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シャインウォーターの口コミ・評判を分析!実際に使ってみて判明した本当の評価を徹底解説

チェックポイント
基本情報
おすすめポイント
レビュー
口コミ・評価

シャインウォーターの評判・口コミ
浄水器一体型ウォーターサーバーの「シャインウォーター」は水道水で手軽においしくて安全な水を作れます。

ですが、

「どんなシステムで浄水になるの?」
「料金や特徴は?」

といった疑問を持っている方のために、シャインウォーターの基本や特徴、導入前におさえておきたい知識などについて紹介していきます。

この記事を読めばシャインウォーターが自分に合うかどうかがわかるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

\定額制で飲みホーダイ/
シャインウォーター公式サイト:https://shinewater.jp/

目次

シャインウォーターの知っておきたい基本情報

シャインウォーターの知っておきたい基本情報 水を飲む家族

まずはシャインウォーターの基本情報からみていきましょう。

水道の蛇口に取り付ける浄水器ではなく、サーバーのタンクに水道水を補充して使う浄水型の水道水ウォーターサーバーです。

そのため、水の配送などはありません。

製品種別は「シャインウォーター」と「シャインウォーターリング」の2種類。

それぞれのスペックについて表にまとめました。

サーバー名 シャインウォーター シャインウォーターリング
本体カラー シャインウォーターの外観
▼シャーベットブルー
▼シャーベットピンク
シャインウォーターリングの外観
▼タッチパネルホワイト
▼タッチパネルブラック
サイズ(cm) 高さ118×横幅30×奥行32 高さ115×横幅30×奥行34.4
重量 18kg 18kg
サーバーレンタル料 3,300円(税込)/月 3,630円(税込)/月
電気代 約500円~(ECOモード設定時)
メンテナンス料 必要なし。3か月に一度配送料無料で交換用カートリッジが届く。
1ヶ月の最低維持費期 約3,800円~/月
(レンタル代3,300円+電気代約500~円+水道代)
約4,130円~/月
(レンタル代3,630円+電気代約500~円+水道代)
水の種類 水道水を使用した浄水
電源 単相100V 50/60Hz
消費電力 加熱400W/冷却100 W
浄水タンク容量 浄水タンク:5.2L
冷水:約2.0L
温水:約1.9L
計:約9.1L
浄水タンク:5.2L
冷水タンク:約2.0L
温水タンク:約1.9L
計:約9.1L
温度設定 ▼冷水温度:5℃・8℃・10℃
(ECOモード設定時約12℃)
▼温水温度:80℃・85℃・90℃
(ECO設定時約75℃)
▼冷水温度:5℃
(ECOモード設定時約12℃)
▼温水温度:85℃
(ECOモード設定時約75℃)
▼再加熱温度:約90℃
操作方式 押しボタン式 タッチパネル
出水方法 レバー式 電子ボタン式(タッチパネル)
搭載機能 ・3段階温度調節
・ECOモード
・チャイルドロック
・ECOモード
・チャイルドロック
・再加熱機能
解約について 契約後2年未満:解約金14,300円(税込)が発生
配達エリア 全国

たくさん水を使っても変わるのは水道代のみです。

ボトル購入タイプとは違ってウォーターボトルが足りなくなったり、余ったりする心配がないのが魅力だといえるでしょう。

シャインウォーターの月額コストを徹底解剖

アクアマジックワンウェイの利用料金やプラン・電気代について 電卓

シャインウォーターを実際に導入して使っていく場合、具体的にどれくらいの料金がかかることになるのでしょうか。

気になるコストについて解説していきます。

初期導入費用

ウォーターサーバーの中には契約料や手数料が必要になるメーカーもありますが、シャインウォーターの場合はそういったものがありません。

工事なども必要ないため、気軽に検討できるでしょう。

サーバーレンタル料

サーバーレンタル料として、以下の月額費用が発生します。

シャインウォーター3,300円税込
シャインウォーターリング3,630円税込

というよりも、シャインウォーターでかかるのはこの費用のみ。

月額レンタル料金以外の費用は一切かからないので安心ですね。

水代

水道水を使う浄水器一体型タイプのサーバーなので、水ボトルを購入するようなタイプではありません。

そのため、水代として発生するのは使った分の水道代のみということになります。

例えば東京都の水道代は1Lあたり0.24円、24L換算で6円弱です。

水道代はそこまで高くないので、非常にリーズナブルに利用できるわけです。

カートリッジ代

浄水器ということもあり定期的にカートリッジを交換しなければなりません。

ですが、カートリッジの料金は月々のレンタル料金の中に含まれていて3ヶ月に一度無料で交換用のカートリッジを送ってもらえるのです。

カートリッジは送料も無料となっているので、安心ですね。

電気代

電気代も毎月発生する費用です。

目安として、月に800円前後かかります。

ただ、エコモードが搭載されていて、エコモードのみで使用した場合には約500円になるので、使用しないときはできるだけエコモードに切り替えるなどして、電気代を抑えてみましょう。

毎月のランニングコスト

ランニングコストとして発生する費用は、月々のレンタル料+電気代+水道代です。

レンタル料+電気代で3,500円程度になるので、これに加えどれくらいの水を飲むのか月々の水道代を参考にしながら考えてみて下さいね。

シャインウォーターの4つのおすすめポイント

浄水器一体型ということもあり、水道水をセットするだけで浄水が作れるのが魅力のシャインウォーター。

ここでは、シャインウォーターのおすすめポイントについて4つ紹介していきましょう。

1. 定額制で使い放題

シャインウォーターの4つのおすすめポイント 水道の水

ウォーターサーバーを導入している方の中には、「もったいないから…」と、ウォーターサーバーの水を使うシーンを限定している方も多くいます。

ですが、水道水を使うシャインウォーターなら、たくさん使ったからといって水道代以外に追加費用がかかることはありません。

飲み水としてだけでなく、料理などにも浄水されたきれいな水を取り入れていくことができます。

2. 水の温度設定が細かくできる

シャインウォーターの4つのおすすめポイント 飲み物

「夏場はキンキンに冷えた水を飲みたいけれど、冬場は夏場ほど冷たくなくて良い」と感じることもありますよね。

そういった細かい要望にも応じられるように、以下のように水・お湯それぞれで3段階の温度設定が用意されています。
※従来型の「シャインウォーター」のみの機能です。「シャインウォーターリング」には搭載されていません。

  • 水…5℃・8℃・10℃
  • お湯…80℃・85℃・90℃

温度の切り替えはボタン1つでできるので、非常に手軽です。

3. エコモード搭載

シャインウォーターの4つのおすすめポイント エコモード

基本的にウォーターサーバーは常に電源を入れておくことにより衛生的な環境を保っています。

そこで気になるのが電気代に関することですよね。

シャインウォーターにはエコモードが搭載されていて、消費電力を抑えることが可能です。

モードの切り替えもボタンを押すだけで簡単にできるので活用しましょう。

4. チャイルドロック搭載

シャインウォーターの4つのおすすめポイント 遊んでいる子供

小さな子供がいたずらして熱いお湯を出してしまわないように、チャイルドロックが搭載されています。

熱湯による火傷対策ができるサーバーを探している方でも安心です。

なお従来型の「シャインウォーター」でロックできるのはお湯のみで、冷水はロックができないので注意が必要ですが、「シャインウォーターリング」では冷水のチャイルドロックも可能です。

また、水タンクの蓋は鍵がつけられるので、タンクの水にいたずらされる心配がありません。

シャインウォーターのお水を安心・安全に保つ3つのシステム

シャインウォーターの水道水を美味しくろ過する3つのシステム ろ過システム

シャインウォーターは、水道水をろ過して浄水にするシステムです。

次の3つのろ過システムを取り入れることにより、安全性の高い水を作ることができます。

1. 塩素の力でタンク内の空気をきれいにする

マシンの上部に設置する水は水道水です。

この水道水の中には塩素が含まれているわけですが、マシンにセットするとタンクの中で塩素がガス化し、タンク内の空気をきれいな状態に保つために役立ってくれます。

2. UVランプで水を浄水

冷水タンクの中には除菌効果を持ったUV(紫外線ランプ)が設置されているのが特徴です。

紫外線の力によって常に浄水された状態を保つことができます。

3. 高熱線で水を温め、熱処理

マシンの中には高熱線が設置されていて、水を温めることによって熱処理が可能です。

このように、それぞれの働きによって非常に高い浄水作用を誇っています。

もともと、日本の水道水はミネラルウォーターよりも多くの試験項目が定められていて、非常に品質の高いものです。

それを更にろ過して浄水にするわけなので、水道水よりも安全性の高い水を取り入れたい方でも納得できるでしょう。

シャインウォーターの公式サイトを見てみる

【実機レビュー】実際にシャインウォーターを設置して使ってみた

実際にシャインウォーターに申込んでみました。

設置する様子や使い勝手についてレビューしていきます。

製品の到着・開梱・設置する様子

シャインウォーターが届きました。
シャインウォーターが届く

本体とジャストサイズで梱包されています。

梱包材を含めると20kg前後あるのでこのまま持ってみるとちょっと重いですね…。

女性が一人で持ち運ぶのは大変そうです。

PPバンドをハサミで切って、ダンボールを上に持ち上げるだけで簡単に開梱できました。

シャインウォーターを開梱した状態

中身は本体と説明書のみ入っています。

本体周りのビニールや接続部分の青いテープを取っていきます。

青いテープを取っていく

今回選んだ製品は「シャインウォーターリング」のタッチパネルブラックというカラー。

本体は横幅30cmと意外とスリムです。
「シャインウォーターリング」のサイズ

自分でサーバータンクに注水するタイプなので、どこにでも設置できるのがいいですね。

こちらがサーバー上部の浄水タンクです。

浄水タンクは簡単に取り外せる

ボトルは簡単に取り外せます。

背面には特にスイッチ等はなく、操作ボタンは正面のタッチパネルに集約されています。
シャインウォーターリングの背面

トレイも簡単に取り外し可能です。

トレイは簡単に取り外し可能

長い間使っているとトレイに水が溜まって水垢が付着しやすいので、簡単に取り外せて洗いやすくなっているのはいいですね。

設置方法とその手順

さて、ここからは設置作業を進めていきます。

手順としては以下の6工程あります。

  1. カートリッジの下準備
  2. カートリッジの取り付け
  3. サーバータンクへ水道水を注水する
  4. 電源プラグを差し込む
  5. 「あつい」ボタンをタッチして水を出す
  6. 水の加熱・冷却を始動させる

これらの全工程で30分程度かかります。

では早速始めてみましょう。

1. カートリッジの下準備

サーバーの上部に水を入れるためのタンクが設置されています。

そのタンク内にある浄水カートリッジを取り外します。

浄水カートリッジを取り外す

コップに4分の1程度水を入れて、そこへカートリッジを約10分ほどつけ置きます。

コップに4分の1程度水を入れる

カートリッジを約10分ほどつけ置きする

2. カートリッジの取り付け

約10分後、つけ置きしていたカートリッジをタンクに差し込んでいきます。

カートリッジをタンクに差し込む

タンクと段差が出ないように水平に指で強めに押し込んでください。
タンクと水平になるように押し込む

3. サーバータンクへ水道水を注水する

カートリッジを上手く差し込めたらタンクに水道水を注いでいきます。
浄水タンクに水道水を注ぐ

サーバーのタンクをすべて満水するにはすべてのタンクの合計総量である約9リットルもの水道水を注水しなければなりません。
シャインウォーターの各タンク容量

2リットルのペットボトル4~5本分と考えると結構大きい容量です。

何度も継ぎ足して注がなければならないので、水まわりから離れた場所に設置すると注水するのが面倒に感じるでしょう。

そのため、水を入れる際にはやかんのほか、ピッチャーや冷茶用ボトルが必須になります。

満水の目安はエアフィルターのキャップの継ぎ目あたりです。
満水の目安

満水から水位が下がらないことを確認したら次の工程へ進みましょう。

気をつけなければならないのが、必ず水道水を使う必要があるということ。

というのも、先述したように塩素の力を利用したクリーンシステムを搭載しているので、塩素の含まれている水道水でなければこのクリーンシステムが正常に作動しないからです。

塩素の力を利用したクリーンシステム

水道水ならストックしておく必要もなく手軽に補充できるので、快適に利用できるでしょう。

4. 電源プラグを差し込む

この段階で、初めて電源プラグをコンセントへ差し込みます。
電源プラグを差し込む

電源を入れるとウォーターサーバーのタッチパネルにランプが点灯します。
電源を入れるとランプが点灯する

5. 「あつい」ボタンをタッチして水を出す

トレイにコップを置いてから、「あつい」ボタンをずっとタッチし続けます。
水が出てくるまで「あつい」ボタンずっとタッチし続ける

この段階では熱い水は出てこないので安心してください。

最初は水が出てこず、ボタンを押してもサーバー内部の動作音が聞こえるだけで水が出てくるまで3~5分かかりました。

水が出てこなくても根気よく押し続けましょう。

6. 水の加熱・冷却を始動させる

水の加熱・冷却を始動させるために「あつい」ボタンと「解除」ボタンを3秒以上同時押しします。
「あつい」ボタンと「解除」ボタンを3秒以上同時押し

「あつい」が消灯し、「解除」ボタンと「つめたい」ボタンが点灯したらセッティング完了です。
「つめたい」ボタンが点灯

その後30分から40分経てば温水と冷水が出てくるようになります。

タッチパネルの操作方法を解説

シャインウォーターリングにはタッチパネルに以下5つのボタンがあります。

  1. あつい
  2. つめたい
  3. 解除
  4. 再加熱
  5. ECO

これらのボタンのみで出水や加熱などすべての操作を完結できます。

それでは、温水・冷水の出し方等を見ていきましょう。

温水の出し方

「解除」ボタンを3秒以上タッチしてロックを解除します。
「解除」ボタンを3秒以上タッチしてロックを解除する

「あつい」が赤く点灯します。
「あつい」が赤く点灯する

「あつい」ボタンをタッチすれば、お湯を出水できるようになります。
「あつい」ボタンをタッチすれば、お湯が出る

冷水の出し方

「つめたい」ボタンが青く点灯している状態で押せば、冷水が出ます。

冷水はロックを解除しなくても出すことができます。

冷水をロックする方法

小さな子供がいるご家庭だと、常に冷水を出せる状態だと誤って出水してしまわないか心配ですよね。

そんな時は冷水もロックして出水自体をできなくしてしまいましょう。

セット方法

「解除」ボタンと「つめたい」ボタンを3秒以上同時にタッチします。
「解除」ボタンと「つめたい」ボタンを3秒以上同時押し

「つめたい」が消灯して「解除」だけが点灯している状態になります。
「解除」だけが点灯

「解除」のみ点灯している状態では冷水も出なくなります。

解除方法

冷水のロックを解除するには「解除」と「つめたい」を3秒以上タッチします。
「解除」と「つめたい」を3秒以上タッチ

そうすると「つめたい」が点灯し、冷水のみが出る状態になります。
「つめたい」が点灯する

エコモードを開始する

「ECO」ボタンをタッチすると、
「ECO」ボタンをタッチ

ボタンが緑色に点灯し、ECOモードが開始します。
ボタンが緑色に点灯

ECOモード動作中は、温水は約75℃、冷水は約12℃になり、消費電力が抑えられます。

再加熱する方法

「再加熱」ボタンをタッチします。
「再加熱」ボタンをタッチ

ボタンが赤く点滅し始めると再加熱が開始された証です。
ボタン赤く点滅し始める

温水が約90℃に達すると点滅→点灯に変わります。

シャインウォーターを使ってみてわかった本当の評価

シャインウォーターを使用して初めてわかった魅力や気になる点がいくつかありました。

ここでは、「5つの良い点」と「3つの悪い点」に分けて解説していきます。

5つの良かった点

シャインウォーターを実際に使ってみて分かった良い点は以下5つありました。

  1. 水が美味しい!味に大満足
  2. 使い勝手が良い
  3. 給水タンクの容量が十分
  4. 静音性が高い
  5. メンテナンスしやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. 水が美味しい!味に大満足

水がかなり美味しく感じました。

冷水はしっかり冷えていて、水道水にありがちなカルキ臭さはまったくなく、味には大満足。

お店で売っているペットボトルの天然水と飲み比べをしましたが、シャインウォーターの水の方が美味しく感じるほど。

誰が飲んでも満足度は高いはずです。

2. 使い勝手が良い

給水時にタッチパネルしか使用しないので操作もわかりやすいです。

説明書を見なくても、大体の操作方法が分かる仕様になっています。

3. 給水タンクの容量が十分

初期設定時のタンクへの注水時に思ったのが、水を補充しても補充してもなかなか満水にならないということでした。

それもそのはず、トータル9リットルもの水をサーバー内部に溜めておけるようになっているからです。

飲料用としてのみ使用するのであれば、そこまで何度も水道水を補充する必要はなさそうです。

4. 静音性が高い

通常時、給水時ともに稼働音が全く気になりませんでした。

これなら寝室に置いても全く問題ありません。

5. メンテナンスしやすい

浄水タンクやトレイ、浄水カートリッジも取り外しやすく、洗浄しやすいです。

使いやすさ、メンテナンスのしやすさは大きなメリットです。

3つの残念な点

ここまでシャインウォーターの良い点はたくさんありますが、使ってみると「おや?」と思うような残念なポイントも見えてきました。

主に3つありましたので、詳細を紹介しておきます。

1. 水の補充が面倒

これはシャインウォーターだけでなく、水道水を補充するタイプの浄水型ウォーターサーバー全般に言えることですが、やはり水が減るたびに水道水を補充しなければならないのは面倒です。

前記したように、給水タンクの容量が十分なのはいいのですが、その分タンク内の水がすっからかんになった時の補充が大変になりそう…。

およそ9リットルもの水を補充するとなると、補充作業だけで3分以上かかりそうです。

  • 水が減ってきたらこまめに補充する
  • 水まわりから離れすぎない所に設置する

ということをおすすめします。

2. 常温水が飲めない

シャインウォーターでは冷水と温水しか出水できません。

常温水の給水機能がないのが少し残念です。

ECOモードを使えば約12℃の冷水(通常の冷水は5℃)を飲めるようになるのですが、それでも常温水よりはだいぶ冷たく感じました。

3. 地震の時が不安

フロアカーペットマットの上に設置したのもあると思いますが、安定性は低い印象を受けました。

左右に揺らすと結構ゆらゆらします。

そして、本体が揺れると上部の浄水タンクのフタがしっかり密封するタイプではないため、フタの隙間から水が出てきてしまいます。

そんな時は付属の転倒防止ワイヤーを使ってみましょう。

グラつきを抑えられるので、ぜひ試してみてください。

シャインウォーターのウォーターサーバーの評判・口コミ

ここまでシャインウォーターの魅力についてみてきました。

実際に利用した方の意見を聞いてみたいと思われる方もいるでしょう。

そこで、シャインウォーターのウォーターサーバーを利用された方の口コミを紹介していきます。

また、当サイトではシャインウォーターの口コミを随時募集しています。「私の口コミを紹介して欲しい!」という方は下方の口コミフォームより投稿して下さい。

評価平均  3.5(5段階評価) 
   
口コミ数 2 
チャイルドロックがやや難あり
30代  男性  4人家族 

小さな子供が触れる高さにレバーがあるので、2歳の子供が普通に水を出します。いつも受け皿がビショビショです。お湯のチャイルドロックもシンプルな作りなので2歳の子供でもたまにお湯が出てしまい、とても危険だと感じます。また、冷水温水の温度設定ボタンもすぐ触れる高さにあるので、子供に触られて設定温度がかわっていることは当たり前。それ以外は特に気になるとことはなく、満足しています。

便利です。値段も良心的
20代  女性  2人家族 

共働きの為、宅配で届くお水だと不在の場合が多く、また空きボトルの保管場所も確保しなければならず、不便さを感じていました。シャインウォーターは水道水を注ぐだけで安全で美味しいお水を飲む事が出来ます。お手入れも簡単ですし、温度調節も出来て大変重宝しています。日々お料理にも利用していてひと月3千円程度の費用は我が家にとって良心的なお値段です。

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シャインウォーターを申し込む5ステップと支払い方法

シャインウォーターを申し込む際の流れと、支払い方法について紹介します。

事前に確認しておけば、スムーズな申し込みができるでしょう。

申込の流れ

申し込みはとても簡単です。

電話のほか、ホームページ上から手続きができるので、自分に向いている方法を選択しましょう。

利用開始までの流れは次の通りです。

  1. WEBまたは電話で申し込み
  2. 確認メールが届くのでチェック
  3. 最短10日程度でサーバーをお届け
  4. 配送業者によって希望の場所まで運搬・設置
  5. 利用開始

設置まではしてもらえますが、本体へのタンクのセットや水のセッティングは自分で行う必要があります。

といっても、非常に簡単な作業なので戸惑わずに完了できるでしょう。

支払い方法や引き落とし日

WEBページから申し込みをする際は、クレジットカード払いのみ選択できる形になります。

その他の支払い方法を選びたい方は、電話で相談をしてみましょう。

なお、クレジットカード払いでは各クレジット会社によって引き落とし日が異なるので、直接ご利用のクレジットカード会社の方に確認してみて下さいね。

シャインウォーターはメンテナンス不要!

シャインウォーターはメンテナンス不要! 掃除用具

基本的にメンテナンスは不要です。

日常的に使用していればそれだけでクリーンシステムによって常に衛生的な環境が保たれています。

ただし、1週間ほど使用しない時などはサーバーの利用を再開する前に一度水をすべて捨ててリセットします。

そのほうが安全性が高いので、定期的に留守にする方などは実践してみて下さいね。

簡単にできるセルフメンテナンス

サーバー自体のメンテナンスは不要ですが、簡単なお手入れは自分で行わなければなりません。

タンクと受水トレーは取り外せるので、汚れが気になったときに水洗いしましょう。

サーバー交換は基本的に行っていませんが、正しく使用していたのに不具合が発生してしまったようなケースでは無償交換に対応しています。

また、契約者側の理由があって本体の交換を希望する場合は有料での交換になるので、注意しておきましょう。

シャインウォーターのよくある3つの疑問と問い合わせ先

シャインウォーターを使用するうえで気になるトラブルや、買取などの情報について紹介します。

1. 水がでない!対処法はある?

水が出ないトラブルが発生したら、まずはコンセントが抜けていないか確認してみて下さいね。

コンセントは入っているのに水が出ないようなケースでは、何かトラブルが起きている可能性があります。

特に冷水ボタンと温水ボタンの間にあるランプが点滅している際にはトラブルが発生している疑いがあるので、電源プラグをコンセントから外したうえでサポートに問い合わせましょう。

2. シャインウォーターのサーバーは買取できる?

シャインウォーターは以下の金額で買取るという選択肢も用意されています。

・シャインウォーターの本体価格:74,800円(税込)
・シャインウォーターリングの本体価格:85,800円(税込)

長期にわたって使用を検討している方は本体の購入についても考えてみてはどうでしょうか。

レンタルするよりお得になります。

ただし、購入した場合は3ヶ月に1度カートリッジが無料で配送されるサービスがなくなるため、1個4,950円(税込)で購入しなければなりません。

また、購入では1年間の保証期間がついているものの、それが過ぎてから故障した際には実費での負担となります。

レンタル契約では何か不具合が起きた際に無償で交換してもらえるので、この点についてもよく考えておかなければなりませんね。

3. シャインウォーターは引越しの時にどうすればいい?

引越しをする際に、シャインウォーター側では引越しサービスがないため、自分で運ぶことになります。

自力で運ぶのが難しい場合は、引越し業者などを手配するのも良いでしょう。

水抜きについては、マニュアルで方法を確認しながらしっかり済ませておかなければなりません。

カートリッジのお届け先が変わるので、住所変更の手続きも忘れないようにして下さいね。

シャインウォーターのお客様センターの電話番号と対応時間

シャインウォーターに関してなにか相談やトラブルなどがあったら、以下の電話番号に連絡をしましょう。

【シャインウォーターお客様センター】
▼電話:0120-080-296
▼受付時間:平日9時~18時

シャインウォーターを辞めるにはどうすればいいの?

お試し期間のよくある2つの疑問 疑問符

何らかの理由があってシャインウォーターを継続できなくなった場合、解約の連絡をしましょう。

ここでは退会や解約について解説します。

シャインウォーターの休止・解約方法

シャインウォーターを解約する際には、電話で連絡を入れましょう。

無理に引き止められてしまうようなこともないので安心です。

シャインウォーターは、一般的なボトルを購入して利用するタイプのウォーターサーバーとは違い、水道水でおいしい水が楽しめるサーバーです。

ボトルを購入するタイプは購入をストップすることにより休止が利用できますが、シャインウォーターはサーバーレンタル料のみの定額タイプなので休止制度が用意されていません。

長期にわたって使わないようなら退会手続きをしましょう。

宅配水タイプと水道水が使えるサーバーをタイプ別に徹底比較!

宅配水を使用するタイプのサーバーと、水道水を使うタイプのサーバーを下の表で比較してみました。

月々の最低コストも載せているので、ぜひチェックしておいてください。

<比較表> 宅配タイプ 水道直結タイプ 水道水補充タイプ
代表機種 プレミアムウォーター
コスモウォーター
フレシャス「デュオ」「Slat」
クリクラ「クリクラFit」「クリクラサーバー」
アクアクララ
ウォータースタンド
キララ フレッシュサーバー
楽水・ピュレスト

エブリィフレシャス
Locca
クリクラ「feel free」
シャインウォーター

工事 不要 必要 不要
水の注文 必要 不要 不要
水交換 必要 不要 必要
エコ機能
チャイルドロック
赤ちゃん向き
一人暮らし向き
初期費用 0円 10,000円 0円
水代 12L…1,900円 12L…約2.5円※ 12L…約2.5円※
レンタル料 0円 4,000円前後/月
※フィルターにより異なる
3,300円前後/月
定期メンテナンス料 0円 0円 0円
電気代 約465円~/月 約500円~/月 約500円~/月
月々の最低コスト
(月24L使用した場合)
約4,265円~/月 約4,485円~/月 約3,500円~/月
※表示価格はすべて税抜
※水道料金は東京都の場合

水道水を使用するタイプは水代が水道代のみのため、たいへん安く済むのが分かります。

こちらの表を見て、自分に合ったタイプのウォーターサーバーを選んでみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

シャインウォーターの特徴や魅力、解約などについて紹介ました。

内容についてまとめると、おさえておきたいポイントは次の3つです。

ここがポイント

  • 水道水を浄水にする浄水器一体型ウォーターサーバー
  • 毎月の利用料金は「定額3,300円(税込) or 3,630円(税込)+水道代+電気代」のみ
  • 3ヶ月に一度交換が必要なカートリッジ代はレンタル料に含まれている

シャインウォーターが気になっている方は、この記事を参考にして自分に向いているサーバーなのかを見極めてみて下さいね。

\定額制で飲みホーダイ/
シャインウォーター公式サイト:https://shinewater.jp/

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