害時・停電時の備蓄水として使えない
エブリィフレシャスは、非常用電源装置が備わっていないので災害時・停電時には使用できなくなります。
また、水ボトルを保管するわけではないので、災害時の備蓄水としても利用できません。
フレシャスからエブリィフレシャスに乗り換えるのが向いている人
水をたっぷり使いたい人
エブリィフレシャスは、定額制なので、水を気にせずたっぷり使うことができます。
宅配型ウォーターサーバーのフレシャスは、水ボトルを購入する必要があるため、水をたくさん使う場合はランニングコストが高くなります。
元々自宅の水道水の質に不安がない人
フレシャスは天然水を提供している一方で、エブリィフレシャスは水道水を浄水して提供します。
水道水の質に不安がない人にとっては、エブリィフレシャスの定額料金で天然水よりも安価で美味しい水を飲むことができます。
飲用水に場所を取られたくない人
エブリィフレシャスは、サーバー内に直接水を供給するため、水ボトルの保管場所を確保する必要がありません。
フレシャスは、未使用の水ボトルを保管しておく場所が必要です。
上記のような特徴に当てはまる方は、フレシャスからエブリィフレシャスへの乗り換えがおすすめです。
その他、エブリィフレシャスについての詳細情報は「エブリィフレシャスの評判・口コミは悪い?デメリットは?」でも紹介しているので、ぜひご参考ください。
まとめ
以上、フレシャスからエブリィフレシャスへの乗り換え方法や注意点について徹底解説しました。
記事の要点をまとめると、
- エブリィフレシャスへの申込後、フレシャスを解約する
- フレシャスの解約金に気をつける
- 解約金以外にかかる手数料はない
- 無料キャンペーンを利用すれば、費用を抑えられる
というような点が挙げられます。
「費用が心配だったけど、お得に乗り換えられそう」
そう思った方は、この記事の内容を参考にしてフレシャスからエブリィフレシャスへ乗り換えて、快適なウォーターライフを始めてみてください。